アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】再開に向けて

2020年04月30日 | サッカー観戦
スポニチによると、Jリーグは無観客での再開を目指しているようですね。
入場料収入も大切ですが、広告料収入や放映権収入も大切ですから仕方ありません。
その後、席割などを工夫して、段階的に収容率を増やして行くことを検討しているようです。

その際、スタジアムの中での飲食店の営業は自粛する見込みだそうです。
この記事の中に、真夏の開催で飲料が販売されないのは熱中症のリスクも伴うとありますが、これは真夏だけの問題ではありません。

あまりはっきりしないのですが、鹿島が国立競技場でゲームを行っていた際に、売店は営業せず、自動販売機しかなかった記憶がうっすらあります。
2011年の震災の後の代替開催だったかもしれません。
そんな中ですから、当然、自動販売機の商品は、すぐに売り切れになってしまいます。

事前にお店がないと分かっていれば、それなりに準備をしていくでしょうが、それでも不便ですよ。
今、競馬は無観客で開催されていますが、競馬場ではもちろん売店も営業せず、自動販売機も動いていません。
競馬を開催するために行かれている関係者の皆さんは、コンビニで食べ物や飲み物を購入してから、競馬場に入っているそうです。

まあ、この辺りは、実際に再開が見えてくれば、現実的な解決策が見つかるでしょう。
自動販売機で飲み物だけ販売する形になるかもしれませんね。
不便にはなりますし、出店されている方々にもご迷惑をおかけすることになりますが、まずは再開することが一番です。
お互い、我慢するしかありません…。

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【アントニオ】村井チェアマン

2020年04月29日 | サッカー観戦
今日は、ステイホームでゆっくりブログが書けます。
時間があるので、のんびり考え事をするのも悪くありません。

スポニチによると、村井チェアマンが三菱UFJ銀行から200億円の融資枠を取り付けたそうです。
今、村井チェアマンがいてくれて、ホントに助かっているはずです。

Jリーグの公式サイトのコラムの略歴を見ると、大学卒業後、リクルートに入社して生き残ったビジネスマンなんですよね。
我々よりは、一世代上の方ですが、あの頃のリクルートがどんな会社だったかご存じの方なら、村井チェアマンが敏腕ビジネスマンだったことは想像出来ると思います。
当時のリクルートに入社して勤め上げることは、私には絶対に出来ません。

この状況で、一番先にやらなければならないのは資金繰りでしょう。
お金の不安を少しで減らすことが出来れば、気持ちにも余裕が生まれて良い判断が出来るようになります。
その点、メルカリからの融資枠を取り付けている小泉社長も素晴らしいです。

別のスポニチの記事によると、YBCルヴァンカップの大会方式を簡略化して、公式戦を最大40ゲームとすることを検討しているそうです。
公式戦の再開前に、練習再開から4週間の準備期間を取り、シーズン終了は年内という話です。
越年に反対しているクラブが、多かったようですね。

資金繰りでずっと気になっているのは、DAZNとの放映権の契約です。
DAZNとの契約を継続することくらいしか、私には出来ません…。

平時であれば、鳥栖の経営難もJリーグが支えることが出来るのでしょうが、今は難しいですね。
どこも経営が苦しい中ですから、Jリーグの理事会で、偏って鳥栖を支援をすることに賛同を得られるかどうか分かりません。
最悪の場合は、横浜フリューゲルスの時のようになってしまうかもしれませんね…。

あの時も思いましたが、明日は我が身です。
普段から、好きなものは出来る範囲で支えていくしかありません。

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【アントニオ】色々と御礼と感想

2020年04月28日 | サッカー観戦
相乗り企画に乗ってくださったり、我々のブログの内容についての感想を書いてくださったりした皆様方、ありがとうございます。
本当ならこうしてゆる~い感じのブログを書いている間に、サッカーが再開されれば一番良かったんですけど…。
北海道の第二波の発生状況とかを見ると、緊急事態宣言解除後も、最低限の経済活動は再開したにしても、スポーツ観戦を含む、エンターテイメント系の業種の活動再開はしばらく先になるのは間違いないでしょう。
う~む。

サッカーに関しては、もう無観客での開催は覚悟しているんですけど、どうすれば無観客開催を安全に行えるかについては、全然良い案が思いつきません。
実施に関してだけいえば、
1)選手移動に伴う感染リスクを少しでも下げるために、移動距離が少なくなる組み合わせを前倒しにして実施
2)どの地方からも東京への移動は比較的スムーズに出来るので、新幹線、飛行機内で他の乗客とは十分な距離を保つことを条件に、第3のスタジアムとして新国立競技場を利用して実施
とかですかねぇ。

もちろん、ゲーム中についても、ハーフタイム前後でユニフォームは交換するとか、考えないといけないことが山のようにあります。
Jリーグが、何とかして良い案を思いついてくれることを願います。

