日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

変化する遊び。

2018-07-31 22:21:27 | 発達応援
 台風が過ぎ去ると思ったら、
きゅっぅううっと小回りして、戻ってきていますね。

 こんな台風もあるんだ、と驚いています。

 以前住んでいた種子島では、大雨模様。
人にも作物にも被害がありませんように。

 色々な空想のお話にそったごっこ遊びをしていたお子さんが、
普通のプロレスのような遊びをするようになりました。

 遊びの順番も、やることも少しは話が変わりますが、
基本の部分は一緒でした。

 それが、がらりと遊び方が変わりました。

 空想のお話がなくなり、
まるでルーティンのようにしていた遊びもなくなり、
まったく別の遊びをしました。

 お子さんの中で、何か変化があり、
次のステップに進んだのでしょうね。

 次はどんな遊びを選ぶのでしょうか。
楽しみなことです。
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猫好きの自己満足。

2018-07-27 21:21:57 | ねこ
 台風が発生していますね。
また雨を連れてきそうな台風です。

 私も遠出の教室の日と重なり、
いらっしゃる方々や自分自身の帰りやらどうなるかな?と
天気とにらめっこです。

 みなさまもお気をつけ下さいませ。

 親切や真心を相手にしめしているつもりのことが、
実は本人の気持ちをおさめるためにやってるだけのことじゃないのか、と思うようなことを
たて続けに見聞きした日でした。

 我家の桜と李がお世話になっていた、鹿児島の猫カフェ、そら猫さん。
そこには、「どうか、この子たちを幸せにしてあげてください」と、
名乗りもせずにこっそりと、猫を捨てていかれる方がいらっしゃるそうです。

 また、FBにアップされている記事によると、
とある場所で足を怪我して、助けを求めている猫がいるから、
どうか、その子を助けてあげて欲しい、と匿名のお手紙が届いたそうです。

 痛々しい猫を見るのは忍びないが、
自分の懐は痛めたくないから、どうにかしてくれ、ってことなのでしょうか。

 いや、そうではなくて、どうしたらいいかわからないのです、と言うなら、
自分の頭で考える力が弱すぎますね。

 足を引きずるほどに怪我をしていて、しかも、人に助けを求めるほど人懐っこい猫なら、
その猫を見かけて、どうにかしてあげたい!と思った人が、ちゃっちゃと助けてあげたらいいのです。

 かわいそうではあるけれど、自分は時間的に無理というなら、
お金は負担するから助けてくれと申し出たらいいのです。

 時間はあるが金銭的に無理ならば、猫に会うたびに心苦しさを抱えながら、
その「ああ、なんにもできなくてごめんね」という気持ちを自分で引き受けて暮らすしかないのです。

 私も近所で挨拶だけかわす猫がいますが、エサとなるものは一切やりません。
その猫はいつも挨拶はするものの、けして触らせることはなかったのですが、
一度、前足を怪我していたことがあり、そのときだけはスリスリと足元に来ました。

 血の跡がその猫が歩いた後にあったので、
家に戻り、洗濯ネットに猫を入れて即病院に連れて行きました。

 2,3日薬塗りをしましたが、
その後はまた、挨拶だけの猫になりました。

 特に我家が裕福なわけではありません。
また、猫の治療費は高いといいますが、たぶん、ユニクロで3,4枚服を買うくらいです。
それをその月は買わなければいいのよね、と思っています。

 不幸な猫はなくしたいけれど、
それは、どこかにいる人がスーパーマンみたいにやってきてしてくれることじゃない、
ということも考えて欲しいな、と思ったことでした。

 そして、引き受けられない猫たちについては、
自分でその後味の悪さを引き受けて暮らす腹のくくり方も必要だよな、と思うことでした。

 私も自分のできる範囲で、人としての生活の土台を大事にしながら、
猫の幸せも考えていきたいな、と思うことでした。

 とりあえず、私にとっては飼い猫のにゃんずを健康に幸せにすることがなによりですね!

 
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うおのめちゃん。

2018-07-26 22:37:52 | 日記
 ここ2日、夕方近くになると遠くでゴロゴロと雷の音がします。
私が済んでいるところでは、ぽたりとも雨粒は落ちて来ないのですが、
どこかでは、ザーザー雨が降っているのでしょうね。

 夕立が恋しい、今日この頃です。

 先月くらいから、少し足の裏に違和感がありました。
それが「いてててて!」となったのは、先月のお出かけ教室で、
フローリングの教室で子どもと踏ん張って力比べをしていたときでした。

 その痛みの正体は、「うおのめ」

 これまで、うおのめができたのは20代の頃だったでしょうか。
そこから、うおのめ知らずできたので、まさか「痛っ!」と思って足の裏を見て、
うおのめができているなんて、思いもよらないことでした。

