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海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

②工区への土砂投入と護岸上の工事が進められる

2020-06-30 19:19:39 | 米軍・自衛隊・基地問題
 6月も最終日を迎えた。30日(火)は安和の琉球セメント新桟橋で抗議行動を行う予定だったが、石炭船が接岸していて、ガット船の作業はないとの連絡があった。辺野古の海は風が強く、カヌーで出るのは厳しかったので、平和丸と不屈に乗って海上から工事状況を監視した。  午前8時40分頃、辺野古崎付近から見ると、K8護岸、K9護岸ともに土砂を積んだランプウェイ台船が接岸し、ダンプカーが乗り込んで土 . . . 本文を読む

K4護岸外側の消波ブロック設置終了。護岸上の工事が進められている。

2020-06-29 22:31:30 | 米軍・自衛隊・基地問題
 29日(月)はカヌー4艇と抗議船・平和丸1隻で海上抗議行動を行った。辺野古崎に向かってカヌーを漕ぎながらK4護岸を見ると、両側から設置が進められていた消波ブロックはほぼつながり、あと数個で完成するところまで来ていた。  沖から近づいてきたガット船3隻(聖祐、第八藤進、丸政3号)が、大浦湾に入っていった。  長島の間を抜けて大浦湾に出ると、先週入ったガット船・marumas . . . 本文を読む

ハーウガミとドラゴンフルーツの花

2020-06-28 23:58:25 | 生活・文化
 26日(金)は安和での抗議行動を切り上げたあと、ヤナジガーの草刈りを行った。父方の祖先が使ったハー(泉)で、かつては旧暦の(五月五日)に旧岸本の人々が集まってハーウガミ(泉拝み)を行っていた。今はその行事も廃れつつある。  今年は25日が旧のグンガチグニチだったのだ。天気が崩れがちなのでその日は家でウガンをうさぎて、翌日、草刈りを行った。今は水を汲みに来る人もいないので、ハブが出そ . . . 本文を読む

琉球セメント新桟橋前での抗議行動

2020-06-27 10:22:56 | 米軍・自衛隊・基地問題
 26日(金)は所用のため、名護市安和の琉球セメント新桟橋前での抗議行動に、1時間ほど参加した。  午前11時19分頃、安和の現場に着くと新桟橋では、ガット船・marumasa1号が着岸したばかりだった。前の係留ロープの巻取りに手間取ったのか、きちんと接岸するのに時間がかかっていた。  marumasa1号と2号は大浦湾に来るガット船の中では、比較的小型なものだ。というより、大型のガット船 . . . 本文を読む

本部港塩川区で埋め立て用土砂の積み込みに抗議

2020-06-25 23:59:50 | 米軍・自衛隊・基地問題
 25日(木)は午前11時半頃、名護市安和の琉球セメント新桟橋に行った。ガット船・進朋が桟橋に接岸し、埋め立て用土砂を積み込んでいた。この日2隻目で、1隻目は栄雄丸が積み込みを行ったとのこと。  桟橋の入り口で、市民数名が土砂を運んでくるダンプカーに抗議していた。仮置き場の土砂はそれほど多くないが、中のダンプカーが休みなくベルトコンベアーの投入口に土砂を運び入れていた。  昼休みに . . . 本文を読む

「沖縄戦慰霊の日」の翌日、新たな軍事基地の建設が進められる。この沖縄の現実にどう立ち向かうのか。祈るだけで平和は実現できない。

2020-06-24 19:22:39 | 米軍・自衛隊・基地問題
 24日(水)は天候が不安定で、午前10時頃から雨にになるとの予報だったので、カヌーによる抗議行動は止めて、抗議船・平和丸に乗って海上からの監視行動を行った。  午前8時45分頃、大浦湾に出るとガット船5隻(第百三十六伊勢丸、marumasa2号、第八丸喜、美鍛丸、marumasa3号)が列をなして航路に向かってくるところだった。  昨日23日は「沖縄戦慰霊の日」で、沖縄は公休 . . . 本文を読む

沖縄戦の記憶と教訓を目の前にある軍事基地を否定する行動に繋げたい

2020-06-23 20:55:39 | 沖縄戦/アジア・太平洋戦争
 23日(火)は正午に黙とうをしてから、本部町の八重岳に向かった。八重岳の山頂近くにある「三中学徒之碑」は、多くの学徒が戦死した真部山と向かいあっている。遠くには伊江島を望むことができる。蝉の声が響く静かな山の緑の下に、今も埋もれている遺骨が数多くあるのだろう。  この碑の前で行われていた慰霊祭は、元学徒の皆さんの高齢化のため5年前に終了した。それでも、碑を訪れて花を手向け、 . . . 本文を読む

