今、5日の夜九時ですが、最終段階辺から、加筆を始めております。
副題1、『私が、歌舞伎について書いている最中に、激しい妨害を受けるのだが、その原因や理由を、推理してみよう』
私が下のブログを書いたのは、2016年の11月1日の深夜です。
新稿としての11月歌舞伎座・・・・・元禄忠臣蔵【御浜御殿】は、私にとっては驚愕した舞台だった △ 2016-11-03 01:58:46 | 政治
それを書いている最中から種々様々な妨害を受けました。システム上の妨害を受けました。パソコンがおかしくなると、言う現象です。今も、3000字以上が、するっと消えました。つまり、私が歌舞伎について書くと、激しい妨害を受けるのですが、どうして、そうなるのかを、検討しないといけません。
私は、その、原因を、2、3すでに、考案済みです。
まず、それは、最近、私が書いて居る種類のモノよりもずっと、判りやすいです。それ故に読者が増えると大変だと思われています。そして、人気が出たら大変だと、思われています。そういう誰にでも解りやすいものを私が書くのは、彼等CIAにとっては困る事なのです。で、歌舞伎について、書くと、弾圧をうけます。
ところで、自明の理ではありますが、それでも、基本に立ちかって考えてみましょう。どうして、歌舞伎についてブログを書くと、判りやすいかというと、登場人物たちに対して、このブログの読者様が、イメージを持ちやすい人々だからです。鎌倉雪ノ下の、私の家のご近所住まいの、渡辺賢司がどうしたこうしたと、書いても、皆様には、ちんぷんかんぷんでしょうが、玉三郎だとか、雀右衛門だとか、魁春だとか書くと、歌舞伎を見ている人には、イメージが即座に、頭に浮かぶ筈です。
菊之助は、どうでしょうか? 歌舞伎を見ていない人は、その名前を知らなくても、「藤純子の息子で、寺島しのぶの弟です」と、言えば、「なるほど、いわゆる梨園の名門のおぼっちゃま役者なのですね」と、ピンとくると思います。
中村隼人はどうでしょうか? 父親が、中村錦之助(ただし、100%の歌舞伎俳優である。映画俳優の錦之助は、この父親の方の叔父にあたる)で、親子そろって美形だと、周辺から思われており、かつ、NHKの受けが良くて、既にお殿様役で、二回も大河ドラマに出演をして居ます。最近はTBSのトレンドドラマにも出ていました。コマーシャルもスーツのコマーシャルと、そうめんのコマーシャルと、すでに、二社と契約をしていて、NHKラジオ邦楽ジョッキーのMCもやっています。
ここまででは、何故、私が歌舞伎について書くと激しい弾圧をうけるかの理由や、原因については、まだ、5%ぐらいしか書いておりませんが、あす5日に入ってから、加筆を始めます。お待ちくださいませ。相当に、長い文章となるはずです。・・・・・と言って、5日の午後に、一部の推敲を果たし、今、夜の九時ですが、さらなる加筆をしているところです。
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副題2、『NHKは、7時のニュースで、日本遺産大使を選んだと、言ったが、その際委員の名前としては、外人ギタリストの名前だけ言い、彼に喜びの言葉を発言をさせて、他の4人については、一切を説明をしなかった。ただし、私には、左から、二人目が、五世時蔵であり、三人目は、現在は文化庁の長官である宮田亮平さんであることはすぐわかった』
しかし、NHKが、五人全部の名前を言わない事に、大きな意味があると、気が付く。すなわち、この委員会を作り、委員を選任した、真実の目的は、五世時蔵をことさらに目立たせることであったということを。
それは、私をやっつけてやろうとする、未だ、生きている井上ひさしの企みであることを示している。彼は、最近立て続けに歌舞伎を使ったいじめを行ってきている。
主人が生きるの死ぬのと言う大変な時期に、雑誌【演劇界】を使い、図書館を巻き込んだ大きないじめが行われた。それは、5月から6月にかけての事だった。後で、リンク先を見つけておかないといけないが、その大きないじめも、井上ひさしが発案をしたと、推察しているが。
