副題1、『私は、選挙について、もっと書くつもりだった。しかし、忙しくて、時間がずれて来ていて、もう、投票日が明日となり、開票も24時間後と、ぐっと、近づいている。だから、・・・<書くべきではないかなあ。もう>・・・、とも思って居る。しかし、そう考えている最中に浅尾慶一郎の陣営から電話がかかって来た』
私のブログの主人公は、2010年頃より、ずっと、伊藤玄二郎と、未だ、生きて居る、井上ひさしなのです。本日の文章も同じです。浅尾慶一郎について、書きますが、本当の主人公はその二人です。そしてご近所の人物たちについて書く時も、本当の主人公はその二人です。
この二人は、自分たちが裏に居て、いろいろな人を心理操作して、動かしているのですが、それが、『絶対に、ばれない筈で、自分たちの悪意の深さと、それが、全開しているようすは、世間に知られることがない』と、信じているみたいですね。私は、あまりにえげつない事が多かったので、書かないで、我慢をして来たのですが、本年の、7月12日、知らせがあった・・・・・妹が、急死した件・・・・・で、・・・・・それは、絶対に他殺だ・・・・・と、信じている・・・・・ので、急に、書き方を変更させています。妹が実際に殺されたのは、10日ごろだったと、推定していますが・・・・・
で、浅尾陣営から、選挙運動締め切り直前に電話がかかってきたことも、普通の人みたいな単純な受け取り方をしておりません。普通の人だったら、『あの有名人である浅尾慶一郎陣営から、電話が来たわ。私って、鎌倉の住人としては、重要人物なのかしら?』と考えて、ただ、単純に喜ぶと思います。
浅尾慶一郎とは、ビートたけしの【テレビタックル】や、田原総一郎の【朝まで、生テレビ】の常連なので、全国的な有名人です。それにね。三代続く、東大卒で、今では希少な人種である上に、父親は外交官で、某国の大使を経験している人で、本人は美形です。その人から、選挙運動の締め切り、1時間半前に電話が来たのです。「これは、重要人物扱いですね」と、受け取って、喜ぶのが普通だと、思うのですが、あれこれ、複雑なことをやられてきて居て、それを被害者として、経験してきている、私は、違う考え方をしています。
浅尾慶一郎は、上で言う通りの有名人だから、ほとんど、選挙運動をしません。だから、電話が有権者に、直接かかってくること自体が、不思議な事なのです。その上、私は金持ちでも、有力者でもないので、今まで、選挙運動の電話がかかってきたことは、市議会議員選挙以外は無いのです。国政選挙ではありません。しかも、その声は、一般的な、うぐいす嬢の声とは、違って居て、相当な年齢に達して居る主婦の声だと、思われました。まさか、マダム浅尾だとも思わないけれど、どうしても、裏に伊藤玄二郎が居る様に思えます。
でも、今まで、一度も浅尾陣営から電話がかかってきたことが無いので、確定的な、事が言えません。単純な選挙運動なのか? それとも、・・・・・まさに、今夜、浅尾慶一郎と、長島一由について、もっと、突っ込んだことを書こう・・・・・としていたのを、伊藤玄二郎が察して、私に対して、書かせないがために、電話を一本入れてくださいと、浅尾陣営に頼んだのか? 特に私の行動様式を熟知して居て、情にほだされやすくて、リアルな世界では、善人でしかないという事を狙われたのかな?と、成ります。
肉声で、すがるように頼まれると、それは、気の毒で、書けないとなりますよね。袖すり合うも多生の縁の典型です。参ったなあ。
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副題2、『今から、書こうと思って居た浅尾慶一郎に関する文章の、主題は三つあった。そのうち、三つ目の物を書くのを中止して、最初の二つに対しては、書いて行こうと、決意をする。この節では、特に第二主題を書いて行こう』
私は、五時半ごろには、ほだされてしまって、『ああ、書けないなあ』と、思ったのです。しかし、どう考えても、浅尾慶一郎ほどの大物が、投票者に対して、個人的に電話攻略をする可能性はなく、これは、裏から伊藤玄二郎が采配をしたなあと、思い当たるのです。
