アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鳥栖×鹿島(横浜FC戦展望)

2021年04月30日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

1失点目は個人技でやられてしまいましたが、問題は2失点目でしょう。
後半から土居に代わって入った荒木が、フリーになった湯澤について行けませんでした。
普段は、そんなプレーをする選手ではありませんから、かなり疲れているのでしょう。
次の横浜FC戦は、休ませた方が良いと思います。

そもそも、ロングスローからの流れでしたから、はっきり、プレーを切ってしまえば良かったと思います。
右往左往している間に、決められてしまいました。

あの時間帯は、鳥栖の選手の方が動けていました。
疲れている荒木を入れたことと選手交代が遅れたことで、引き分けになってしまいました。
相馬自身も、後悔していると思います。

FW登録は染野しかいませんし、その染野が負傷交代しました。
横浜FC戦の前線は、どうするのでしょうか。
遠征に帯同していなかった遠藤と白崎は先発でしょうが、荒木の先発は難しいでしょう。
あと2人が土居と須藤とすると、先発はこんな感じでしょうか。

GK: 沖
DF: 常本、犬飼、町田、永戸
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: 遠藤、土居
FW: 須藤
FW: 白崎

そうでなければ、三竿をアンカー、左右にディエゴ・ピトゥカとレオ・シルバを並べて、4-3-3の形にするしかないかもしれませんね。

残留を考えると、J1リーグ戦はメンバーを落とせませんし、最下位の横浜FCが相手ですから、必ず勝ち点3を積み上げなければなりません。
それでも、まだまだ、連戦は続きます。
長い目で見て無理はさせずに、コンディション重視で選手を起用して欲しいです。

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【アントニオ】鳥栖×鹿島(速報版)

2021年04月29日 | サッカー観戦
先制点を奪われたことで、鹿島の選手たちの気持ちが落ちたことが分かりましたが、これまでとは違いました。
そもそも、早い時間帯での失点ですから、慌てる必要も後ろを向く必要もありません。
そこから盛り返せたのは何よりですし、CKを繰り返すことで追い付くことが出来たのは大きな成功体験になったはずです。

そうは言っても、1失点目は残念でした。
どうしても、関川に注目してしまうのですが、立ち上がりからオフォエドゥに負け続けていました。
オフォエドゥに余裕があったのは、それまでの関川との対峙の体験からだったはずです。
つぶしに行ったら、奪わなければなりません。

このゲームを見ながら、昌子と植田のことを思い返していましたが、成長のためなら、シーズンを通して心中しても良いと思える選手でした。
正直、関川よりもとんでもないミスをしたことがある選手たちです。
それでも、そう思えるのは、それ以上の才能を感じられたからでしょう。

現時点では、若いCBの町田と関川には、当時の昌子と植田と比べてそれほどの力は感じません。
でも、CBは経験を積むことで大きく成長出来るポジションです。
岩政だって、昌子や植田のほどの才能は持っていなかったと思います。

2得点目は、記録上、オウンゴールになりましたが、SBからのクロスをSBが決めました。
これが、鹿島のサッカーだと思います。
いつ以来の形でしょうか。

小泉のトップ下も、面白かったです。
トップ下でボールを受けて、前にボールを運べる選手ではありませんが、相馬が求めたものは小泉の激しさでしょう。
鳥栖を相手に、きれいなサッカーで勝つのは難しいです。

舩橋も良いプレーをしてくれましたが、それよりも、ディエゴ・ピトゥカですね。
チームの一員として連係したプレーは出来ませんでしたが、ポテンシャルが高いことは確認出来ました。
周りの選手たちがディエゴ・ピトゥカを見ていれば、もっとボールを回せたかもしれません。
ポジションも含めてすべきプレーがはっきりすれば、力を出してくれそうに感じました。

残念ながら引き分けに終わりましたが、見ていて楽しいゲームでした。
現状では、それで十分です。

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【アントニオ】鳥栖×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2021年04月28日 | サッカー観戦
染野が、ゲーム前のオンライン取材を担当したようですね。
札幌戦のPK失敗の汚名を返上する絶好のチャンスですから、物にしなければなりませんよ。

鹿島も鳥栖も、出場停止はありません。
鹿島は、札幌戦がベースになるはずです。

〇先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬、林、関川、杉岡
MF: 小泉、永木
MF: 遠藤、白崎
FW: 松村
FW: 染野

さすがに荒木は、遠征に帯同しないのではないでしょうか。
でも、鳥栖でのゲームですから、親御さんや友人の方々が観戦にいらっしゃるかもしれません。
そう考えると、帯同はおろか、先発する可能性もあるのでしょうか…。