ところで、話は変わりますが、私、mk2さんの書かれる鉄道の話、結構、好きなんです。
興味あるかないかと言われると、あまり鉄道に興味はないのですが(笑)、鉄道への愛があふれている感じが素敵だなと思います。

鉄道に関していえば、私が気になっているのは上越新幹線ですね。
新潟に6年間住んでいたので、一番愛着がある新幹線なのですが、元々が北陸新幹線の開業に伴うジリ貧が心配されている路線でした。
そこへもってきてこのコロナ禍です。

駅弁屋さんとかもどうしているんでしょうね。
私は、上越新幹線の路線では、新潟三新軒さんの「焼きたらこトロ鮭弁当」が好きでした。
米どころ新潟らしく美味しいご飯の上に、ご飯のお供にぴったりな鮭やたらこがたっぷり乗っているという間違いない組み合わせ。
帰省や出張で東京方面に向かう時、選ぶ駅弁は大抵これだったように思います。
また食べられる日が来るといいんですけど…。
※と書いていたら、焼たらこトロ鮭弁当が既に終売となっていた事実を発見。悲しい…。

好きだった物やことのことを考えると、どんどん心配になりますが、今は可能な限り家を出ずに、感染拡大を抑えることが、私に出来る一番のことなんだと思います。
パチンコ店に並ぶ人とかの映像を流されてもイライラするだけなので、そんな人達のことは忘れて、GW中は自宅の屋上でBBQでもして、ビール飲んで楽しく過ごす予定です。

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【アントニオ】2019年度決算概要

2020年04月27日 | サッカー観戦
公式サイトで、2019年度の決算概要が発表されました。
これを、2018年度と比較してみます。
(面倒なので画像ファイルにしてしまいました。申し訳ありません…)



営業収入が、5.6億円減っている中で、人件費を減らして何とか純利益を黒字に持っていっているのが分かります。

COVID-19は、Jリーグのクラブの今季の経営に、影を落とすのは間違いありません。
報知によると、小泉社長は何としても人件費は守りたいとコメントしています。
選手などの現場の人件費だけではなく、社員、フロントも含めて、給料の減額や人員削減はせず、乗り切りたいということなんでしょう。

選手だけではなく、裏方の方々も安心して働けることが、これまでの鹿島を作って来たと思っています。
何とか、そこだけは守ってもらいたいです。
妻の記事にも書いてくれているように、我々も、出来る範囲で協力したいと思っています。

各紙で報道されていますが、鳥栖は、2019年度は約20億円の赤字だったそうです。
その赤字を、既存株主の第三者割当増資で賄い、債務超過は回避したようですが、そんな中でのこの騒動ですから、かなり厳しいと思います…。

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【アントニオ】「スタジアムに応援幕を掲出しよう!プロジェクト」のプレゼン

2020年04月26日 | サッカー観戦
さて、急に思いついた「応援幕掲出プロジェクト」のクラウドファンディング案。
これは、限りなく可能性が高い無観客開催を前提としたクラウドファンディングです。
目的は、無観客でサポーターが入れないスタジアムに応援幕を掲出して、少しでも選手に気持ちを届けることです。

これ、今後のJリーグのことをぐるぐると考えている時、ふと鹿島名物のビッグフラッグが頭をよぎったんですよね。
もし、あれがずっとゴール裏に掲出されていたら、相当、選手に勇気を与えられるんじゃないかなと。

でも、無観客ですから、当然、サポーターは入れません。
じゃあどんな方法があり得るのかと考えたら、これこそクラウドファンディングに向いているんじゃないかなと思い至りました。

私が考えているのは、クラブが「スタジアムに応援幕を掲出する権利」を募集するという形です。
価格設定については、大きさによって、張る労力は違うでしょうから、○m×○mなら何万円、△m×△mなら何万円みたいな感じで。
(この金額については、掲出に必要な座席分のチケット代金が妥当かなと思っています。なので、ビッグフラッグについてはゴール裏全面のチケット代金ということになりますかね。)

ただ応援幕の製作者だけでは、その金額を支払うことが難しいことも考えられるので、まずは、製作者の方に手を挙げてもらいます。
で、そのエントリーされた応援幕の中から、掲出してもらいたいという応援幕にサポーターがお金を支払う仕組みです。

もちろん応援幕については、スタッフの手間暇を考慮して、無観客試合が解消されるまでずっと張りっぱなしです。
なので、色あせの心配だったりとか、鳩やカラスの糞害のリスクはあります。
製作者の方にとっては、大事にしている応援幕がそういう扱いをされても構わないかどうかというのは迷うところだとは思います。

ただ、無観客の中、自分の作った応援幕が少しでも選手に思いを届けられる。
それってものすごい喜びだと思うんですよね。
そして、最終的に返却される時には、クラブスタッフ全員が応援幕にサインをしてお返しするという仕組みです。

…どうでしょう?
結構、ワクワクするクラウドファンディングだと思うんですが。

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