で、あの中年の女性の「どうかよろしくお願いをいたします」という声にほだされて、何も書かないとなると、それは、伊藤玄二郎一派に、嵌められたままだと、成ります。私はね。24時間嵌められていると言ってもいいほどに、狙われているのですが、全部を、解明できているわけでもありません。日産自動車も、神戸製鋼所も、私を潰すために、あれほどに、大げさなニュースになっていると、推察していますが、それを未だ、書いて居ませんし、
わかっているけれど、書かなかったということはいっぱいあります。だけど、本日夕方の電話が、私の推察通りだとすると、将来も、何度も同じ様な手法で、狙われて、自由にものを書けない事態に陥ります。今だって、本当の自由はないのです。それが、さらに、制限が加わる様になります。で、ここは、この電話の事は書く。それと、予定していた三つのテーマの内、最初の二つは、差しさわりがないと思うので、書く。しかし、三つ目の物は、相当に、恐ろしい文章となる筈なので、今回は控えようと、決意しました。
それで、主題三つとは、浅尾慶一郎氏が過去に、伊藤玄二郎に使役をされて、私を威圧する為に鶴岡八幡宮の社務所に滞在をしていたことがあるという点。がひとつ。
ここが、一番大きなポイントとして、伊藤玄二郎が、「彼女(=私の事)に電話をしなさい」と、あさお陣営に助言をしたのだと、思います。ところで、私は、このポイントについて21日の夜には、あまり触れないのですが、それは、既に丁寧に、書いて居るので、そのリンク先を後で、見つけようと思って居るからです。しかし、参議院選と、連動して居たかな?と、思うぐらいで、大きな事件と連動をしていないので、過去記事を探すのが困難なので、詳細な説明を、後回しに、したところです。
しかし、22日の午前三時になって、やっと見つかりました。リンク先をここに置いて置きます。
浅尾慶一郎が、伊藤玄二郎と安倍さんの間の連絡係としての、谷垣禎一氏の、後釜に座るのかな? 2016-08-09 23:05:29 | 政治
二つ目は、この神奈川四区に於いて、立候補者が、四人いて、自民党が二人いる。当選枠は、2人であり、今の処、自民党が独占をしている。そのうち、有名人の方は浅尾慶一郎の方だが、より、無名な方の、山本ともひろが、公認となっている。これは、あさお慶一郎は、知名度で、当然当選をすると党本部が、見做していて、そういう戦略になっていると、思われるのだが、自民党が、今回は、非常に人気がない。特に鎌倉駅頭では、ビラさえも誰も受け取らないという状況だ。
都会では、もともとそうだったのだが、大船・鎌倉・北鎌倉・逗子・地域は、50代以上の現役サラリーマンが多くて、課長以上の地位にあり、裕福な人が多くて、現状システム公認の向きが多かったけれど、今回の様にごたごたして来ると、
過去の様に、自動的に自民党に入れるという形ではなくなってくると思われ、投票者が、一人、一人が、賢明に、また、懸命に、考察を重ねて、投票所に向かう事も推察をされ、そうなると、自民党票が、抜群に少なくなることをも、予測ができて来ます。また、台風が来る可能性が高いです。雨だと、浅尾慶一郎も、山本ともひろも、地盤が固いわけではないので、票が、激減する可能性もあります。彼ら二人は、どぶ板・選挙型・候補ではないという事。
今までは、『自分は、自民党に入れるのが当然だ』と、考えていたエリート層の、気分に乗っかって来た勝利だから、今回は、相当に変わってくる可能性があるという事。ここで、本当の意味での政策としては何もやってこなかった安倍総理大臣の化けの皮が剥がれると言う現象が起きる可能性もある事。その上、旭化成建材、GSユアサバッテリー問題、タカタのエアバッグ問題、東芝の破たん問題、シャープの破たん問題、日産自動車のリコール問題、神戸製鋼所の、データ改ざん問題等を、心ある中間管理職は、みんな、『おかしい』と思って居るはずなのです。
これらは、すべて共通をしています。内部告発があったと、推察される事案であって、共産党員等の組織が動員されているでしょう。そして、些末なことを、針小棒大の、極致に高めて、日本産業界をずたずたにしていく運動です。