やまゆり園事件も、彼が脚本を書いた可能性があるし。・・・・・昨日はやまゆり園事件の、真実にさらにブログを使って、迫ったので、また、ひどい弾圧が再開した。
そして、それにもめげず、歌舞伎の、役者五世時蔵を、称揚するニュースの意味を書き始めたので、さらに、5日に向けて弾圧が、深まっているが・・・・・無論。負けてはいけないのだ。
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副題3、『ともかく、画面上で、一番右側に立っている人物の名前が解らなかった(後で、三国シェフだと判明するが)ので、NHKオンラインを開くが、4日の夜11時にはこのニュースは、そこでは、一切出てこなかった。NHKは、激しいレベルで、鎌倉エージェントのいう事を聞いている。で、ますます、この委員会設定に当たって井上ひさし(まだ生きていますよ。公的には死んだことにしていますが、それは、嘘です)の関与を確信する。
次に朝日新聞オンラインを開いてみた。朝日新聞は、戦後レジームの中で、NHK以上の膨大な量で、国際的軍産共同体の、言う事を聞いてきたのである。だから、その動向は、この古典遺産委員会メンバー選択の本当の意味を顕している筈である。ところが、そこでも出てこない。で、ますます、この委員会設定が自然な事ではなくて、例の鎌倉エージェントが、特に井上ひさしが、私を弾圧する(または、嫌がらせをする)ために、作り上げた企画だと、確信をしてくる。
上にあげている様な目的をもって、設定をしたことが確信をされて来る。この青字の部分は、読者の皆様には、見せたくなかったらしくて、何度も消えてしまった部分です。だから、こそ、非常に重要な部分だと、おもっております。
で、次に、MSN,や、OCNニュースなども、チェックしてみるが、そこにも、出てこなかった。しかし、『こういう委員を選任するのは、大体文化庁であろう』と、推察をして【文化庁ニュース】と、言うキーワードで、検索を掛けると、やはり、出てきた。で、****罫線以下に、時事通信社が配信したそのニュースを置く。
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副題4、『井上ひさしは歌舞伎界を自分のフィールドだと考えている。で、<公には、死んだことにはしているが、もしかすると、松竹のトップクラスの人間には、生きている自分の姿をさらして、電話を掛けたりしているかもしれない>と、私が思うほど、歌舞伎界が、鎌倉エージェントの言うなりになって居る。
で、彼にしてみれば、自分の専門分野(または、陣地と言っていいかな)に、私が土足で、踏み込んだ様な、感覚を持っているのだろう。そう、私は推察している。私は別に戦いを挑んでいるわけではない。この不思議な弾圧の、首謀者は、誰なんだというミステリーを解いているだけなのだ。戦っても、NHKも、警察も彼らの陣営の中に在るのだから、だから、私一人で、戦って勝てるわけがない。だから、戦ってはいない。ただ、哲学の問題として、異様な事件等の謎を解いているだけなのだ。彼らは、企画して、実行をする。その典型がやまゆり園事件だが、無論、謀略であって、19人は死んではいないだろう。
それを、今から、私が蒸し返すはずだと、彼等は見ていて、警戒中なのだ。その上、かれらCIAエージェントのうち、対私弾圧用の、アイデアを、提供するもっとも主要な人物の一人である、井上ひさしが、歌舞伎の評論を、私が、書く事を、好まないので、これほどの、弾圧が、この章に下ってくるのである。
なるほどと言ってよいほど、彼は、人間が作った機構上では、私より上の人間である。直木賞選考委員だったし、日本ペンクラブ会長だったし。しかし、彼が、動いている初発の動機が、瀬島龍三に、リクルートをされて、エージェント化したという、所にあるだろうから、その陰に、横須賀市の水道山の、事実上の詐取があるのだから、もっとも最初が、悪で、始まっているのである。
だから、私は、井上ひさしを、1%ほども、尊敬をしていないし、気にも留めていない。彼は、カソリックの信者を標榜しているが、天は私の方のお味方をしてくださっているのだから。
