本日29日に森本敏防衛大臣が来沖し、MV22オスプレイ配備に向けての地ならしをおこなう。モロッコでの事故は〈人的要因 〉によるもので機体に問題はない、という防衛省の分析を知事らに報告するんだそうだ。
http://www.qab.co.jp/news/2012082837658.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120828-00000119- . . . 本文を読む
米潜水艦の攻撃により疎開船・対馬丸が沈められてから、8月22日で68年を迎えた。那覇市の小桜の塔では慰霊祭が行われている。
http://www.qab.co.jp/news/2012082237542.html
財団法人・対馬丸記念館の公式ガイドブックに「沖縄県戦時遭難船舶一覧」が載っている。沖縄県の調査によるもので、それによれば1942年10月7日の波の上丸から1945年11月1日の栄 . . . 本文を読む
竹島や尖閣諸島など「領土問題」に耳目が集まっているうちに、国民総監視体制を確立する動きが強まっている。マイナンバー(共通番号制)法案を今国会で可決成立させようという動きに反対を!マイナンバー法案を廃案に!
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/de7b1258644eef1b48c049c8ab9f9a6a . . . 本文を読む
森本敏防衛大臣のオスプレイ試乗に続き、今度は専門家チームなるものがMV22オスプレイの試乗を行い、安全性を唱える、という茶番劇の第2幕が演じられている。
森本大臣がオスプレイに試乗したとき沖縄では、どうしてオートローテーションで実際に着陸してみなかったのか、という声が上がった。論より証拠で、自らが乗ったオスプレイでオートローテーション機能があることを証明してみせれば、これ以上の説得材料はない . . . 本文を読む
普天間基地所属のCH53D大型輸送ヘリが沖縄国際大学に墜落してから、13日で8年を迎えた。昨日は沖国大での集会や風船を上げての意思表示など、普天間基地の早期閉鎖と返還、MV22オスプレイ配備に反対する行動が1日中取り組まれた。
午後6時から県平和運動センターなどが主催する集会とデモがあったので、宜野湾市まで行き参加してきた。 宜野湾市役所前に労組員や学生、市民が350 . . . 本文を読む
11日朝のNHKニュースで、東京都が尖閣諸島の〈購入価格を算定する土地の測量などのため、今月末にも尖閣諸島の現地調査を行いたいとして、国に上陸許可の申請をするなど、手続きを進めることにな〉ったと報じられていた。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120811/k10014211381000.html
8月3日には〈民主党や自民党などの国会議員で作る超党派の . . . 本文を読む
8月8日付の県内紙は、沖縄に枯葉剤(エージェント・オレンジ)のドラム缶2万5千本が貯蔵されていたという記事を、1面トップに掲載している。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-08-08_37453
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-195371-storytopic-1.html
両紙の元にな . . . 本文を読む
訪米中の森本敏防衛大臣が、日本時間4日朝にオスプレイに試乗している。テレビ各局の報道を見ると、オスプレイが「想像していた以上に飛行が安定」していることを強調する森本大臣の発言を中心にすえているのは一緒だが、それ以外の所では少しずつ内容が違っていて、視点の置き所が興味深い。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220804014.html
h . . . 本文を読む
沖縄島北部12市町村で構成される北部市町村会が、7月31日に「辺野古移設撤回を求める決議」をあげている。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194858-storytopic-252.html
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-08-01_37089
決議文の全文は以下の通り。
米軍普天 . . . 本文を読む
先だって父の1年忌を終えた。父は60代半ばになって筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い、14年余の闘病生活を送ったすえに、昨年7月に他界した。ALSは全身が動かなくなる難病で、理論物理学者のホーキング博士や医師で元衆議院議員の徳田虎雄氏などが患者として知られている。 筋力は低下しても意識ははっきりしているので、病の進行とともにしだいに体が動かなくなっていく現実に、患者は日々向き合わなければならない . . . 本文を読む