 私の場合、考えられる原因は、
今年、新調した早朝の仕事のための靴でしょうか。

 毎回、同じものを注文し、履き続けていたのですがそれがなく、
同じもののハイカットタイプの靴にしたのです。

 そして、履きはじめがいつも少し窮屈に感じるので、
サイズを0,5大きくしました。

 早朝の仕事では、普段まったくしない「後ろ歩き」の状態で荷物を運ぶことが、
仕事全体の40分分くらいあります。

 そのとき、以前は親指の付け根の辺りで踏ん張っていたのが、
近ごろ、気がつくと足の中央の辺りで踏ん張っています。

 そこは、ちょうど、うおのめができているばしょでした。

 でも、それはハイカットと言う靴のデザインからくるものなのか、
少し大きめで知らないうちに靴の中で足が滑っているのかはわかりません。

 とりあえず、明日は暑めの靴下で靴の中で足が滑らないようにしてみようと思います。

 本当に小さい、うおのめ。
これをしっかり感知する人の身体ってすごいですね。

 色々試しつつ、マイうおのめ撲滅運動しようと思います。

 
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自分の身体と向き合ってみよう!

2018-07-25 22:31:40 | 発達応援
 今朝の積込みはちょーハードだということが、昨日の時点でわかっていたので、
朝から、しっかり糖質をとり、塩分もとり、積込みしながら飲むものも、
熱中症対策系につくったドリンクを飲みつつ仕事をしました。

 おかげで、帰ってからもいつもより元気に仕事ができました!
私の場合、やはり、食べることが大事です。

 先日、教室にいらっしゃった方と足を使った遊びを色々としました。
足を使った遊びをする中で、遊びとは直接関係がないのですが、
体育座り的な座り方が苦手ということで、どう座ったらいいか、色々試していました。

 また、色々、試す中で、
バランスボールに座って、こんな遊びもありますねぇ〜〜と、
紹介しがてら、一緒にやっていたら、
相手の方の身体にとても力が入って、遊ぶどころではないという事態になりました。

 それは、その方にとっても意外なことだったようで、
「わー、私、こういう動きは苦手だったんですね〜。びっくり!」とおっしゃっていました。

 普段の生活での動きや仕事ではしないような動きだけれども、
そのときの身体の動かし方は、日常でもするような動きが含まれていました。

 私自身もそうですが、
何気ない日常の動きの中で、必要以上に力が入ってしまっている、そんなことがあります。
それに自分で気がつくことができれば、力を抜くことができます。

 気がつけないと、なんでかな、凝ってるな、とか、
なんでかな、痛いな、と身体の不調のモトになったりします。

 今週末、29日のお出かけ教室では、大人の方が自分の身体と向き合う小さな会を開催します。
教室に来てくださっている保護者さんや自分の身体を自分でラクチンにしたい、
そんな方が対象です。

 ちょっと自分の身体と向き合ってみようかな、と思われた方は、
詳細お知らせしますので、annon.okiraku★gmail.comにお問い合わせくださいませ。

 よろしくお願いいたします。

 
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積込みスタイル。

2018-07-23 22:23:00 | 日記
 暑さの中、我家の猫たちはエアコンの恩恵を受け、
暑さ知らずで過ごしています。(含、ヒト)

 そして、エアコンがついていなくても、
エアコンの風の通り道に寝そべって、風待ちしています。

 その姿が健気で、ついついエアコンをいれてあげる、
甘々な猫の母さんをしています。

 積込みの仕事に新人さんが入って、今週で2ヶ月になります。

 今回の新人さんは、なぜか、各トラックの荷物をその前に置く作業が苦手な方。
ほぼ、一台分ずつズレておいてしまいます。

 なぜそうなるのか、私たちにはわかりませんが、
本人にとっても謎のようで、注意されると「悔しいです!」と言われる姿に、
「気をつけてください」というのがみんな精一杯です。

 もうひとつ、気になることは、
ぱっと、荷物を置き去りにして中途半端な状態で次の仕事をされること。

 「え?これは?」と声をかけると我にかえるようですが、
だいたいが、気がつかずに荷物を変なところに置き去りにされます。

 不思議だなぁ、と思って、見ていると、
荷物の置き間違いが多い新人さんは、荷物の向って左上にある、
トラックの番号が書いてある数字を見ていらっしゃいます。

 その場所を見るには、首を後ろに傾けて斜め上を見る必要があります。
更に、トラックの番号は小さい字で書いてあるので、ちょっと集中しなくてはなりません。

 もしかすると、首を後ろに傾けることで、荷物から手が離れて、
手が離れると、その荷物から気が逸れてしまっているのかな?とも見えます。

 ふと、そんなことを思いました。

 また、荷物を積むとき、下ろすときに
特に口出しはしないのですが、なんだか、とてもやり辛そうに見えます。

 人にはそれぞれ、身体の使い方、使いやすいポイントがあると思うのですが、
積込むときは右端、中央、左端、と場所によってくるくる回り、
荷物をおろすときは身体と荷物、荷物をおろす場所とが離れていて、それぞれが遠過ぎるように感じます。

 朝、「身体痛くないですか?」と言われる新人さん。
半年、一年、二年…と積込み筋肉を鍛えて、自分の積込みスタイルを作っていけたらいいな、
辞めないでね、と他の同僚と共に見守る日々です。
 

 

 


 
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