沖縄戦体験者が新型コロナ下で、ゲート前に行かざるを得ない状況を作っているのは誰か?それを黙って見ていていいのか。

2020-06-22 22:27:27 | 米軍・自衛隊・基地問題
 22日(月)は朝から天気が悪く、海上抗議行動は中止となったので、半時間ほど草刈りをしたあと、キャンプ・シュワブのゲート前に行った。  今日も30名ほどの市民が、1回目のゲート前座り込み抗議行動を行った。集会では私もマイクを手にして、ガット船による土砂の補給が間に合わず、陸揚げ、投入が一時止まったことなど、海上から見た最近の様子を報告した。  午前9時頃、生コンのミキサー車の列がゲ . . . 本文を読む

ガット船による補給が遅れ、土砂の陸揚げ、投入が遅れる。

2020-06-19 20:34:14 | 米軍・自衛隊・基地問題
 19日(金)は安和の琉球セメント桟橋で海上行動を行う予定だった。しかし、電話で確認すると、波が高くて安和と塩川ではガット船が接岸できず、土砂の積み込みがまだ行われていないとのことだった。  予定を変更して、辺野古でカヌーを出そうかと松田ぬ浜に様子を見に行った。浜の近くは波が穏やかだったが、K4護岸付近は白波が立っており、風が強そうだったので、この日はカヌーによる行動は中止し、抗 . . . 本文を読む

新型コロナ下での辺野古ゲート前座り込み抗議行動

2020-06-17 17:15:11 | 米軍・自衛隊・基地問題
 17日(水)は午前8時40分頃、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前に行き、1回目の資材搬入に抗議する座り込みに参加した。  新型コロナウイルスの感染拡大により中止していたオール沖縄会議による抗議行動は、今週月曜日(15日)から再開された。しかし、市民有志による抗議はすでに先週12日から再開されている。  新型コロナ下でも工事が強行されている現状では、市民も抗議に立ち上がらざる . . . 本文を読む

安和の琉球セメント新桟橋での抗議行動

2020-06-16 21:03:49 | 米軍・自衛隊・基地問題
 週明けの昨日15日から名護市安和の琉球セメント新桟橋で、ガット船への土砂積み込み作業が再開されている。16日(火)はカヌー9艇を安和に運んで抗議行動を行った。  午前8時45分頃、安和の現場に着くと栄雄丸が土砂の積み込みを行っていた。認定トン数3873トンと掲示された大型のガット船で、土砂の積み込みに時間がかかる。その間、ロープや紐の準備をしたり、桟橋の出入り口で行 . . . 本文を読む

K8・K9護岸で土砂陸揚げのランプウェイ台船に抗議

2020-06-15 19:29:08 | 米軍・自衛隊・基地問題
 先週12日(金)に辺野古新基地建設が再開されて以来、海上では土曜日、そして週明けの今日と抗議行動が続けられている。  15日(月)は朝、カヌー9艇で松田ぬ浜を出発した。沖からガット船3隻が大浦湾に向かってくるのが見えた。現在、新型コロナウイルス対策のため、抗議船に乗る人数を限定している。そのため、5人が平和丸に乗り込んで先に大浦湾に向かった。  残りの4人は、K4護岸沿いに辺 . . . 本文を読む

安倍政権の傲慢かつ愚劣な工事再開を許さない/海上から抗議

2020-06-12 23:57:00 | 米軍・自衛隊・基地問題
   12日は朝、カヌー7艇と抗議船2隻で、安倍政権による辺野古新基地建設再開に海上から抗議した。  午前8時頃、松田ぬ浜をカヌー7艇で出発した。すでに沖からガット船3隻(第百三十六伊勢丸、聖祐、美鍛丸)とランプウェイ台船4隻が姿を見せ、大浦湾に向かっている。先発としてカヌーメンバー3人が船に乗り大浦湾に向かった。  残りのカヌー4艇はK4護岸沿いに辺野古崎まで . . . 本文を読む

工事再開を前にした6月11日の大浦湾と辺野古側埋め立て工区の様子

2020-06-11 23:41:02 | 米軍・自衛隊・基地問題
 いよいよ12日(金)から辺野古新基地建設の工事が再開される。11日(木)は午後6時50分頃、大浦湾の様子を見に行った。まだガット船やランプウェイ台船は姿を見せていなかったが、海保の浮き桟橋にはゴムボートが10艇以上並べられていた。  インターネットで調べると、塩川沖に停泊していたガット船のうち、午後11時半の段階で、聖祐と第136伊勢丸、美鍛丸が本部半島沖を北に移動している。辺戸岬 . . . 本文を読む

6月10日の羽地内海の様子

2020-06-10 23:29:39 | 米軍・自衛隊・基地問題
 10日付琉球新報に、沖縄防衛局が12日にも辺野古新基地建設の工事を再開する、という記事が載っている。週明けの15日頃には土砂の運搬も再開する予定という。  10日は午後6時52分頃に羽地内海の様子を見に行ったランプウェイ台船・呉屋5号、7号、屋部3号、5号は同じ位置に停泊を続けていたが、近日中には移動を始めることになった。  日本政府・沖縄防衛局にとって、沖縄県議会議員選挙の . . . 本文を読む