アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】浦和戦展望

2016年12月02日 | サッカー観戦
FREAKS+を読むまで、前回2009年にリーグ優勝したのが、埼玉スタジアムだったことを忘れていました。
そう言えば、そうでしたね。
それに、2009年って意外に前のことで、今の若いサポーターの方々は、リーグ優勝を経験したことのない方が多いのかもしれません。
そんなに前だとは感じていなかったのですが、自覚していないだけで、自分も年を取ったということですね。

2009年には、このブログを始めていましたので、当時の記事を読み返してみました。
あのゲームは、篤人くんのクロスに、興梠が飛び込んでダイビングヘッドで決めて優勝したんでした。
そして、その後、浦和の焼肉屋さんで祝勝会をしていて、ゲームが終わったばかりの田中(マ)とそのご家族に出会ったのでした。
いやいや、懐かしいですね。

2007年の優勝も、埼玉スタジアムで勝ったことが優勝の要因になりました。
昨季のヤマザキナビスコカップの優勝も、埼玉スタジアムでしたね。
思い出してみると、埼玉スタジアムは、鹿島にとっては験の良いスタジアムです。

あとは、少し前まで良くあった、クラブハウスに生き物が迷い込んで来るネタがあると、万全なんですけれど…。
何か迷い込んで来たりは、していないのでしょうか!?
ここまで来たら、相性が良いスタジアムだと思い込むのでも、験を担ぐのでも、何でも良いので、石井も選手たちもポジティブに考えてゲームに臨んで欲しいです。

木曜の実戦形式の練習は、非公開でしたので、情報は出て来ていません。
Jリーグの公式サイトによると、セットプレーの練習と紅白戦をして、攻撃面の確認を入念に行ったようです。

ゲームに臨む姿勢は簡単で、2点以上の得点と勝ちが必要なだけです。
最少の2得点だとすると、0-2か1-2での勝ちということですね。
1失点までなら、無失点と同じですし、まずは先に1点取ることです。
鹿島が1点取ってしまえば、浦和は守るのか攻めるのか、意思統一が難しくなるでしょう。

火曜のゲームの様子からすると、ボランチから後ろは、いじれないでしょう。
特に、小笠原と永木の連係は抜群です。
2列目には柴崎が入って、遠藤と柴崎の組み合わせではないでしょうか。
FWは、金崎とファブリシオで良いかもしれません。
柴崎がいれば、ファブリシオの守備の負担も軽くなるでしょう。
セットプレーを考えると、高さは必ず必要です。

第1戦の主審は、日本のレフェリー界で実力No.2(だと私が思っている)の家本でした。
この間の判定に不服な方が多いでしょうが、家本は若い頃から比べれば、格段に進歩しています。

この間も、選手たちとコミュニケーションを良く取り、毅然とした態度で笛を吹いていました。
ファールを取り易い主審だということは分かっていることで、選手たちが大げさに倒れることが多かったですが、それでも退場者を出しませんでした。
一昔前の家本が、あれだけ激しいゲームで笛を吹いていたら、9対9くらいになっていても、おかしくありませんよ!?

第2戦の主審は、誰もが認める実力No.1の西村に吹いてもらいたいです。
審判の世代交代を狙って、佐藤隆治を割り当てることだけは勘弁してもらいたいです。
でも、JFAは、佐藤隆治オシなんですよね!?

西村でないのなら、せめて東城にして欲しいのですが、東城は埼玉出身で、しかも(Wikiによると)浦和ユースにいたこともあるようなんです。
そうなると東城はないと思うので、西村でなければ、やはり佐藤隆治でしょうかね…。
うーん。
佐藤隆治なら、おそらく家本の方がよっぽどマシですよ。

という感じで、大一番の前ですから、内容がどうのこうのという記事を書く気になりません。
2点以上取って勝ちさえすれば優勝出来るという大チャンスを、手に入れているんです。
頑張って欲しいです。

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