アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×広島(ダンナの先発&控え予想)

2019年06月30日 | サッカー観戦
Antlers Todayの写真を見ると、小池が写っていますから、左SBは小池かもしれませんね。
サッカーダイジェストによると、安西、山本、白崎、中村は90分間のプレーは難しいとのことです。
広島は、代表帰りの大迫と松本が、遠征に帯同していないようですね。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 永木、犬飼、町田、小池
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: レアンドロ、安部
FW: セルジーニョ、土居

白崎が先発出来ないのであれば、先発はこんなところでしょうか。

○控え予想
GK: ソガ
DF: 小田、関川
MF: 名古
MF: 白崎、遠藤
FW: 伊藤

控えに、白崎と伊藤がいれば、流れを変えることが出来ます。
DFにケガ人が出て苦しいですが、本来、交替が必要なポジションではありません。

ケガ人は多いですが、それでも、これだけの選手が揃っているんですから、そんな言い訳は通用しません。
ACLラウンド16の1戦目では、広島を相手に良いゲームが出来ました。
2戦目のことは忘れて、ゲームに臨んでもらいたいです。

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【アントニオ】広島戦展望

2019年06月29日 | サッカー観戦
Antlers Todayの写真には、伊藤と関川が写っています。
安西は、まだ無理でしょうから、最終ラインは、永木、関川、犬飼、町田なのかもしれませんね。

J1リーグ戦なら、レアンドロが出場可能です。
伊藤も先発出来る状態なら、前線の選手は問題ありません。
連戦になっていることを考えると、白崎、レアンドロ、伊藤が、先発しそうですね。
先発は、こんな感じでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 永木、関川、犬飼、町田
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: レアンドロ、白崎
FW: 伊藤、土居

広島は、火曜はうまくゲームを進めていましたから、また、3バックでゲームに入って、途中から4バックにして来るかもしれませんね。
火曜のゲームで出場停止だった稲垣が、戻って来ます。

公式ツイッターに、観戦ルールに関する注意が投稿されていました。
公式サイトによると、スーツケース、キャリーケースが持ち込み禁止になったそうです。
確かに、席まで持ち込まれると、通路をふさいでしまいます。
入場ゲートで預かってもらえるのなら、持って来た方にとっても、助かるのではないでしょうか。

日曜のゲームは、広島はどのようなメンタルでゲームに臨んで来るんでしょう。
鹿島は、かろうじてACLで準々決勝に進みましたが、火曜は負けているんですよね。
浮かれることなく、気を引き締めてゲームに臨んで欲しいです。

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【アントニオ】ACLラウンド16

2019年06月28日 | サッカー観戦
ACLのラウンド16は、広島-鹿島、山東魯能-広州恒大、全北-上海上港、蔚山-浦和の組み合わせでした。
準々決勝に勝ち上がったのは、鹿島、広州恒大、上海上港、浦和で、すべてグループステージ2位のクラブとなりました。

特に、全北と蔚山の敗退を見ると、やはり、Kリーグ勢の力が落ちているようです。
中国や日本でなら、高年俸でプレー出来ますから仕方ないかもしれませんね。
準々決勝の組み合わせは、7/2に決まるようです。

公式サイトで、チョン・スンヒョンの肉離れが発表されました。
治療期間は、5週間だそうですから、復帰は8月に入ってからですね。

それにしても、ケガが多過ぎます。
ゲームが始まってすぐに肉離れというのは、どうなんでしょう。
それと、復帰までの時間も、当初の発表より長くなってばかりです。
メディカルスタッフに問題があるとしか、思えません。

チョン・スンヒョンには申し訳ありませんが、これで町田と関川にチャンスが回ることになりました。
この離脱で、町田が先発、関川が控えに入ることになるでしょう。
CBは、経験が必要なポジションです。
チャンスをつかんで欲しいです。

ところで、広島戦の前に行われたエクアドル×日本ですが、1-1の引き分けで痛み分けとなってしまいました。
どちらも勝てば、準々決勝に進出出来ましたから残念です。
でも、日本が勝ち上がっても盛り上がりませんし、穏当な結果になったと思います。

途中交替で上田が入りましたが、とにかく動き出しが良い選手です。
久保や柴崎がいるので、動けばボールが出て来ます。
そこからゴールを決めるだけなのですが、それには経験が必要なのでしょう。

FWと言えば、尚志高の染野が鹿島への入団を決めてくれたそうです。
良い選手が入ってくれるのは、嬉しいですね。

次のゲームは、J1リーグ戦の広島戦になります。
違う大会だということを身体で覚えておかないと、またオープンなゲームになってしまうかもしれません。
あれだけ、滅茶苦茶だったゲームの後ですから、とにかく落ち着いてゲームを進めてもらいたいです。