彼は、アメリカキササゲを伐採することをはじめ、ありと、あらゆることで、鶴岡八幡宮様を使役をして、私を弾圧するためのスナイパーへと仕立て上げたが、その結果、八幡宮様は、ひどい目に遭っておられる。
大銀杏は倒壊し、段葛の桜は、2013年に突然に、衰退をし始めた。しかし、後者は、4億円をかけて、修復をしたので、八幡宮様は、のど元過ぎれば熱さ忘れるの典型であって、また、また、彼等悪人のアイデアに乗って、対私への弾圧に取り組んでおられる。それが、オペラジャパンオルフェの初演と言う出来事だったが・・・・・
次のスナイパーへ移ろう。彼らのアイデアに基づいて、フェイスブック紙上、散々に、私をいじめて来た、瓜南直子さんは、いじめが始まって、一年以内に、彼女の方が死んでしまった。20歳ぐらい私より若かったと、思うけれど・・・・・
そして、谷垣禎一さんだ。その紳士も長らく、私が同情をしていた存在だった。が、私が、好意を寄せていた(ただし、メルマガや、ブログの世界でだけだけど、しかも、2011年5月までだったが)、2007年ごろから、伊藤玄二郎が、自分の味方に取り込んだのだった。それは、谷垣氏の対談集【興味津々(鎌倉春秋社刊)】を読めば即座に判明することだが、多分亡くなっている。しかし、お葬式も出してもらえない。
どうしてかというと、彼等鎌倉エージェントが、構成を、企画したTV東京の、休日用特番【ドリームハウス】へ、天がお怒りになったからである。で、それが、放映をされた、2016年7月17日に、谷垣さんは、多分亡くなった。マスコミ向け発表では、「頚椎内神経損傷で、入院している」とのことだが、2001~2年にかけて、6か月間、その痛みに苦しみぬいた私でも、他人の前で5分間程度、お話くらいはできるのだ。谷垣さんは、車いすに乗ってでもいいから、記者会見をするべきである。しかし、ようとして行方が知れない。それは、亡くなっているからである。
大久保忠治さんの、死を知った時にも、強くそれを感じたのだが、鎌倉エージェントに協力しても、決して安住と平和が、訪れるわけではない。彼らは、勝手気ままな連中であり、死者に対しての尊敬の念なども微塵も持っていないのだ。
ヒエラーキー上、上位の人間が、最後に残ろうとして、それ以外の、人間が、どれほどに、忠節を尽くしても、最終的な危機の場合には、救われることはなくて、報われないのである。で、結果として、判った、概念とは、・・・・・悪人は共食いをする・・・・・というものである。
だからこそ、井上ひさしは、非常に神経質になって居て、隅々まで、チェックしていて、妨害をしてくるのだった』
しかし、今も、きりきりとそれを感じていますが、私が、現在開いている画面と、まったく同じ画面を、井上ひさしとか、その他、重要なCIAエージェントたちは、見る事ができるのです。それで、都合が悪い事を書くと、次から次へと、消える形になってしまいます。どういう仕組みになって居て、消えるかというと、自分が命令をしていないのに、或る部分が、選択されてしまって、そののちに、私が、別の目的で、クリック一した際に、そのクリックひとつで、選択部分が消えるのです。システム上で、そういう作業を可能にする、アイコンが、井上ひさしが、今、彼の家で、目の前に置き、覗き込んでいる、パソコン内に、入れ込められているのだと、思います。そのアイコンを、左横、もしくは下段に現れるスタートメニューの中に入れて置けば、底を井上ひさしが、ワンクリックしただけで、瞬時に私側のパソコン内で、私が書いたものを消し去っていくことができるわけです。
しかし、だからと言って、あきらめて、書きたいことを書かないでいる私でもないのです。歌舞伎に関してもものすごいレベルで、裏側が判っていますので、面白いものが書ける自信があります。舞台を見ているだけで、種々様々なことがわかるからです。美術界の事でも、作品を見ているだけで、種々様々なことがわかりますし、同じです。そして、今般の激しい弾圧も、それは、井上ひさしが、未だ、生きている事への傍証づけになると、考えております。物事には、すべて、プラスと、マイナスがあるものなのです。
