アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】セレッソ×鹿島

2017年08月28日 | サッカー観戦
サッカーダイジェストに植田の記事が、掲載されていました。

「目の前に敵がいるなら僕は潰すだけです」

なかなか、頼もしいコメントですね。

植田は、昌子と違って武闘派で、一見、秋田に近いタイプのCBです。
でも、秋田と違うのは、植田はホントに気が強そうに感じるところでしょうか。
秋田は、私の想像では、本質的には気が強くないと思っています。
すぐそばにいる昌子の良さを吸収して、成長して欲しいです。

日刊には、昌子が杉本健勇に振り切られたシーンについて、コメントが掲載されています。
右膝が危なかったので、踏ん張るのをやめたということでした。
これは、まさかの代表病かとも思わなくもないですが、あのシーンの後、膝を気にしていましたし、実際にそうだったのでしょう。

「ソガさん頼む~って感じでした」とも書かれていますが、もし、決められて敗戦していたら、昌子が叩かれるでしょうし、戦犯扱いだったはずです。
ケガをせずにプレーをし続けるのも、プロスポーツ選手の大切な仕事ですし、難しいですね。

得点シーンは、見事でした。
ボランチの2人から、攻撃のスイッチが入りました。
伊東から金崎につないで、鈴木がオトリになって、逆サイドのレアンドロが決める形でした。
疲労がたまっているあの時間帯に、あれだけ速くボールを動かされると、対応は難しいでしょう。

優勝を争うクラブはもちろん、優勝も残留もかかっていないクラブであっても、鹿島戦になれば観客が入ります。
相手の選手たちも、鹿島に勝つという目標だけで、モチベーションを上げてゲームに臨むことが出来ます。
これからは、ますます、こういう厳しいゲームが増えるはずです。
鹿島も、気持ちで負けずに戦って行かなければなりません。

最後に、一つだけ。
大岩は、相手ボールの時には、ピッチから出たボールを拾って渡すことはしません。
石井は、渡したりしていたんですよね。
大岩の勝ちにこだわる姿勢は、徹底していると感じます。

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