【アントニオ】鹿島×清水（速報版）

今季は少し違うと思っていましたが、どうやらそうではないようです。
ゴール前で中をかためる相手を崩すことが、出来ませんでした。
進歩したのは、セットプレーから得点したことくらいでしょうか…。

エヴェラウドは一発がありますし、ゲームに出場して仕上げて行く選手ですから、先発は分かります。
でも、ファン・アラーノの先発はどうだったんでしょう。
ボールを失うだけで、攻撃のチャンスを潰してしまいました。
ゲームの頭から荒木を使っていれば、結果は違ったかもしれません。

選手交代も、相変わらず遅いです。
やっと荒木を入れて、先制したと思ったら失点してしまいました。

でも、先制して、安心してしまったんでしょうね…。
先制して守備の意識が薄れるなんて、どうかしています。

その点、清水の選手たちは違いました。
ゴール前をかためるだけではなく、前から守備をして戻りも速いです。
ロティーナの戦術と選手たちの意識の高さが、噛み合っているのかもしれません。

一方、ザーゴは、相変わらずですね。
失点をしては遠い目をして、ゲーム終了後のコメントもゲームは支配していたの一点張りです。
先が思いやられます…。
このままでは、腐れ縁のサポーター以外は離れてしまうでしょうね。

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【アントニオ】鹿島×清水（ダンナの先発＆控え予想）

川崎×横浜FMに注目していましたが、やはり川崎が勝ちました。
布陣を見ると、今季の横浜FMは厳しいかもしれません。

鹿島の開幕戦ですが、各紙の情報を見ると、エヴェラウドは先発しそうですね。
ファン・アラーノも先発するかもしれませんが、先発予想は、あえて展望記事のままとします。

○先発予想
GK: 沖
DF: 小泉、犬飼、町田、永戸
MF: 三竿、永木
MF: 荒木、土居
FW: 上田、エヴェラウド

控え予想も、展望記事のままとします。

○控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬
MF: ファン・アラーノ、和泉、松村、白崎
FW: 染野

今季の展開を考えると、ACLが始まるまでは上位に食らいついて行きたいです。
そこまで並んで行ければ、自然と上に立てるはずです。
そのためには、昨季と違って開幕戦から結果を残さなければなりません。
いきなり、今季を占う一戦になると思います。

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【アントニオ】清水戦展望

Jリーグのプレビューを読んでも、目新しい情報はありませんでした。
清水戦の布陣の興味は、エヴェラウドとファン・アラーノが先発するかどうかですね。

エヴェラウドは使いつつ良くなる選手ですから、先発させると思います。
そうなると、先発はこんな感じでしょうか。

GK: 沖
DF: 小泉、犬飼、町田、永戸
MF: 三竿、永木
MF: 荒木、土居
FW: 上田、エヴェラウド

いきなり、新人選手のベンチ入りはないでしょうから、控えはこうなりそうです。
レオ・シルバが入れない間に、舩橋が入ってくれれば面白いんですけれど。

GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬
MF: ファン・アラーノ、和泉、松村、白崎
FW: 染野

清水については、もちろん、権田は気になるのですが、権田よりも新加入の原が気になります。
原は、南米選手権で上田や杉岡と一緒にプレーしました。
鳥栖から清水に移籍して、出直しの一戦になるはずです。

もう一人は、今季から正式にトップに上がった成岡です。
昨季、2種登録で公式戦でプレーしていましたが、非常に落ち着いたプレーをする選手だと感じました。

ロティーナについては、戦術だけではなく、この2人をどう評価しているのかも気になります。
清水は選手も監督も様変わりしていますが、鹿島は全く変化していません。
清水の方が、やり易いゲームになりそうですね…。

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【アントニオ】ポジション＆年齢別戦力

日刊が、面白いまとめをしてくれていました。
選手をポジションと年齢別に配置して、表にまとめています。

鹿島の表を見ると、20～24歳の選手が多いです。
ポジション別に見ると、ディエゴ・ピトゥカが左MFに入っています。
守備的MFに入れても良いと思いますが、そもそも、年齢別で比較する際には即戦力のはずの外国籍選手は抜いて考えても良いかもしれませんね。

全体の平均年齢を見ると、鹿島は25.29歳でJ1で一番若いです。
これで結果を残せれば、この先しばらくは、安泰ということが分かります。
海外への移籍などがあっても、何人かは残って、未来の鹿島を支えてくれることを期待しましょう。

この年齢構成なら、杉岡、上田、町田、関川は、チームの中心にならなければなりません。
そこに、高卒2年目以下の世代の選手たちが、どこまで食い込めるかですね。

今季は、ここまで、順調に調整が進みました。
まず、昨季の主力がベースになって開幕を迎えるはずですが、今季も、過密日程で連戦になります。
そのまま、シーズンを乗り切れるはずがありません。

その上、交代枠は5人ですから、これなら新人選手も含めて、若手に必ずチャンスが回るはずです。
逆に考えれば、若手の活躍がなければ、結果は残せないと思います。


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【アントニオ】ACLグループステージ

スポニチによると、4/21～5/7に予定されている東地区のACLグループステージの開催地として、香港が手を挙げているようです。
これは、本決まりになりそうですね。

香港では国際的な競馬のレースが開催されていますが、昨年12月の香港国際競走では、関係者の入国について特例で隔離期間が免除されました。
香港国際競走を主催する香港ジョッキークラブが、香港政府とのパイプが太いからこそ実現した措置だと思います。
香港サッカー協会も香港ジョッキークラブとのパイプが太いようですから、政府が一体になって誘致すれば、開催可能ではないでしょうか。

それもこれも、COVID-19のせいなのですが、緊急事態宣言は解除されるのでしょうか。
東京オリンピック・パラリンピックを予定通り開催するかどうかも、来月中くらいには決定しなければならないはずです。
感染者が増加傾向にある中では開催の決定は出来ませんから、首都圏の1都3県については、3月いっぱいは解除されないかもしれませんね。

それと、外国人の新規入国停止の解除時期も気になります。
短期滞在ビザ、就労ビザを一括りにして取り扱わず、許可の条件を厳しくすれば良いのではないでしょうか。
その上で、隔離期間が終わるまで、政府指定のホテルで、政府が責任を持って隔離を行うような厳しい措置を取れば問題ないと思います。

まあ、緊急事態宣言、Go To Eat、Go To トラベルを見ると、今の日本政府は、ブレーキを踏むか、アクセルを踏むか、どちらかしか出来ません。
減速にはエンジンブレーキを使ったり、加速だってアクセルをギュッと踏み込むばかりではありません。
緊急事態宣言を解除して、Go To EatとGo To トラベルを再開したら、感染者数が急増することは間違いないでしょう。
まるで、典型的な下手クソ運転ですね…。

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