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副題5、『ここで、私の、現在の、女形に関する、知識を披瀝しないと、いけなくなった』
上の方にあげた、前報内で、私は、五世中村時蔵の長男、中村梅枝が、天才的女形だと、言っています。その際に、前報では、五人の、人気のある女形を、併記しておりました。しかし、井上ひさしが、常時、この画面を、特に、下書きの段階から、覗き込んでいると仮定すれば、ここで、他の女形の事も知っているという形で、自分の知識をひけらかさないといけません。(苦笑)
現在、歌舞伎界で、活躍している女形は、無論のこと、たった、五人ではないのです。下に主に女形をメインとする役者を、15人ほど上げておきましたが、時々、女形をするし、時々は、立ち役をすると言う役者もいますので、ひと月の公演で、大体、5人ぐらいの、女性の登場人物の、役割を両方で、になって居ます。で、ときどき、女形もやるという人は除いて、ほとんどの機会に、女形をやっている役者を羅列すると、
主役を担うレベルで、最高齢の、女形だと、思われるのが、坂田藤十郎です。
主役はすでに無理だけれど、わき役として、欠かせないというのが、沢村田之助、中村東蔵、市村萬次郎、片岡秀太郎、などです。
そのわき役ですが、もっと別のグループに入る人たちもいます。親が、梨園の人ではないので、まだ、充分に若いし、美貌という側面でも、演技の上でも、優れてはいるが、どうしても、主役を張る事ができないという役者がいます。上村吉弥、市川笑也、市川笑三郎、市川春猿、中村しのぶなどという人達です。今月、「し・の・ぶー」という大むこうからの掛け声が、数度、上がっておりました。しのぶは無論、主役ではなくて、大勢いる腰元のトップと言う脇役ですが、ファンが居て応援の声がかかるのです。
ほかにも、親が梨園の出ではない役者に、月乃助という人がいて、過去の【演劇界】の劇評で、褒めてもらっていました。彼は、女形ではないのですが、歌舞伎界で、主役を張れないという事に限界を感じたのか? 新派に行きました。また、非常に、美しい顔をした女形の、春猿が、今度、新派に行くそうです。彼もまた、実の両親も梨園の人ではないし、養子縁組もしていないので、歌舞伎座で、主役を張る事は出来ないという状況下にあったのです。
さて、親、または、祖父が梨園の名門だったとか、親が、今活躍中の、幹部俳優なので、その子孫として、主役を担うことができる役者のグループがあり、その群は、時蔵、扇雀、孝太郎、七之助です。七之助と、菊之助は、カンパニーが違うので、私としては、どちらを上にしたら、良いかなどと言う部分については、どういう風に考えていいかがわからないのですが、二人とも、人気は高いです。しかも十分という以上に美しいです。
::::::しかし、ここからは、挿入として語りますが、私がそれほどには、この二人には、惹かれないのは、彼らが演じると、『ああ、菊之助だなあ』と、感じたり、『ああ、七之助だなあ』と、感じてしまい、素の顔が見えてしまうからなのです。素顔の個性としての部分が見えてしまうのです。それが、引かれない一番の理由です。
たとえば、杉村春子が、映画内で、何かを演じると、ものすごく上手だと、思うけれど、一方で、『ああ、杉村春子ですね』と、思い当たってしまいます。テレビに登場する人では、市原悦子など、ものすごく上手ですが、『ああ、市原悦子だから、このくらいでも当たり前ですね』と思います。ところが、菅野美穂となると、少し違うのです。現在のテレビタレントのうちで、樹木希林とか、原田美枝子とか、菅野美穂とか、は、さすがだなあと、思わせる天才的表現力がありますよね。
中村梅枝へ、私が、好感を持っている理由は、彼が、歌舞伎界における菅野美穂級の、役柄・把握力を持っていると思うからです。・・・・・
さて、七之助と、菊之助の比較から、元へ戻ります。年齢から言うと、かれらの、その次の群れが、梅枝を、含む世代で、中村壱太郎、坂東新吾、尾上右近、中村米吉、中村児太郎の年齢順で続いています。したがって、梅枝が、いい役をもらうためには、年上に、9人のライバルがいて、年下に、五人のライバルがいるというわけです。ただし、ひと月に、だれが、どの劇場に出演するかについては、カンパニーを組んでいて、全体が、だいたい5組ぐらいに分かれるから、主役を張る女形は、一つの公演で、三人程度になります。また、立ち役と、女形を、両方、やる人もいるので、一か月の、公演が、無事に、成立するのです。
