Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

*訂正*

2015-08-24 | Weblog
毎回、毎日
誤字脱字、抜けた文
多くて
申し訳ないです。m(_ _)m


×『ぞっと』→○『そっと』


濁点がついていたので我ながらビックリしました!(>_<)


いつも間違いを見付けても
『まぁいいか』…でいるのだけど(良かないのにね)
パソコンが使えないので直せない、というのもあるけど…


今日こそは恥ずかしすぎて訂正です。
顔から火が出るね?
『ぞっと』って…。
ゾッとしてしまう間違いでした。

いつも、誤字脱字だらけでわけ分からなくて
申し訳ないです。m(_ _)m




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星空の町

2015-08-24 | Weblog
8月24日、月曜日。
午前2時51分。
雲が出ているけど、雲の間に夜空が見えます。


曇りかな?晴れかな?
どっちかな?と思いながら
窓から空をのぞいてみたら
涼しい空気が気持ち良かったです。
やっぱり、夜の散歩に行きたくなるなぁ。



みんな寝静まった真夜中に
昼間の暑さまで眠ってしまったような夜に
散歩してみたいものです。


前にも書いたっけかな?
以前、犬を飼っていたことがあって
犬を飼っていたのは
17才まで生きてくれた彼女、一匹だけですけど
彼女がいた頃は
夜の散歩はしていました。


今思えば、幸せな時でした。^^


…なんて書くと今が不幸みたいですね?f^_^;
いやいや…今だって、幸せです。


仕事はできないし、友人は少ないし、独身&子無しだし、恋人もいないし
見た目も良いとは思わないし、
性格も良いとは思わないけど…(>_<)


服とか全然買わないし(見るだけ)
映画も見に行かないし
遊びにも行かないし
毎日、同じループの中で生きてはいるけれど


だけど
屋根の下で眠られて
ごはんを美味しくいただけて
家族が多少いれば
友人もちょっとだけでもいれば


空見たり
音楽きいたり、時々、絵を観に行ったり
ピアノ弾けたら、絵が描けたら
きれいな風景愛でられたら
世の中が平和だったら
それだけでも幸せと思っているのですよ。



でも、あの頃の
犬を飼っていた頃
祖父や父がいた頃の幸せにはかなわないかもな?


犬の散歩は、夏の暑い時なんかは
アスファルトがアツアツになっているだろうし
人間より背が低いから
暑さをダイレクトに感じるらしいから
夏は毎日、夜に散歩でした。


21時すぎとか22時すぎとか
ちょっとだけ遅い時間帯に
母と一緒に行くのです。


空き地が今より多かったので
虫が鳴いていたり
雑草の花が咲いていたりしたっけな。
よその家の花壇などに植えられた
草花や生け垣を観て歩くのが好きでした。


彼女(犬)の背中や
しっぽ
肩甲骨あたりの筋肉が歩く度に
右、左、右、左…と、盛り上がって動くのも
観ることも好きだったなぁ。



背中がとっても可愛いのです。
話しかけると、耳をこちらに向けて応えたりとか
チラッと振り向いたりとか
可愛いのです。


可愛かった彼女と散歩することは
もうないけど
こうして思い出すことができます。


あの頃のままの空き地もあるし
町は、そんなに変わっていませんけど
彼女のことを思い出して
哀しく切なくなることはなくなり
今は、可愛かった背中や星空や草花を眺めて歩いた思い出が


小さな真珠のように
月のように
思い出を照らしてくれます。
月日は、思い出は
ありがたいものです。



もし、夜の散歩に行ったら
そんな思い出の風景や背中を
思い出しながら歩くのだろうな。
そして
また新たな思い出も作りながら歩くのだろうな。


いずれ
人は、思い出ばかりになるのだろうな。
それまた
ありがたいことです。
可愛い背中に、感謝です。(^人^)















『星空の町』

小さくて
可愛い背中と耳と濡れた鼻

歩こうね、星空の町
また一緒に
夜の帳の入り口を

静けさを眺めながら
酸いも甘いも
噛み締めながら

哀しいときは察して
ぞっと、手を舐めてくれた時のこと
忘れてないよ

可愛い背中と耳と濡れた鼻
愛しいの始まりは
つぶらな瞳の君だった

大好きだから
いつか再会したら
歩こうね、星空の町







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