荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

佃島の路地から、

2017年04月30日 | 散文
新旧が同居する佃島です。


ここにも現役の井戸があります。


向かい側には高層マンションとは対照的な和風民家があります。
この街の民家の多くはそれぞれ「屋号」を持っています。


住居の前に、今は使っていない用水桶があります。




その脇は細い路地です。


その路地を抜けると佃煮屋通りに出ます。


天安です。


田中屋です。


私はこちらの味が好みです。


佃煮屋の向こうには高層マンション郡が在ります。


散策に好い季節です。
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2 コメント

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行動的 (大泡喰)
2017-04-30 14:19:10
毎度毎回、行動力に脱帽です。
東京で生まれ育ちましたので都内様々な場所を知っていますが、
行動範囲のめっきり狭くなった昨今の身には其れも昔の話。
こちらで改めて景色を拝見して楽しんでいます。

それから昼飯の食話しも、楽しいですね!
大泡喰さん (荒川三歩)
2017-04-30 14:57:28
訪問とコメントをありがとうございます。

東京に住んで30年近くになりますが、職場と自宅と夜の街の往復でした。
サラリーマン生活の晩年に、健康の為に自転車で走るようになって、昼間の東京の楽しさを知るようになりました。
東京は緑と山坂と歴史があって奥が深いですね。

こんな生活がしたかったので、充実して遊んでいます。
これからもよろしくお願いします。

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