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副題6、『私は女形としての梅枝(五世時蔵の、長男)を高く評価をしているが、彼は、幼稚舎から慶応育ちのお坊ちゃまであって、無防備の典型であり、ひょ、ひょいと、軽い、かつ、まずい事をブログで、書いてしまうのだった。しかし、天才であることには変わりはない。どんな役柄をしても安心してみて居られる』
さて、ここで、五世時蔵が、日本遺産の、大使として選ばれたわけは、どういうものだったのかというところに戻ります。
それは、いまだ生きている、井上ひさしが、発案をしたことであって、微妙にも微妙に、私を弾圧するのにそれが、役に立つと、彼が、考えたので、選任をされたのでしょう。しかも、彼を目立たせるために、わざと、というか、急きょ、この、日本遺産大使と言う委員会が、作られたと、私は見ています。
この節の副題6の中で、ひょ、ひょ、ひょいと、彼は、まずい事を書いてしまうと、言っています。それはですね。私の様な、年寄ではなくて、若い人が、梅枝に興味を持って、彼が、どういう人物かを調べようとした結果なのですが、三つ、まずい表現が過去に在って、それを、取りざたされて、炎上したらしいのです。それは、梅枝が若くて、まだ、エリート意識がない時代の、無防備さの現れですが、
同じ様に若くても、従兄弟の、隼人君には、そういう落ち度がないのです。それは、隼人君が、17歳にして、大河ドラマ内で、徳川家茂公を演じたゆえだと、思いますね。または家族の他のメンバーが地味な性格であるとか。
そして、その手のおっちょこちょいぶりは、弟の萬太郎君にもないのです。どうして萬太郎君にはないかというと、二つ推察される理由があるのですが、萬太郎君は、父親も自分も、『天才型ではないのだ』と、自認をしているので、慎重で、謙虚なのです。
それと、どうも、父親の愛が、萬太郎の方には、充分に注がれている感じがします。これはですね。男親と息子ですから、フロイトのいう、エディプスコンプレックスが生じていて、五世時蔵にとっては、長男・梅枝は、一種のライバルであって、どうも、気にかかる、かつ、神経に触る存在となって居るのではないかと、私は、感じているのです。で、お互いの間に齟齬があったことを、梅枝は、ブログでも書いて居ますが、
もっと大きな媒体でも書いて居るのです。たとえば、演目は、私の方は忘れていますが、ともかく、梅枝が、・・・・・ちゃんと、演じられなかった時期があって、舞台上で、父が、ちっと、舌打ちをした・・・・・という事を書いて居ます。私が紙の媒体で、それらを読んでいるときは、井上ひさしは、私が何を読んでいるかは知りません。だが、ネットで、それらを読んでいるときは、井上ひさしは、私が何を読んでいるかを知っているわけです。
ここで、加筆を止めて、初日に書いて居た事へ戻ります。そこでは、上と同じことを、以下の様に、書いて居ます。
五世時蔵は、父親を早くなくしている。それで、自分の、父親としての、形とか心に、余裕がないところがあるのではないかな? エディプスコンプレックスの、話をここに持ち出せば、父親と、息子の間に、葛藤がある話は、よく聞くものだ。五世時蔵は、長男の天才ぶりを知っているだけに、潜在意識の中に、嫉妬心を持っているのではないか? 不思議なことに実弟の、錦之助の方には、それがない。隼人が、二番目の子供であることも幸いをしているのかもしれないが、こちらには、父子の葛藤が、他者には見えないのだ。ともかく、隼人君は、いい子である。
