【アントニオ】練習風景

公式ツイッターで、連日、クラブハウスでの練習の動画が公開されています。
やはり、例年と比べると、仕上がりが早いのではないでしょうか。
遅れて合流するブラジル人選手たちが、これに追い付くのは大変だと思います。

ボールを運んで、小さいゴールにシュートを打つ練習をしているようでした。
コースを狙って、落ち着いてシュートを打てるようにする効果があるのかもしれません。

鹿島の宮崎キャンプは、来週2/3から始まります。
スポニチによると、奈良が移籍した福岡が宮崎でキャンプインしたようですね。
例年、福岡は、NPBのソフトバンクと同じ生目の杜運動公園でキャンプをしています。
おそらく、今年もそうなのではないでしょうか。

気になって、ブログの過去の記事を検索して、この記事を見付けました。
生目の杜運動公園に作られた興梠の記念碑を見に行くつもりでいたのですが、すっかり忘れていました。
昨年、宮崎に行った時には、伊野波豆腐店の車を見かけたんですよね…。

今年の宮崎キャンプの日程なら、鹿島の練習を見学出来たかもしれません。
宮崎に行けないのは、ホントに残念です。


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【アントニオ】沖

昨日、沖がオンラインで取材を受けた様子が各紙で報道されています。
サッカーマガジンにリンクをはっておきます。

記事にもある通り、沖はソガと同じで鹿嶋市出身で、下部組織から鹿島で育ちました。
ソガは、沖にとって特別な存在でしょう。

これまでの鹿島のGKの中で、ソガの実績は一番です。
クラブは、アシスタントGKコーチというポジションを用意してくれましたが、その実績を現役の選手に還元して欲しいです。

ソガの引退で、鹿島で現役でプレーしている79年組の選手はいなくなりました。
79年組が新人で入って来た当時、ホントに期待されていましたが、その期待を越える活躍をしてくれた世代でした。

その次に期待されたのは、土居のプラチナ世代で、この世代の選手たちも大活躍してくれました。
ポジションは違いますが、土居にはソガのように鹿島を支える存在になってもらいたいです。
やはり、下部組織出身でトップチームで活躍しているという経歴の選手は、クラブにとって大切な存在です。

沖の話に戻りますが、今季はどんなプレーを見せてくれるんでしょうか。
昨季は、いきなりレギュラーになって、人間関係も含めて戸惑った面もあったはずです。
でも、今季は、ソガが引退したことで、沖の当面のライバルのクォン・スンテとの関係も、すっきりしそうな気がします。
現役を引退したばかりのアシスタントGKコーチには、その辺りの交通整理も期待したいですね。
沖にとって、飛躍の1年になることを祈ります。


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【アントニオ】今季の大会方式、ルール

昨日、Jリーグの理事会が開催され、今季の大会方式やルールが決定したようですのでまとめておきます。

○ゲーム中止に対する対応
中止となったゲームの代替開催日やスタジアムが準備出来なかった場合には、みなし開催とするそうです。
双方のクラブに責任がない場合は0-0の引き分け、一方のクラブに責任がある場合は責任のあるクラブが0-3で負け、双方のクラブに責任がある場合はどちらも0-3の負けとして取り扱うそうです。
COVID-19の影響によるものも含めて、13名以上の選手が出場出来ない場合は、そのクラブに責任があるものとして扱われます。

○脳振盪による交代の試行
通常の選手交代に加えて、1名まで脳振盪による交代が出来るようになります。
交代する選手が足りない場合には、選手交代でベンチに下がった選手でも、もう一度、出場出来るように読み取れます。

○選手交代枠、飲水タイム
昨季と同様に、交代枠は5人です。
飲水タイムも行われますが、双方のクラブが合意した場合は行わないことも可能となります。

昨季の状況を踏まえて、今季は、みなし開催が導入されるようですね。
昨季は、何とか決められたゲーム数をこなしましたが、オリンピックの開催を考えると、楽観的にはなれません。
特に、COVID-19によって開催出来なかった場合には、勝ち点が入らないだけではなく、失点が3加わります。
これは、かなりのペナルティだと思います。

対策をしていても起こってしまうかもしれませんが、注意を怠るなということなんでしょう。
こういう事態が起こらず、円滑にスケジュールが消化出来ることを祈ります。


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【アントニオ】三竿の食事

年初の日刊の記事で、シーズン中に食べられなかったラーメンを存分に堪能して心の休息をとったと、三竿がコメントしていました。
シーズン中は、節制しているのだろうと思っていましたが、Number Webの記事を読んで納得しました。
考えられたメニューを、朝、昼、晩、しっかり食べているようですね。

鹿島は、昨日はメディア対応の日だったようです。
1/20に始動して一週間、練習しましたから、身体を休める日にしたのかもしれません。
ここから、また一週間、身体を追い込んで、2/3から宮崎キャンプに向かうことになりそうです。
十分とは言えないまでもオフが取れましたし、練習に参加出来ている日本人選手たちは、万全の調整が出来ていると思います。

昨日、今年のACLのグループステージの組み合わせが決まりました。
JFAの公式サイトにリンクをはりますが、セレッソは良いグループに入りました。
プレーオフを勝ち上がれば、グループJに入り、山東魯能、ポートFC（タイ）、傑志（香港）と同じグループです。

ただ、今年から出場クラブ数が、東西20クラブに増えた関係で、東地区のグループも5つに分かれています。
ラウンド16に進めるのは、5つのグループから8クラブですから、2位になっても成績が重要になるはずです。
でも、良く考えると、グループステージが集中開催になるのなら、東西に分ける必要もないような気も…。
それにしても、開幕から週2日のゲームをこなして、1カ月の遠征に出るスケジュールはホントに大変だと思います。


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【アントニオ】上田18番、荒木13番

鹿島は、昨日、今季の事業発表会見を行ったようです。
公式サイトに、詳細が掲載されています。
小泉社長は、さすがにプレゼンがうまいですね。

それよりも、同席した上田と荒木を見て、少し心が動きました。
私は背番号なんて飾りで中身が問題と思う方なのですが、上田の18番、荒木の13番は期待してしまいます。

まず、上田の18番です。
18番と言えば、オールドサポーターにとっては、熊谷、マルキのイメージが強いと思います。
マルキのような活躍を期待したいです。

荒木の13番も良いですね。
やはり、13番と言えば、ヤナギと興梠です。
13番と言えばFWのイメージですから、もしかすると、上田に13か18か、どちらかを選んでもらったのかもしれませんね。

上田と荒木には、これまで18番と13番で大活躍してくれた選手たちを超える活躍をしてもらいたいです。
そうなれば、今季の鹿島は楽しいサッカーを見せてくれるはずです。

ところで、今年の国際大会も、動きが出て来ました。
ACLのグループステージは、4/21～5/7にカタールでの集中開催になるようです。
プレーオフもカタールで行う可能性が高いようで、プレーオフから出場するセレッソは長期間の遠征になるかもしれません。
ワールドカップのアジア予選も、また延期になるようで、年代別の大会は中止に追い込まれています。
今年の状況で、国内の大会に専念出来るのは、かえって良かったと思います。


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