そうは言っても、選手人生は先が長いのですから、コンディションを第一に考えて欲しいです。
相馬なら、その点は大丈夫でしょう。

〇控え予想
GK: 早川
DF: 永戸、町田、常本
MF: 三竿、ディエゴ・ピトゥカ
MF: 須藤

荒木が帯同していないのなら、SBの控えを多めに入れて、1列上げてアタッカーとして使うしかありません。
永戸と常本を、控えに入れました。
まあ、無難に土居が控えに入る可能性も大きいと思います。

このゲームでは、ディエゴ・ピトゥカが控えに入りそうです。
Jリーグで、どんなプレーをするのか気になりますが、それを評価するためには、20分間くらいはプレー時間が欲しいです。

YBCルヴァンカップは、現時点では余裕がある状況です。
公式戦をうまく利用して、練度を高めたいところですね。

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【アントニオ】鳥栖戦展望

2021年04月27日 | サッカー観戦
鹿島も鳥栖も、ゴールデンウィーク期間中は、J1リーグ戦、YBCルヴァンカップが同じ日程で入っています。
このゲームも、お互いにメンバーを入れ替えて戦うことになるはずです。

残念ながら、公式サイトで、上田のケガが発表されました。
やはり、右ひじに逆方向に力がかかったことによるケガで、治療期間は3週間だそうです。
固定しなければならないでしょうし、治るまではゲームに復帰することは出来ないでしょう。

エヴェラウドの復帰は、1カ月は見ておかなければなりませんから、早くても5月中旬です。
これで、FW登録の選手でピッチに立てるのは染野だけになりましたから、フル回転してもらうしかありません。
染野には、このチャンスを生かしてもらいたいです。

荒木は、神戸戦でフル出場し、走行距離はチーム最長で13kmを超えています。
その代わり、白崎が早めに交代しましたので、荒木を休ませて白崎が先発かもしれませんね。
そうなると、先発はこんな感じでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 広瀬、林、関川、杉岡
MF: 小泉、永木
MF: 遠藤、白崎
FW: 松村
FW: 染野

ディエゴ・ピトゥカは帯同しそうですが、慎重な相馬ですから、いきなりの先発はなさそうです。
でも、帯同していれば、勝っていても負けていてもピッチに入ることになるでしょう。
Jリーグでどんなプレーが出来る選手なのか、楽しみです。

このゲームは、とにかく染野にかかっていそうです。
必ずチャンスが回るはずですから、しっかりと決めて欲しいです。

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【アントニオ】鹿島×神戸

2021年04月26日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

公式サイトの相馬のコメントを読むと、常本にはホントに期待しているようですね。
あれだけやれていても、もっと出来るはずという評価のようです。

相馬になって、常本だけではなく、永戸も鹿島のSBらしいクロスを上げられるようになりました。
これはSBが、サイドのスペースを使えるようになったからではないでしょうか。
スピードを生かして、走りながらスペースに入って、ボールを受けるシーンが多くなりました。
単純ですけれど、ただ前に人を並べるだけだったザーゴのサッカーとは違います。

あとは、SBが上がったスペースに対する、ボランチのカバーとDFラインのスライドが課題でしょうか。
近くにいるボランチが直接、そこに入ってカバーするのか、DFラインがスライドして、ボランチが逆サイドをカバーするのか、今までの鹿島はそうして守備をしていました。
これがSBを生かす、鹿島の特徴だと思います。

失点シーンは、永戸がアユブ・マシカにかわされたところからでしたが、あそこは永戸だけではなく、複数ではさみに行かなければなりません。
ボランチかCBが助けに行き、前後からはさめば、ああはならなかったでしょう。
その上、遠い位置にいた犬飼が、なぜか食いついてかわされました。
最終ラインの2人が、一瞬でかわされてしまうと、厳しいです。

ただ、逆サイドの常本が古橋に身体を寄せていれば、防げた可能性もあります。
監督が代わったばかりですし、ここも、少しずつ修正していけば良いと思います。

あのシーンの犬飼は、抜かれるにしても、最低限、時間を使わせる守備をすべきでした。
攻め上がってカウンターを受けたシーンもありましたし、ベテランのCBですから、リスク管理をしなければなりません。

得点シーンは、Jリーグの公式サイトの上田のコメントを読むと、色々と考えていたことが分かります。
上田のコメントを読むと、いつも感心してしまいますね。

このゲームの得点も、上田の個の力からのものでした。
早く攻撃の形を作りたいですが、サイドからクロスを上げるところまでは行けています。
あとは、どれだけ中に人をかけられるかかもしれません。

神戸を相手に、これだけやれたことは自信につながるはずです。
一歩一歩、前進して行くしかありません。

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