アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】福岡×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2023年09月30日 | サッカー観戦
布陣の予想は、展望記事のままとしておきます。

〇先発予想
GK: 早川
DF: 広瀬、植田、関川、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ、佐野
MF: 仲間、樋口
FW: 垣田、鈴木

〇控え予想
GK: 沖
DF: 昌子、須貝
MF: 土居、柴崎、名古
FW: エレケ

スポニチに、岩政のコメントが掲載されていました。
選手たちには、生き死にをかけた戦いというのを強調したいということですが、毎回、毎回、この言葉を使ってしまっては意味がありませんよ。
岩政の言葉を借りて生き死にと考えれば、横浜FM戦に負けた時点で今季は終了です。

とにかく、今の鹿島と対戦する相手はやり易いでしょうね。
やり方はいつも一緒で、ゲームの進め方も同じです。
セレッソ戦のように、スクランブル状態になった方が、まだ鹿島に分があるのかもしれませんね…。

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【アントニオ】福岡戦展望

2023年09月29日 | サッカー観戦
ここまでのJ1リーグ戦の成績は、鹿島は13勝8敗7分け、福岡は13勝10敗5分けで、ほぼ互角です。
順位を上げて来ている福岡の方が、間違いなくモチベーションは高いでしょう。

お互いに出場停止はなく、鹿島はディエゴ・ピトゥカの出場停止が明けます。
まあ、途中から出るタイプの選手ではありませんし、柴崎が控えに回るのでしょう。
それに、ディエゴ・ピトゥカは、控えから出場で頑張れるメンタルの持ち主ではありません。
先発は、こんなところでしょうか。

GK: 早川
DF: 広瀬、植田、関川、安西
MF: ディエゴ・ピトゥカ、佐野
MF: 仲間、樋口
FW: 垣田、鈴木

岩政のことですから、控えには意地になってエレケを入れて来そうです。
そうなると、控えはこうなりますが、これではビハインドの展開になったら、流れを変えられないでしょうね。

GK: 沖
DF: 昌子、須貝
MF: 土居、柴崎、名古
FW: エレケ

結局、今季は選手交代や戦術の変更で、ゲーム中に流れを変えられないままで終わりそうです。
それだと、見ていてつまらないんですよね…。

監督として、この点についてはどう感じているのでしょうか。
ゲーム終了後に何を聞いても、これから分析するとしか答えられない時点で、ゲーム中に何も出来ていないことが透けて見えてしまいます…。
残念です。

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【アントニオ】柴崎

2023年09月28日 | サッカー観戦
横浜FM戦では、柴崎が先発しました。
やはり、良い選手ですね。

得点シーンのCKをもらったのは、柴崎のプレーでした。
シュートというよりも、CKをもらうためにキックをしたように見えました。
CKが続いていて、いつ得点出来てもおかしくない状況でしたから、ゲームの流れを的確にとらえたプレーだったと思います。

佐野との関係性も、良かったです。
佐野がせったボールを、柴崎が拾ってマイボールにしていました。

ただ、60分を過ぎた頃から、運動量が落ちてしまいましたね。
コンディションは、まだまだなのでしょう。

変わったのは、気持ちの表し方でしょうか。
前に鹿島でプレーしたいた時には、クールで我関せずという雰囲気でしたが、このゲームでは気持ちを前面に出してチームを引っ張っていました。
声も良く出ていましたし、柴崎がいるといないでは、大きく違って来るはずです。
次のゲームが、楽しみになりました。

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【アントニオ】鹿島×横浜FM

2023年09月26日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

このゲームは、同点にされた後、39分に広瀬がペナルティエリア内でハンドをしていたんですよね。
あの時点でPKを取られてスコアは1-2、その上、退場で鹿島が10人になっていても不思議はありませんでした。

そもそも、このシーンだけではなく、1失点目のシーンもセットプレーの守備がザルでした。
横浜FMは得点力のある選手が多いこともあったのでしょうが、鈴木をストーンに置いていませんでした。
鈴木は入って来るボールを跳ね返すことが多い選手ですから、この守り方はどうだったのでしょうか。
横浜FM対策としては、失敗ですね。

途中から、横浜FMは前線の選手を前に張らせて来ました。
鹿島は、それでラインを下げさせられて、中盤が間延びしてセカンドボールを拾えなくなりました。
SBが上がれなくなったのも、そのせいでしょうね。

細かいことはいくらでも気になりますが、何よりも選手たちの拠り所がないように感じます。
もし、広瀬のハンドが見逃されたシーンが逆の立場だったら、どうなっていたでしょうか。
あのシーンでは、もちろん横浜FMの選手たちは抗議をしていましたが、その後に引きずることはありませんでした。

でも、岩政だったら長時間に渡って抗議をして、良くなりかけた流れを相手に渡していたかもしれませんよね。
そして、選手たちも興奮状態になって冷静さを欠いてしまいます。

ゲーム終了後のコメントを読むと、どうやら岩政は、ハーフタイムに特に強いメッセージを伝えなかったようです。
監督なんですから、例え失敗になったとしても、何かしましょうよ。
まあ、何も出来なかったというのが、正直なところだとは思っていますけれど…。
とにかく監督として、引き出しが少な過ぎますね。

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【アントニオ】鹿島×横浜FM(速報版)

2023年09月24日 | サッカー観戦
立ち上がりから押し込んで、その流れのままで終わることが出来ればと思いましたが、そうはうまく行きませんね。
残念です。

負けゲームでは、いつも書いていますが、とにかく監督の力が足りません。
同点にされて横浜FMに流れが行ったまま、ハーフタイムに入りました。
そこで何かをすべきでしたが、後半もその流れのままで行ってしまったら負けても仕方ありません。

ゲーム終了後に岩政は、横浜FMがやり方を変えて来たことは把握していたとコメントしていましたが、それに対して何をしたのでしょうか。
とにかく、岩政が監督になってから、ゲームの途中で流れを変えられたことがほとんどありません。

ゲーム中に臨機応変に対応出来ず、選手交代をする度に勢いが落ちてしまいます。
代表にとられて松村がいないのは仕方ありませんが、なぜ、控えにエレケだったのでしょう。
全く、ゲームに入れていませんでした。

何だかんだと言いながら、これが今の鹿島の力です。
せっかく、戦力は整っていますから、良い監督を探して欲しいです。
ここのところ、ヨーロッパがどうのこうのと言いながら、結局、岩政になって前のサッカーに戻しただけです。

このサッカーなら、岩政でなくても出来るでしょう。
そもそも、岩政は現役時代に頭を使ったサッカーをしていませんでしたよ。
ゲーム中に何か考えているようですが、結局、何もアウトプットがありませんよね。
お疲れ様でした。

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