日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

帰り支度。

2021-02-28 15:12:00 | 日記
今朝は早朝6時から伊勢神宮へ向かいました。

朝の時間は、外の空気が冷たいですが、伊勢神宮の中の空気は駐車場とは違い、ぴりぴりと肌を刺すように感じるものでした。

外宮、内宮とお参りして、9時過ぎておかげ横丁と呼ばれる、様々なお店が並ぶ通りをぶらぶら歩き。


おめざの赤福や伊勢うどんやその他、食との達人がリサーチしてくれていた「ここおいしいらしいよ」と言われる所に寄って食べてを繰り返し、ビュッフェのような朝食にしました。

伊勢神宮を後にして向かったのは、以前友人が送ってくれてとてもおいしかったいちご農園さんでのいちご狩り。

「子どもが喜ぶ仕事をしよう!」とゼロからいちご農園を始められたと車の中で話を聞きました。


とても元気なオーナーさんのいらって、ああ、きっとおいしいいちごだな、と確信しました。


ハウスに一粒も残すまじ、な勢いで食べましたが、私は残念ながら50個手前でお腹いっぱい!


二人合わせて106個食べ、お土産のいちごもいただいて大満足していちご農園を後にしました。

その帰り、排尿作用が凄まじかったのは、いちごのカリウムの威力でしょうか。

そして、今、友人が「お土産!」と渡してくれた松阪豚、松阪牛のお弁当などなど松阪の名産と共に空港に向かうべく電車の中です。

友人と会って、楽しい時間、仕事に対するパワー、人との向き合い方などたくさんのことを感じて帰路に着きます。

今はオンラインがあるので、仕事でも友人とだって、いつでも会えます。

でもやはり、顔と顔を合わせて、場を共有するのって大切ですね。濃さが違うなぁと思いました。

楽しい週末をありがとう!また遊びに行くね〜!






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遠出。

2021-02-27 11:37:00 | 日記
今日は久しぶりに遠出をします。

2017年の3月、生まれて初めて主催者なるものになり、鹿児島でこよりさんと浅見さんの講演会を開催しました。

そのときに、三重から友人が駆けつけてくれました。

支援者者でもなく、発達障害とも全く関係ないエステティック経営者です。


友人は会ったときの私の仕事に興味を持ってくれたことと、一人で仕事をし始めた私を応援してくれようと思ったのでしょう。

前日まで仕事をし、最終便で鹿児島入りし、講演会当日も見聞のためと会場近くのサロンでマッサージを受けてきた、「あそこはちょっと…」と評価し、自分の仕事に還元しようとしていました。

そんな忙しい上に、勉強熱心な友人は、講演会でも多くを吸収して「講演会でもこんな笑ったん初めてや!めっちゃいい話だった!」と言っていました。

その後の饗宴も参加してくれて、参加者さんと盛り上がり、翌日帰って仕事というハードスケジュールで駆けつけてくれたその気持ちが、とても嬉しかったのを覚えています。

そのときに「今度は私が体のメンテナンスしてもらいに行くね!」と言ってから3年が過ぎ、もう少しで4年目を迎えようとしています。

去年は新コロの大騒動もあり、今もその騒動は継続中です。

去年、彼女のお店を心配していましたが、彼女はその時、できることの最大限のことをしていました。

詳しくは省きますが、ああ、そういうのがホスピタリティというものだなぁ、とその行動力に頭が下がりました。

そうこうするうちに、彼女のところに飛んでいた航空会社が鹿児島との路線を撤退!

忙しい彼女のスケジュールを去年から調整してもらい、行動の遅い私は、やっとその約束を果たしに行きます。

楽しい週末を過ごしてきますね!


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春のお裾分け。

2021-02-25 22:33:00 | 日記
天気予報では、まだ寒くなる日があるというものの、春を感じる毎日です。

昨日もいつも行く、秘湯の帰り道、満開の桜。


雪が降った!という日もあったのに、見間違い?と近くに寄って撮ってもやっぱり、桜です。


そして、今日も用事で外出のついでに撮った桜島は、靄がかかって春っぽい感じ。


春が来た!と言いたい日々です。

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おむつなし育児の勉強終了!

2021-02-23 22:59:00 | 発達応援
1月の半ばからオンラインではじめたおむつなし育児の勉強が今日で終了しました。

講座の中で紹介された本も読み、排尿排便ということについて、折に触れ考えた濃い約1ヶ月でした。

さて、おむつなし育児ということを学んで思ったのは、紙おむつvs布おむつ、という話ではないし、早く外せるからおむつなし育児推奨でもないということです。

講師の和田智代さんのお話を聞いていると、赤ちゃんの頃から赤ちゃんが気持ちいいと思える排泄ができるように、ということが主眼。

タイミングよく排尿排便をおまるでキャッチできるのはオプションのお楽しみのようなものかなぁ、ということです。

そして、赤ちゃんの仕草や表情、声などをよく見て聞いて観察して、排泄のタイミングをわかってあげると赤ちゃんも気持ちよく排泄できるらしいということ。

でも、タイミングを逃しても、親御さんが赤ちゃんに注意を向けていることは赤ちゃんに伝わっているということ。

ああ、これって赤ちゃんと親御さんの間に愛着を育てる言葉以前のアプローチだなぁとしみじみ感じました。

もちろん、年長さんで、就学のタイミングでおむつが取れていた方が良い、というのは親心だし、その方が子どもの社会生活に支障が少ないと思います。

でも、そこを、そこだけを目指しておむつなし育児をすると、親御さんもお子さんもしんどくなるのだなぁと思いました。

今回、私がおむつなし育児について学ぼうと思った入口は、高齢者のおむつ問題からでした。

学んでみると、おむつをはずすにはハウツーはありませんでした。

排泄という、どちらかというと他人と共有するのは難しい部分で、相手の「気持ち良い排泄」ということに心を配り、相手の尊厳を大事にするという、当たり前の人としてのあり方を学んだ気がしました。

ハウツーではないからこそ、赤ちゃんにも高齢者にも通用する、おむすなし育児の講座でした。

風が気持ちよく、緑の芽吹きが眩しい頃には、私自身も「おむつのない生活」についてお話できるかな、と思っています。

悩む排泄から、気持ち良い排泄へ。排泄への思考をシフトしましょう!
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猫の日!

2021-02-22 23:03:00 | ねこ
今日は猫の日!

猫飼い以外には、「なんだそれ」かもだけど猫の日。

そんな猫の日に2周年を迎えた「そらのしっぽ」さんにお祝いがてら行ってきました。


李と桜との縁を作ってくださった猫カフェさんです。

さて、我が家の猫の日はいつもはカリカリのご飯ですが、ウエットご飯で夕飯でした。

ところが、写真の梅ちゃんはあまり好みでなかったようで、「いらなーい」と砂かけポーズ!

いつものカリカリの方が良かったみたいです。

猫の日に踊らされる私と普段と変わらない猫たち。

猫、賢い。


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