さて、VROOOMと友達になったおいら(つぁん)は、音楽なんてほとんどやらずに、成長していきまする。
狭い町なので、VROOOMとおいらは、同じ小学校に行き、同じ中学校に行き、クラスは違っても、よく話して遊んでいたもんです。
そのころのおいらたちの遊びは、ファミコンが中心(笑)
VROOOMと情報を交換しながら、いろんなゲームをやったもんです。
その他、モデルガンの遊びを教えてくれたのもVROOOMでした(笑)
エア・ガンを買って、学校の裏庭とかで撃ち合って遊んでましたなあ~。
その時、VROOOMの勧めで買ったのが、コルト・ガバメント(笑)
子供心に、かっこいい銃だと思ったなあ・・・
それ以降、モデルガンなんて買わなかったけど、今でも、コルト・ガバメントだけは、思い入れありますな~。
そして高校進学では、おいらは広島の私立の学校に進学し、VROOOMは地元から少し離れた公立高校に進学したので、普段は会えなかったけど、年末とかの休みのたびに情報交換しておりやした。
そのころには、VROOOMにガンズ・アンド・ローゼスの存在を教えてもらったなあ。
思えば、これがおいらの洋楽好きの始まりだと思われる。
で、高校の終わりごろに、VROOOMの勧めで、エレキギターを購入することに。
こう書いてくると、おいらにとってVROOOMの影響は大きいなあ!
それで、「テレキャスター」の「シンライン」というモデルを6万円くらいで購入。
ほいで、おいらは東京の大学を受験して、なんとか合格。
そのエレキをかついで、東京に出てきたわけです。
VROOOMは、VROOOMの兄が広島に働きに出ていたので、そちらでバイト生活。
おいらは、最初、相模大野に住んでいたのだが、大学2年のとき、高津へお引越し。
そのころには、それなりにギターを弾き語りできるようにはなっていたけど、今思えば、井の中の蛙、まったくもってへたくそでしたなあ(今もだけど・笑)
で、バイト先を探していたおいらは、ついに、「アップルビデオ高津店」に出会うわけです。
おいらの部屋から歩いて5分くらいのところにあったビデオ屋さんだったのです。
たしか、時給は、
720円
とかだったような気がする(やすっ・笑)
で、履歴書を持っていって、アップルビデオ高津店のカウンターで、おいらはついに、店長と出会ったわけです。
で、店長はにこにこしながら、
「なんで、ここでバイトしようと思ったの??」
と、質問してきて、おいらは、しょーじきに(笑)
「お金が欲しいんです~!」
と答えたら、
「うん、正直でいいね~(笑)」
と言われて、即採用(爆笑)
当時、大学も三年になってわりと暇なので、毎日のように、店長といっしょに働くことになったのでした(笑)
そして最初は知らなかったのだが、この店長はおいらが今まで出会った誰よりも、とんでもなくギターがうまかったのでした!
続きは、次回っすよっ!
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