真如堂
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永観2年(984)創建の天台宗の古刹、正式には真正極楽寺、「応仁の乱」などにより堂塔が消失したが、元禄6年(1693)に現在の地に再建されて現在に至っています。
山門前に立つ石灯籠
元禄年間に造られた朱色の総門 落ち葉が境内を埋めていた
緩やかな階段が総門から本堂に続く
文化14年(1817)に竣工された三重塔
宝暦9年(1759)に建てられたと言う鐘楼ともみじが絵になった、欲を言えば青空が欲しかった
朝食は持参した稲荷寿司5個を3人で分けて食べただけ、真如堂で約1時間、境内の景色を切り取ってから「哲学の道」-「銀閣寺」に向かう予定、その前に途中にあった寿司屋「石松鮓」でお弁当+ビールでランチ
弁当には「うどん」が付いていました、5時間動いたのでビールも旨い。