アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】八戸×鹿島

2024年04月18日 | サッカー観戦
中継の解説は手倉森だったのですが、声がかすれていて、心配しながら見ていました。
後で確認してみると、弟の方だったんですね。
それで、声が違ったのでしょう。
安心しました。

イエローカードが2枚で退場になった濃野は、京都戦で得点して、少し調子に乗ってしまっていたのかもしれませんね。
失点につながったミスのシーンでは、パスミスをした瞬間に「それはやっちゃいけないプレーだ」と、つぶやいてしまいました。
あれはやられますよ。
良い薬になったはずです。

ただ、その後も、萎縮することなく、後ろ向きにもならず、プレーをし続けたところは素晴らしいです。
1枚目のイエローカードは、印象は悪いですが、カードを出さない審判の方が多いでしょう。
不運な退場でしたが、こんなゲームもありますよ。
とにかく、ミスの後のプレー振りが、素晴らしかったです。

それよりも、このゲームで気になったのは須貝です。
次の鳥栖戦を考えて、ポポヴィッチは安西を使いたくなかったのでしょうが、あれでは使わざるを得ませんね。
早く安西に代えて欲しいと思っていたら、その安西が入って得点しました。
J3のクラブを相手に、違いを見せられないのでは、J1リーグ戦では使えません…。

ミロサヴリェヴィッチは、確かにゲームメーカーを担える選手ですね。
前線に、良いパスを何度も出していました。

カテゴリーが下のクラブを相手に、ミスから先に失点してしまうと厳しいです。
相手はモチベーションが上がりますし、やることもはっきりします。

その上、鹿島は失点してから、焦りながら相手をなめているという最低なメンタルだったと思います。
焦らずに相手を格下と思わずに、自分たちのサッカーをすれば良かったはずですよ。
まあ、その点は、立ち上がりから個のプレーばかりに走り、いつものサッカーは全く出来ていませんでしたけれど。

勝ちはしましたが、相手をなめてかかった代償は大きいですね。
今日の午前中に鹿島に戻ってリカバリーをして、明日には鳥栖に遠征しなければなりません。
鳥栖戦は、天国から地獄を味わった濃野のプレーに注目ですね。

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