Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

いつもいつも、

2011-12-31 | Weblog








まだ2011年の中で言っておきたい

いつもいつも、ありがとう


来年の君が、今年の君よりも、何倍も何倍もその何倍も
そこに居ることが当たり前でいて当たり前でない、大切な瞬間の集まりの中で
輝いていてくれることを願ってます
君が世界のどこかで笑っているなら、この世界はより一層輝いて感じる時もある
きっと君の中には太陽か月か、消えない灯りが隠れているのかも



いつもいつも、ありがとう
いつもいつも、僕はエールを送ります
過去でも未来でもない、今この瞬間に


また2012年の中で逢いましょう











*良いお年をその腕いっぱい!…にお迎えください!


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おきあがれこぼし

2011-12-28 | Weblog









小さな小さな
おきあがりこぼしを買ったのは、確か五月の晴れた日曜日
売上金は全額寄付されると書いてあった。

いつもの見慣れた景色の中でそんな文字を見ると
沢山の命を奪っていった地震と津波とがすぐ身近に感じられて、
一瞬
頭の中がプラマイゼロの隙も無く全てに触れて、何かを確かめたくなる様な
そんなものにすがりたくなる様な気持ちにもなったのも、7ヶ月前。

目の前には2012年。
先週くらいから、2012年の気配がある気もしながら
2011年の中でしげしげと、おきあがりぼしを眺めたりする。

転んでもへこたれても起きる、おきあがりこぼし。
よくみると、一つ一つ同じ顔はない、おきあがりこぼし。
一人ずつ同じ顔はない僕らと一緒。
被災地の人たちもこんな風に、起きあがって頑張っているのだろう。
そんなことを思う、おきあがりこぼし。
なんか、『おきあがりこぼしってスゴイな!』なんて思えてくる。

4日後には、また新しい365日を僕らは生きる。
見えない絆が、それぞれ縦横無尽に張り巡らされているそんな日本は
僕らそれぞれの意思により再生していく。
へこたれても起き上がる、おきあがりこぼしみたいに。


僕は君を応援する。
君は誰かを応援する
誰かは、また誰かを応援しながら
また、五月の晴れた日曜日には、そこに笑顔があるといい。

おきあがりこぼしのような
それはそれは優しいような
そんな微笑みが












*あと3日、有意義な年末を!

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eve's cross

2011-12-24 | Weblog






どんな人にも空の星は平等に光を降らす
イブの日は、世界中の老若男女一人残らずほんの少しでも、あったかい気持ちになるってことを
幼い日から僕ら説明しようのない記憶に寄り添いながら歓迎をする
歓迎できるのは僕らの特権
そんな贈り物を受け取るも受け取らないも、僕らの自由なのだから
どうせなら受け取ろうよ、あったかい気持ちと愛すべきささやかな世界
そんな日は、大切な人のことを一瞬でもいいから思い浮かべ
誰の手にも簡単に触れられない様な
胸の中の貴い深海まで潜っていって、愛す為の切符をポケットに忍ばせよう
想えば想う程、その深海はさらに深く潔く透き通っていく
それも僕らの自由の特権
あの十字架が光る空の中で、僕らは自由という息をする














*今年のクリスマスは、いつも以上に一人一人にあったかい光が降りそそぐと良いね、
 ガンバロウニッポンだったね。
 来年のクリスマスは、ガンバッタネニッポン!…だと良いね。
 




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2011-12-17 | Weblog








寒い日は、僕は夏の日を思い出す。

芝生は青々として
太陽が照れば照る程、つやつやと色っぽく光り、
肌はじりじりとやけて、おでこや首元からは汗がしたたる。
水をまくと
ホースは生きているように飛び跳ねて、
子供たちは空中に映し出される小さな虹に、はしゃぎ夢中なる。
夏の日の笑い声は今は冬の中、12月の空気の中で反芻される。
遠くでは、蝉が生きている喜びを歌っては
芸術品のような薄い羽を震わせていた。


描き出される小さな虹の麓に
君を含めた全世界が楽園のように佇んでいるのだと
願うように佇んだ夏の日。
思い出せば僕の温度は夏の日、芝生の上の熱い風。


寒い日は、僕は思い出しては夏の中。
















*寒い日は暑い日を思い出す…マッチ売りの少女的な?エコな温まり方です。
 ホッカイロがわりにね、おすすめですよ。(←すすめられても困る?)
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月食

2011-12-12 | Weblog









月が欠けていく間、月が再生していく間、
なにを思った?って
なにもかも取っ払った裸の宙が訊いてるみたい


思うというより感じる
感じるというより無意識の意識

それとも
ただ僕らの水晶体は空の現象をただ映す
でも、やっぱり僕らは感じるチカラがある物体
物体であり心を持つ者
もしかしたら宇宙と同じくらい広い、僕らの心


君が見上げた月は
君になにを思わせて、なにを感じて
心は何処へ旅したの?

僕は見上げながら
いつもと同じことを願って、祈って感謝して
心は一緒に旅していたの


なんてね


月には聴こえただろう、世界中の僕らの祈りが
それが一瞬の濁りも無く純粋な程、光の矢よりも速く
あの仄かなオレンジ色に














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