それらは、すべて、鎌倉エージェントと、私が呼ぶ人間が発案をして、石塚雅彦さん(元日経新聞論説委員で、現在は早稲田の教授)などの、経済三団体に強い人間が裏で動いて、各社の社長に、「これは、政治的に重要な問題なので、呑んでください」と、裏でお願いをして歩いている問題だと、思います。だけど、中間管理職まで、その内情を教えたら、日本はハチの巣をつついた様になって、却って、彼ら悪人が滅亡をするでしょう。だから、彼等もトップレベルだけ懐柔して置いて、中間管理職には、真実を知らせていないと思います。しかし、こうも多数の異様な事件が続くと、中間管理職は、『あれは、よその会社の事案で、うちは大丈夫』などとは、思って居られないでしょう。と、成ると、真剣に、考え始めると思います。
ここで挿入ですが、私は、金曜日の、20日には国立劇場に行く予定があったので、横須賀線、東横線、大井町線、田園都市線、半蔵門線と、6路線を使ったのですが、是と、北久里浜へ行くとき使う京急を合わせて、七つの路線を、よく使うとなると、そこに乗っている人たちの年齢層とか、収入のレベルとか、教養のレベルとかが、見事に分かってしまうのですね。そして、横須賀線の、逗子から、新橋までの乗客の年齢層がとても高いという事と、収入も高そうだという事もわかっているのです。だから、今度の選挙での、神奈川四区の結果には、大きな興味を抱いています。
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副題3、『今回、山本ともひろの選択(それは、自民党本部の選択でもあるが、)は、思いがけないしっぺ返しを食って、落選するかもしれない。また、前原誠司氏の選択が、間違っていたという結果も出て、彼は、もう一回京都二区へ帰るかもしれない・・・・・などと、先走った予測をしてしまう。結果は間違えるかもしれないが、まあ、日本政治の大勢には、影響がない問題なので、許していただきたい』
ともかく、今回の様に、大シャッフルが行われると、真実が、表面に出やすくなって、NHKが、いつも、・・・・・たった、1000人前後の調査で・・・・・言っている安倍内閣支持率、45%などと言う嘘の数値は、化けの皮が剥がれる可能性は高いのです。
ともかく、産業界をずたずたにするほど、鎌倉エージェントの言うなりだった、安倍総理大臣の甘い、甘い、性格が、ここで、何らかの敗北を招き、もともと、比例代表区で、選出されていた山本ともひろ(=京都二区から、前原誠司には、絶対に勝てないので、こちらに落下傘降下をした)は、比例代表区にも拾ってもらえないで、落選する可能性すらあるという事です。
でもね、今回から、前原誠司氏は、鉄板ではなくなりました。小池新党(=希望の党)へ、身売りをした政策は、「みっともない」の一言で片づけられるものです。そうなると、週刊誌が言っている、「奥様が創価学会会員である」とか、「ロシアに行った時に、美女に囲まれて居て、鼻の下が長くなっていて、ハニートラップに引っかかっているのではないか?」と言う様な種々の問題を考え始めた京都二区の選挙民もいるかもしれません。そういうまじめに考える態度が、表面に出て来て、前原誠司氏が落選する可能性もあるのです。ただ、対抗馬が、どういう人物であるか、遠い選挙区なので、私は知りません。だから、こういうことを言うのは、冒険の極みですが、「民主党を潰して全員で、小池百合子さん新党へ入りましょう」と、言って置きながら、小池さんに裏切られても、その後のフォローに於いて、何の手も打てない彼の手法は、100%馬鹿みたいでしたね。結果としては、意味不明で、同僚を傷つけただけの、小池さんへの、同調となっています。
しかも、居丈高な小池百合子さんに、したたかに、さげすまれてしまったのが、「さらさらない」という発言で、拒否され排除された多数の、同僚議員です。で、『前原さんが、裏切ったのだ。しかも、その後の対応がった、さらに駄目だ』という印象は、どうしても消えないですよね。
ところで、小池百合子さんに、したたかにして傲慢な発言をさせたのは、使者が誰だったかはわかりませんが、鎌倉エージェントです。リベラル派を一掃しようというのは、リベラル派が、自分の頭で、ものを考える人間たちの集団だからです。CIAとは、自主性のある人間と、しっかりものを考える人間は、排除するか、潰して行こうと考えております。これは、1945年以来、日本人に対して、一貫して取られて居る作業です。
