7月2日午前6時30分過ぎにJR武蔵野線新座駅に集合、今回の参加者は5名(現役2名、リタイア組3名)、梅雨の合間のこの日は曇り空で何時雨が降ってもおかしくない天気、雨になったら登山断念を覚悟して、今回もI氏の愛車で関越ー圏央道ー中央道を走り勝沼ICで降り登山口のある大弛峠に向かいました。
中央道との合流地点はいつも渋滞 談合坂SAで小休止中、最近、愛娘が婚約したT氏 大弛峠に到着、駐車場はすでに満車、路駐の車も多かった
大弛峠は金峰山への登山口でもある為、週末はいつも満車、何とか山梨県側に駐車スペースを確保
大弛峠の標高は2365m、勝沼から山道を1400m登ってきた計算、心配していた空模様も明るさを増して雨の心配は無し、気温は18℃と蒸し暑い下界とは別世界
一気に車で高度を上げたので登山口到着時には頭が「ボーっと」した高山病の症状が出た仲間もいたのでゆっくりと登る事に 登山口から大弛小屋に向かう途中にテントが張られていた
大弛小屋 小屋の横の階段から登り始める
頂上までの標高差は250m、登山道はつづら折りの木の階段が続く
階段の段差が小さく歩き易い 「夢の庭園」と「国師ヶ岳・北奥千丈岳」の分岐
2年前に登った朝日岳と金峰山 天気は晴れに変わった、晴れ男は誰?
金峰山・五丈岩
「夢の庭園」手前の階段にて
国師ヶ岳に向かう途中にある前国師岳
国師ヶ岳と北奥千丈岳との分岐の三繋平
国師ヶ岳頂上(2592m) 左の写真を撮って貰った独り歩きの若い女性のハイカーと一緒にパチリ
富士山が雲間から時々顔を出した 国師ヶ岳から北奥千丈岳に向かうなだらかな登山道
奥秩父山塊の最高峰「北奥千丈岳」(2601m)、奥に金峰山の五丈岩の先端が見える
頂上に向かう途中で我々の横を一気に追い越して行ったトレールラン中の若い女性に頂上で会い撮って貰う 女性と一緒
アイアンレディーと我が仲間でマラソン・登山のキャリア豊かなI氏だが、どう見てもパワーが違いそう(?) 山頂でランチタイム
各自、風を避けてコンロでお湯を沸かしてカップ麺+αでランチ 私の昼食はお稲荷さんとカップそば
冷やして来たスイカが旨し
霞んでいた南アルプスの稜線がはっきりと見えて来た
左の一番高い峯が富士山に次いで高い「北岳」か
誰かが置いて行った唐獅子の置物が岩場にあった 右奥が甲武信ヶ岳(うちの奥さんが怪我をして、以降登山を止めた因縁の山だそうです)
左奥の岩場が国師ヶ岳頂上 I氏
T氏 K氏 スタイリストさんのT氏がH氏をチェック中
煙とxxは高いところに登る?
北奥千丈岳の岩場から見た南アルプス、稜線が絵になる景色
右奥の尖った岩は金峰山の五丈岩
やっと富士山が全貌を見せた
富士山を背景にした一枚
足が痛いK氏、無理せずに降りて下さい 整備された木の階段、この階段が無ければ国師ヶ岳・北奥千丈岳に登る事が出来なかった
復路も岩場にベンチがあって休憩する事が出来る「夢の庭園」を通過 庭園前のテラスにて
足が痛くて後ろ向きに降りるK氏、間もなく終着点ですよ 大弛峠駐車場に到着 登山道?、「登山道ではありません」の表示
2年前に登りました 午後2時過ぎ、駐車場はガラガラになっていた
皆さん、お疲れ様でした
大弛峠から勝沼に下りると気温が一気に上がり、富士山も霞んでいた
2014年に登った金峰山のブログ
http://blog.goo.ne.jp/attaboy1019/e/fff987546f4e1d593e4f0545b2a498a2
写真、よく撮れていますね!
私はここが地元です。またぜひおいで下さい。
コメントありがとうございました。
金峰、北奥千丈共に良い山でした。
またお会いできることを期待しています。