2泊3日の郡上への旅にご一緒した愛好会の皆さんと東京で別れ、無事帰って昨日から議会一般質問を受けています。
初日の昨日は4人の議員が質問に立ち、多くのご指摘をいただきました。
後藤忠保議員からは、健康づくり、財政問題、はなむけの言葉など。
佐々木康寛議員からは、教育問題、公共施設管理計画、財政問題、国民健康保険税など。
沼澤幸平議員からは、防災計画や国民保護計画、公共交通システム、羽後高校の存続など。
柴田知之議員からは、小規模事業者振興条例の制定、Jアラート発令時の対応などについて質問が出されました。
全員昨年3月の町議選で初当選した新進気鋭の若手議員で、幅広い分野について議論を交わしました。
特に、7月末の大雨災害や北朝鮮のミサイル発射などへの対応では、情報伝達のあり方などについて、提案も交えて議論を行ないました。
命と財産を守る危機管理は優先度の高い課題ですが、予算との関連もあり、何でもかんでもできる訳ではありません。
最小の経費で最大の効果が得られるように、優先順位をつけて財政破綻しないように運営しなければなりません。