私は安倍総理大臣を使役しきっている鎌倉エージェントに、いじめられきっていますから、ここまでのことをはっきりと言いますが、もし、前原さんが、得票率が格段に下がって、無所属であるゆえに、比例代表区でも拾ってもらえなくて、落選でもしたら、それは、鎌倉エージェントの責任であり、彼等の敗北をも意味します。しかし、彼等は、表舞台には、立ちません。そして何の論評もしません。ただ、鎌倉市長選で、自分たちの発案ゆえに落選をした渡辺光子さんに対しては、ひそかなフォローをしてやりました。音に拠る、対私への攻撃に使役をされた渡辺光子さんが、あまりにもうるさい宣伝カー活動をしたので、鉄板で、当選するはずだったのに落選をしたのです。そのご、仙台市の、副市長として送り込まれた様に、どういう形でか、前原さんは、収入の上では、救済をされる可能性はあります。しかし、大衆からの人気度と言う点では、前原誠司氏の復活はないと思いますよ。あそこまで、見え見えのバカをさらけ出したらだめです。
小池百合子さんの「さらさらない」という決断を聞いた時点で、「参入します」という約束を反故にして、「自分は間違っていました。で、あの約束は保護にします。今から、民主党で、一致団結して、頑張りましょう」と言うぐらいの男気を見せないで、何となります。「駄目だ、この人」で片づけられてしまう存在です。
で、前原氏の席が空いたら、山本ともひろ氏が、帰還をして、高校の同窓会などを利用して、どぶ板選挙を、京都で展開する可能性はあります。だけど、『彼には、こずるいところがあるのだ』と、言う事は、もしかしたら、京都人も、わかっているかもしれませんね。「京都大学大・学院卒業は、単なる箔付けだなあ」と、見破るのは、地元民である、京都人の方が、私よりも、上手(うわて)かもしれない。
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副題4、『私が書きたかった、第三の主題とは、神奈川四区とか、京都二区を離れた、日本全体の、政界の未来勢力図だった。私は、預言が、たいてい、あたるので、今予測していることは、多分、生起して行くこととなると、思う。ただ、預言を公開することは、非常に少ない。珍しい例が、嘉田由紀子さんの嘉田新党への分析である』
後注1に置いた文章は、今、読み直してみると、インデントが、めちゃくちゃに、崩れています。私が、そうしたのではなくて、私のパソコンをハッキングをしている連中が、そういうシステム破壊を起こすのです。そして、そういう破壊工作を起こされる文章とは、もっとも、深い真実をえぐっているものであるはずです。日本を真実に支配をしている連中が『大衆に知られては困る』と思って居る真実を、私が書いて居る場合に、そういう破壊工作が起こります。
今総タイトルに、嘉田新党とは言っている文章だけ、三本を選びましたが、コピペする際にも激しい妨害を受けた、一本だけを後注1にリンク先を置いて置きます。
嘉田由紀子・元・滋賀県知事と、小池百合子・現・都知事と比較をすると、政治的実績としては、小池百合子さんが、上でしょう。だから、小池百合子さんには、相当に期待をして、彼女が、大宅映子さんと、一緒になってNHKのニュース画面を占拠して、霞が関カンツリー倶楽部の、女性会員、云々問題を、取り上げるまでは、何も書かないで居たほどです。しかし、ピコ太郎と、一緒になって、白熱灯を、無料で、LED電球と取り換えますと言うバカげた、宣伝を二度もNHKで、行った(まあ、都庁で発表をしたことをNHKが、過大に取り上げたと言うだけですが)時以来、面妖も極まる、女性だと、思って居ますので、前原誠司さんが、裏切られようと、私は全く驚きませんでした。さもありなん、前原さんが馬鹿だっただけだと、思っただけです。
これから、先、大きな流れとして、3つに分かれるのです。だが、その次の、三つの、文章と言うのは、少し、公開をお待ちいただきたく、存じます。なお、このブログの、2010年から数え始めた延べ訪問回数は、4289779です。
後注1、
嘉田由紀子と、稲盛和夫を、2012-12-15に、論考してみる△
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