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副題7、『ここで、急にこのブログに入ってきた人のために、どういう風にしたら、私と同じ画面が、井上ひさし宅のパソコンで、開くことができるかについて、簡単に解説をしておきたい。NTTのサポートシステムなどでは、既に、すべての人へ、開放をしている技術なのだけれど、遠方でも同期して、同じ画面を開いて、サポートをするシステムがある。NTTだから、特にそれが可能なのだけれど、私の場合も、西側40mのところに在る、Kamakura Cotttage (BnB)に置いてあるルーターなどの機械で、それが、私の知らぬうちに可能になって居ると、私は見ている。しかも、井上ひさし宅だけではなくて、世界中で、20台ぐらい、私と同じ画面を同期して見る事の出来る人間がいると、推察している』
ここについては、何度も説明をしているので、詳細を語らずに先へ進みます。
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副題8、『鍵は、明治座、四月に在り』
実は、私の四月と言うのは非常に大変な時節だったのです。主人が生きるか死ぬかの大病(心臓に相当大きな血栓が詰まった)をしました。その上、それをきっかけとして、私を完璧に潰してやろうとする、莫大な弾圧事項が集中して起きた時期です。しかし、明治座の切符がすでに買ってありました。どうしようかなあと、思ったのですが、【葛の葉】だけを見て帰って来たのです。添えは、梅枝が出るからです。そして、良かったと、思いました。品が良くて。
しかし、夜の部に、井上ひさしの【浮かれ心中】が、在る事に、なんとはない不安というか、嫌な感じを受けました。
ここで、この章は、中断します。というのもリンク先を見つける必要があり、それをしないと、先へ進めませんので。それで、あすか明後日に、続きを書きます。お待ちくださいませ。
しかし、こういう風に私を、弾圧し、いじめるために、真実を曲げるのはよくないことだ。ただ、五世時蔵が、偉くなることは、いずれ、梅枝にも、ある程度の、メリットが出て来るだろうから、あながち、マイナスばかりとは言えない。
しかし、李明博大統領は、戦後の、韓国の政治家の中で、一番出来が良いのではないかと書いた、私を弾圧し、否定をする為に、パククネを選んだのだけれど、今大変なことになって居る。歌舞伎界も、井上ひさしを上に立てていると、大変なことになるだろう。朴槿恵大統領の二の舞になる可能性がある。
ところで、谷村美月(映画、TOKYOの、第一部に出てきた印象深い女優さんだ)が、とうとう、朝ドラに出てきましね。今のところ、非常に存在感がある。いわゆる、わき役がブレイクするのが朝ドラみたいだけれど、
谷村美月は、根岸季枝、などに、続く演技派として、成長をしていくかな? そうなって、ほしい。
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時事通信のネットから、
日本遺産大使を任命=松井秀喜さんら7人-文化庁
「日本遺産大使」任命の記者会見で記念撮影する大使ら。左からギタリストのマーティ・フリードマンさん、歌舞伎役者の中村時蔵さん、文化庁の宮田亮平長官、料理人の村田吉弘さん、同・三国清三さん=4日午後、文部科学省
文化庁は4日、日本遺産を国内外にPRする「日本遺産大使」に元プロ野球選手の松井秀喜さんら7人を任命した。インターネットでの情報発信やテレビ番組出演などを通じ、日本遺産の認知度向上に協力してもらう。
日本遺産は、地域の文化財を観光振興につなげようと同庁が2015年に創設。建造物や遺跡、祭りなどを組み合わせ、歴史や文化を示す「ストーリー」が認定対象になっている。「四国遍路」など37件を認定しており、20年までに100件程度に増やす計画だ。
文部科学省で同日記者会見した日本在住のギタリスト、マーティ・フリードマンさんは「日本の音楽にほれ、住むしかないと考えた。魅力を全世界に伝えられるよう頑張りたい」と意気込んだ。
他に任命されたのは女優・武井咲、歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ、料理人・三国清三、同・村田吉弘、歌舞伎役者・中村時蔵の各氏。(2016/11/04-17:09)
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