アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×札幌

2019年09月30日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

残留争いをしている松本と対戦した東京は、スコアレスドローでした。
リーグ戦が終盤に入って来ると、下位のクラブとの対戦は難しくなりますね。

上位との対戦の方がシンプルに戦えますが、次の対戦相手は、J1リーグ戦5連勝中のセレッソです。
鹿島との対戦が得意なペトロヴィッチが鹿島対策を示した後ですし、厳しい戦いになってしまいそうです。

報知によると、やはりレオ・シルバは肉離れのようですね。
名古の状態次第ですが、しばらくの間、ボランチは永木と小泉で行くしかありません。
右SBは、篤人、伊東、ブエノで回して行くことになりそうです。

このゲームの土居は、ペトロヴィッチの鹿島対策で徹底マークされましたが、それでもセルジーニョの得点の起点になりました。
ベテランになった土居には、これまでの経験を生かして、チャンスを作ってもらいたいです。

マークが付いているのなら、ああいうシンプルなプレーや自ら仕掛けて相手をはがすことで、数的優位な状況を作れます。
チーム全体で、土居を利用して欲しいです。

それにしても、何度見直してもセルジーニョの得点はお見事です。
ACLの活躍を見ても、中国超級や中東のクラブから確実にオファーが来るでしょう。
何が何でも、来季も鹿島でプレーしてもらいたいですね。

東京の結果を見ると札幌戦で勝っていればと考えてしまいそうですが、そんなことはありません。
鹿島が引き分けていたんですから、勝っておきたかったのは東京の方です。
仕掛け所は、まだまだ先ですよ。
このまま、しばらくは東京に前を走ってもらいましょう。

最後に、上田のチャントについて。
ジョルジーニョのチャントも流用されていますが、長谷川のチャントも、懐かしいですね。
セルジーニョと上田には、ジョルジーニョと長谷川のように、苦しい時にチームを勝たせることが出来る選手になってもらいたいです。

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【アントニオ】鹿島×札幌(速報版)

2019年09月29日 | サッカー観戦
日本は、Jリーグどころではなくなっていますが、速報版を書いておきます。

失点シーンは、進藤一人にやられてしまいましたね。
攻撃参加した進藤を、全くつかまえることが出来ないまま、決められてしまいました。
元々、マークをしていない選手ですから、つかまえづらいのは分かりますが、残念です。

先制したことで、札幌は、しっかりとブロックを作ってカウンターを狙って来ました。
鹿島は、札幌の守備を崩せないまま、前半が終わってしまいました。

後半、3バックの両脇のスペースを使うように修正されたことで、札幌の守備を広げることが出来ました。
上田は、シュートをほとんど打てませんでしたが、攻撃の起点になるサイドでボールを受ける動きが素晴らしかったです。

さすがに、ペトロヴィッチは、土居をマークして来ました。
土居が、あんなに自分のプレーを出来なかったのは、久しぶりでした。

ゴールに背を向けてプレーすることが、多くなってしまいましたね。
そんな中でも、セルジーニョの得点シーンはゴールと反対方向に走りながらチャンスを作ってくれました。
さすがのプレーでした。

主審は小屋でしたが、今季の鹿島×横浜で、オフサイドと判定してゴールを取り消した主審です。
白崎が倒されたシーンは、PKを取る主審の方が多いでしょう。
横浜戦は、勝てたから良かったのですが、この判定が、今季の成績にどう影響を与えるのか…。

まあ、白崎が倒された時に、両足をそろえてしまっていたので、心証はかなり悪いのですけれど。
PKをもらいたい気持ちが、強過ぎたんでしょう。

ゲーム全体を通して見ると、札幌にも、完全に崩してゴールポストに当たったシュートがありました。
内容は、どちらかと言えば、札幌が上回っていたと思います。
そう思って、引き分けでも納得しなければいけないのかもしれませんね…。


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【アントニオ】鹿島×札幌(先発&控え予想)

2019年09月28日 | サッカー観戦
サッカーダイジェストによると、篤人が先発するようですね。
三竿が離脱して、ここで先発しなくていつするのかというタイミングですから楽しみです。
少なくとも、伊東より良いプレーを期待したいです。

