日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

画用紙に描くもの。

2018-01-30 23:24:58 | 発達応援
 野菜が高いという話をしながら、
昨日、スーパーで見た小さめの白菜が二つで150円だったのと、
直径25cmくらいの白菜が350円だった話をしていたら、
大きいほうが良い派と小さめが良い派に分かれました。

 私は使い切ったほうが冷蔵庫もスッキリするので良いのですが、
大きいほうが瑞々しいから良いという人もいて、需要は様々だなぁと思うことでした。

 発達関係の本を読んでいて、
文字を書くためにはかれこれ、こういうことができるようになっておいたほうが、とか
数を扱うようになるには、こういうことを子どもの中で育まれて云々、ということが書かれています。

 そんな中で、小さい頃に画用紙を渡されると絵を描かず、
無意味に知っている文字や数字、アルファベットを羅列するこがいる、
という記述がありました。

 そして、興味の偏りを助長しないように留意しましょう、とあり、
びっくりしました。

 子どもの中の興味のひとつと、そこから世界を広げていくか、
絵を描かないのは偏りと考えるか。

 その出発点の差は大きくないかなぁ、と思うことでした。

 まっすぐだったり、くるっとまるまってみたり、
文字や数字は、おもしろい形をしていると思うのですがねぇ。

 

コメント
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