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【アントニオ】広島×鹿島

2019年06月27日 | サッカー観戦
サッカーダイジェストに、問題のシーンに関する柏のコメントが掲載されていました。
何を言われても結果は変わらないので、全くかまわないのですが、ゴールにボールが入っているんだからというのはどうなんでしょうか。
あのシーンでは、主審がすぐに笛を吹きましたから、そこでプレーが止まっています。
流した訳ではありません。

柏が倒れたシーンは、その前のパトリックがPKをもらうために倒れたシーンからの流れが影響しています。
主審の心象は悪かったはずですし、そこだけを切り取ってはいけません。
心象を排除するために開発されたVARがあるんですから、早めに導入した方が良いと思います。
いずれ、VARにも問題点が出て来るでしょうが、現時点では、ゲームに関わるすべての人たちが納得出来るはずです。

一発退場になった中林の出場停止も、気になります。
広島はACLで敗退しましたから、J1リーグ戦に適用されるかもしれませんね。
まあ、南米選手権で日本が敗退しましたから、日曜のゲームには大迫が出場するかもしれませんけれど。

ゲーム展開ですが、鹿島は、チョン・スンヒョンがケガで交替してしまったことで、守備の意識が高くなりました。
リトリートしてブロックを作って守っていましたし、広島は、いつもの鹿島のように攻めあぐねていました。

その上、永木、町田、名古を入れていたことで、いつもよりも守備的な選手が多く出場していました。
土居が得点して、そのまま守り切ることが出来ると思ったのですが、後半は、パトリックにかき回されてしまいました。

広島にとって残念なのは、土居の2点目でしょう。
一人少ない上に、GKまで上げてしまっては、さすがにゴールはがら空きになります。
あの時点では、あと1点取れば良かっただけですから、GKが上がるのは無謀です。

そう考えると、そもそも、その前に一発退場となった中林のプレーも残念でした。
1点取りさえすれば良い状況でしたから、落ち着いて後ろにポジションを取っていれば良かったはずです。
押せ押せの雰囲気だったからこそ、鹿島は押し込まれてしまったんですが、終わってみれば、落ち着いてプレーすることの大切さを認識出来たゲームでした。

特に、ノックアウトステージでは、時間帯や状況を考えたプレーが必要です。
鹿島も、気を付けなければなりません。

これで、準々決勝に進出することになりますが、ここで登録選手を入れ替えることが出来ます。
そうは言っても、外国籍選手は3人+AFC枠1人ですから、今のままになるでしょうね。

それにしても、チョン・スンヒョンのケガが痛いです。
しかも、ゲーム開始直後というのは、肉離れというのはどうかしていますよ…。
そうならないように、アップをしていたはずですよね!?

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【アントニオ】広島×鹿島(速報版)

2019年06月26日 | サッカー観戦
チョン・スンヒョンのアクシデントで、関川が早い時間から出場することになりました。
ああいうシーンで出場すると緊張してしまうものですが、関川はメンタルが強い選手です。
大丈夫だと思っていましたし、逆に、災い転じて福となしたかもしれませんね。

このゲームに臨む鹿島の選手たちの意識は、その時点までは、はっきりしていなかったかもしれません。
でも、チョン・スンヒョンの交替で、守り切ろうという意思統一が出来たように見えました。

そんな中で、このゲームを決めたのは、土居の一振りでした。
あそこで、思いっ切り振れるのが、土居の良いところです。
素晴らしいシュートでした。

もう一つ、あのシュートにつながるクロスを上げた名古も素晴らしかったです。
それまでは、ゴールラインまでボールを運んで左足でクロスを上げていましたが、あそこで初めて切り返して右足でクロスを上げたと思います。
広島の選手たちは、一瞬、対応が遅れたように見えました。

パトリックが倒れたシーンの関川のショルダーチャージは、正当なものでしょう。
パトリックが先に関川に身体を寄せて来て倒れたものですから、ファールではありません。

その次の町田が柏を倒したシーンは、微妙でした。
倒れた瞬間よりも、その前のシーンで足がかかっているように見えますが、これはVARでも判定は難しいと思います。
一つ前に倒れていれば、あっさりPKだったかもしれませんね。

結局、関川がPKを取られましたが、あのシーンは取られても仕方ありません。
それを差し引いても、高卒の新人のCBが、このゲームに出場してあれだけのプレーが出来れば合格です。
これからも、自信を持ってプレーして欲しいです。
関川が出場して、ラウンド16に進出出来たことは大きな収穫でした。

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