もう一人、上田の先発も予想されています。
ペトロヴィッチのサッカーが相手ですから、裏を狙う動きが効果的かもしれません。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 篤人、ブエノ、犬飼、小池
MF: 小泉、レオ・シルバ
MF: セルジーニョ、白崎
FW: 土居、上田

先発は、サッカーダイジェストの通りとします。

○控え予想
GK: ソガ
DF: 小田、町田
MF: 永木
MF: レアンドロ、中村
FW: 伊藤

控えは、誰が入るのか予想が難しいです。
レアンドロが入るのなら、外国籍選手枠の関係で、チョン・スンヒョンが外れてしまいます。

ところで、札幌はジェイと鈴木が出場停止なんですね。
やっかいな2人のFWが出場停止ですから、無失点で終えなければならないゲームです。

首位の東京のゲームは、日曜です。
先に勝って、プレッシャーを与えたいところです。

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【アントニオ】札幌戦展望

2019年09月27日 | サッカー観戦
中2日だと、次のゲームまで時間がありませんね。
そう考えると、J1リーグ戦に注力しなければならない横浜がメンバーを落として来たのも仕方のないところでしょう。

まず、横浜戦ですが、メンバーを落とした横浜は、立ち上がりから積極的に来ていました。
とにかく、ハイプレスをかけて来ましたし、鹿島の選手たちは面喰ってしまったと思います。

ただ、90分間通して、あのペースでプレー出来るはずはありません。
PKで同点に追い付かれても、正直、負ける気はしませんでした。
おそらく、横浜のGKと最終ラインの質が、その安心感を生んだ大きな要因だったのかもしれませんね。
あの守備陣からなら、何かの拍子に得点出来るだろうという、変な安心感でした。

それにしても、まさか中村が前半だけでハットトリックをしてしまうとは思いませんでした。
横浜のGKは杉本でしたが、1対1だった中村のシュートのどちらか1本だけでも止めなければいけません。
最初の失点シーンで股を抜かれて、次に対峙した時にはサイドを抜かれてしまいました。

ゲームの大勢が早く決まりましたから、鹿島は次のゲームに向けた選手交替をすることが出来ました。
白崎、土居、小泉が試運転しましたから、土曜は先発でしょう。

連戦になっても、守備陣には町田とチョン・スンヒョンがいますし、前線には上田もいます。
足りないのはボランチですが、ここは永木とレオ・シルバに、頑張ってもらうしかありません。
札幌戦の先発は、こんな感じでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 小泉、ブエノ、犬飼、小池
MF: レオ・シルバ、永木
MF: 土居、白崎
FW: セルジーニョ、伊藤

2列目に白崎と土居が入れば、ボランチの負担も軽くなるでしょう。
セルジーニョと伊藤のコンディションによっては、上田の先発もあるかもしれませんね。

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【アントニオ】鹿島×横浜(速報版)

2019年09月26日 | サッカー観戦
横浜がDFラインを入れ替えてくれて、助かりました。
横浜にとっては、おそまつな失点ばかりでした。

GKのパク・イルギュは、ケガで離脱していたんですね。
高いDFラインに対して、杉本のポジションは、終始、中途半端でした。
大岩が、どこまでそれを狙っていたのか分かりませんが、とにかく、GKとDFラインの間にボールを出し続けました。

鹿島の前線には、遠藤と中村が入りましたが、連動した攻撃が出来ず、守備への切り替えも遅かったです。
そんな中村がハットトリックをするんですから不思議なものですが、横浜の守備のひどさのおかげかもしれません。
それでも、これで、中村が戦力として計算出来るようになってくれると助かりますね。

横浜も横浜でしたが、鹿島も鹿島でした。
鹿島の守備もひどいもので、永木が一人で守っていました。
伊東が遠藤渓太に負け、小池がエリキに負けました。

両サイドからあれだけやられてしまうと、守るものも守れません。
横浜がシュートを外してくれて助かりました。

小池がPKを取られたシーンは、エリキがファールをもらいに行っていますから微妙でしょう。
ただ、あそこまで持ち込まれたことで、その判定につながってしまいました。
そうなる前に、もう少しうまく応対出来たはずですよ。

それにしても、ひどい内容のゲームでしたが、トーナメント形式の大会ですから勝つことが全てです。
鹿島は、少なからずACLの敗退の影響があったと思います。
内容を考えずに、勝ったことを単純に喜ぶべきかもしれませんね。

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