Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

自分遺産

2017-11-12 | Weblog
11月12日、日曜日。
午前4時21分。
星空。


窓を開けると、空気が澄んでいるようで
星座がきらきらゆらゆらと
大きく輝いています。
月も、スリムに輝いていました。


ピトンドラフルネーズ



と、おそらく山の名前ではないかと思うけど
記したまま
記憶にないくらい
いつの間にか眠りに落ちてしまいました。m(_ _;)m



ピトンドラフルネーズ


居眠りに落ちる前のこと
母が自然風景を紹介するような番組が好きで観ていて
録画されたそんな番組がテレビ画面に映っていて
観ていた本人である母は
そのうちソファで居眠ってしまっていたけど
僕がその画面に見入ってしまって


その内容が
“ピトンドラフルネーズ”
なのでした。


僕も途中で居眠ってしまったけど(やっぱり親子)
記憶によると火山で
その一帯が火山が沢山あるような場所で…?


…という感じで思い出せなかったので
可能な所まで調べてみました。


“ピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ”
インド洋、フランスの海外県、レユニオン島南東部の楯状火山
17世紀から噴火が記録され、
今でも活発に活動しつづけている自然世界遺産。(世界自然遺産?)


この携帯と諸事情では
簡単なことしか調べられないけれど
分かる小さな情報を繋ぎ合わせると
こんな感じなようです。
違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


ハワイなどは知っていたけど
このレユニオン島の火山の数々、何だかスゴイ風景でした。
“ボルケーノ”という言葉を知った時から
“火山”
というものに興味が湧いてきて久しく


気が付けばテレビ画面に映っていた異国の風景は
迫力があって
パワーが溢れに溢れていて
世界にこんな風景の所があるのだなぁと
見入ってしまいましたよ。


地球のエネルギーってこんなにスゴイのかぁと
画面に映っているのは、
そのエネルギーのひとかけらなのだろうけど



そう、何が言いたくて
ピトンドラフルネーズと書いたのだろう…?
我ながら分からないのが何だかなですけど
多分、感動したのと
地球(自然)のエネルギーを意識することに
何か意義を感じたのかな?
と、思います。


多分、だけれど
ほぼ毎日、同じ日常生活の中で
コンクリートジャングルというほどではないけれど


舗装された道
四角いビル
速足で歩く雑踏
猛スピードで走っていく車
進まない渋滞
あふれ返る物
移りいく流行
悲しいニュース
遠い平和


などなど…負のばかりが印象強い現代
そんなものを見ていると
ああいったずっと昔からあるエネルギーを観ると
心の奥底に響くのでしょうか?


地球本来の姿というか
“チカラ”というか
意識することはないけど僕ら私達の足元には、
とんでもなく大きなエネルギーがあるのだなって


自分の中にも多分ある
少しかもしれないけどエネルギーが
反応(感応?)しているのかもしれないなと思います。



最近、これに似たことがありました。
行きたい場所に行ったとか
会ってみたい人に会ったとか
観てみたい景色を観たとか
多分、自分の中のエネルギーなのか
心の奥底が反応することが…あったなぁ。^^



みんなそういうことが
日々の中であると思います。


人間には、みんなエネルギーがあって(当たり前か?)
そんな生きる源のようなものは
心の喜びと強く繋がっているのだと
ピトンドラフルネーズから、思いました。


心が奥底から喜ぶことは
大事なのだね、きっと。(^_^*)



全ての人が喜びの中にありますように
今日も1日

良い日を!







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瞬き

2017-11-12 | Weblog
ほんのわずかでも
ほんの一瞬でも
ほんの少しでも
それでも幸せと感じるのは
本当に
心から
幸せなのだろう









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