銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

私独特の【寺子屋】論・・・例えば社内恋愛は江戸時代は、ご法度ですよとか、・・・CIAに消されてしまった文章を復活しつつ超有名演目と中村梅枝 x 松緑、という芝居上のカップルを考察をしたい

2024-03-16 05:11:03 | 政治

 

副題1、『私は、福田先生に出会えて、本当に良かったと考えている。しかし、その福田先生さえ、お会いして、30年後には、敵方に奪われてしまったのだ。したがって、かえって安心して、実名で、語ることができる。敵方に入ってしまった人をどんなにほめても、(=押しても)その人が、損失を被ることがないからだ』

 私は、今、別の人について書いている最中だ。その人のために、最少で、四人の、母親たちが、大きな不幸や、不運を背負ってしまったW先生という女性について、分析している最中だ。その中で、スピンオフとして、W先生との邂逅の一年後に出会った、非常に対照的な先生である、福田先生についての、思い出を、二章語っている。

 その当時は社会全体が右肩上がりの経済的好況に沸いていて、子供がたくさん生まれていた。したがって、新しい小学校根岸小学校ができて、私と、数人の、子供や、ママがそちらに移り、W先生とも、操さんとも、例の子供に自宅を放火されてしまったママ=仮名【マダム、役員になるのが大好きママ】とも、別れた様な気がする。多分、現在の池田分譲地と、町名こそ、操さんたちと同じ、根岸二丁目なのだが、山の上に住む私は、根岸小学校に移り、山の下の方に住む、そちらは、大津小学校に残ったのではないだろうか? 選択の自由が与えられていて、残りたい人は残ってよいと、その地域の人には通達があった様な気がする。というのも、不思議なことに、根岸小学校PTA社会であの目立つ、【マダム、役員になるのが大好き】ママを、見かけたことがないからだ。

 横須賀は、峻嶮な山で、区切られているので、東京とは、全く違う学区割があると、推察している。彼女が目立つ理由は、体格が大きいことにあった。しかし、彼女については、この節では、これだけにして、先へ進みたい。実は、前報

優しくて誠実な福田先生について、書き残した事があり残念だ。蛇足をたくさん加筆してある

2024-03-14 23:41:16 | 政治

の中で、外部(多分警察)から消されてしまった文章があり、それを復活させたいからだ。

上の文章を二日目の中で、歌舞伎の部分を抜き去り、その抜き去った理由を、蛇足1と、して書き始めたのだが、消えた文章を含めて、寺子屋についての、あれこれを語っている最中だった。

 私は、結構、人間を見る目はあるので。で、福田先生が、良い方だとは、瞬時に分かり、そういう方から、「私の助手をしてね」と依頼をされるのは、本当にうれしいことだった。だが、5秒もしないうちに、「断らないといけないのだ」と、感じたわけだが、その時の、苦しい思いを、『それは、100%ディレンマというものだ』と思った。

 そう考えながら、この箱に入力しているうちに、歌舞伎の有名な演目、寺子屋に入っていってしまった。その舞台はディレンマというものを表現している典型的な江戸時代の脚本だからだ。

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副題2、『寺子屋が大人気だったのは、当時の社会の通念のあれこれを取り込んでいて、情念だけの芝居ではないこともあると思う』

 それは、最も人気の高い劇の一つで、二組の夫婦が、苦悩の限りを尽くす芝居である。わたくしの世代(1942年生まれ)までは、自然なこととして受け止められるが、それ以下の若い世代に、これが、受け止められるか、どうかは不明。

 菅原道真の太宰府流罪を、大きなテーマとしているのだが、全五段(五シーンと言う事)もある長い芝居の中で、四段目【寺子屋】というのが、とくに有名だ。そして、全体を通して演じられること(通し狂言と言う)はほとんどなくて、一段ずつ、演じられるが、2016年以降の、9年間で、最も多く、演じられたのではないかと思うほどである。

 藤原氏(名前は、時平=しへいと、読む)の方では、菅原道真を、完膚なきまでに、たたきたいので、子供も無論殺したい。

 これは、脚本のネタバレになるが、その菅秀才を殺したくない武部源蔵は、身代わりを使う事を思いつく。たまたま、最近入塾をしてきた子供の、容姿が優れていて、身代わりになると、感じている。

 殺したと言う事を証明するシステム(と言うか、式次第と言うか)、が、首実検である。遺体全部を見せるのではなくて、首桶に入った、首だけを見せる。

 その首実検を担う人物が二人いて、一人が、歌舞伎上、もっとも、有名な役柄である松王丸だ。綿が入って厚地の絹地で出来た衣装を着て現れる。布地に、松の模様が浮かんでいる。今月の菊之助は、鼠色の地色の、着物を使っているそうだが、

 私が、実際の舞台を見た時の、海老蔵は、黒地の着物を着ていた。2016年6月の舞台では、黒地の着物で、身体が細すぎるとか、鼻の頭を白く塗りすぎる、きゃしゃに見えると、か、過去ブログで、私は、書いているが、海老蔵の、芝居の中では、もっとも、成功した方で、面白かったと、記憶して居る。カンパニーのほかの役者が、大物ぞろいだったので、海老蔵は、さして褒められていないが、まあ、よかったと思う。破綻が無かった。

 その次、彼、松王丸の奥さんが、千代(菊之助が演じた)で、これは、品が良くて、美しいが、しどころがあまりない。つまり、見せ場があまりない。

 一方、よく身元の分かっていない子供を、ただ、美しくて、品が良いので、大切な菅秀才の代わりに殺してしまい、首桶の中に、それを入れて松王丸の判定を待つ、塾(今でいう受験塾ではなくて、一種の学校)の経営者、武部源蔵が、松緑で、その妻戸浪が、中村梅枝だった。こちらの二人が、本当に上手だったと思う。しかし、もっと、はっきり言えば、梅枝が、上手だったのだ。しかも、同じ2016年の秋、仁左衛門が、大きな持ち役として居る、元禄忠臣蔵、御浜御殿綱豊卿で、中臈(つまり、お殿様お気に入りの実質的妻、ただし、正妻は、国元にいるもっと、身分の高いお姫様の筈だが)お喜世の方を演じて、本当に、魅せられた。同じ年に、二つの、好演を見たので突然に、中村梅枝が大好きになったのだ。五妻のころ、両親や、お客と一緒に、歌舞伎を見ているが、その時、小さな脳みそに、はっきり残っている美しい女性三世時蔵の、四代めの孫だと、聞いて、ますます、ぞっこんになった。梅幸が太ったお姫様だと、言う事は、はっきりと覚えている。が、子供には、演技云々は、通じないので、容姿の面で、美しいと思っていた三世時蔵を大好きだった。そして、通の間では、中村梅枝が、三世に似ていると言われている。

 その次の年=2017年に、松緑が、三宅坂の国立劇場(今は、閉鎖ちゅう)で、坂崎出羽守をやった。これが素晴らしい出来で、圧倒をされた。で、梅枝と、松緑が、よく演技上のカップルを形成しているが、この二人が、次代の歌舞伎を背負って立つと、見ていて、その通りになりつつある。

 ここでこそ、私独自の論を展開したのだった。それが、消えている、復活させたいのだが、昨日は徹夜で、しかも、その後、37時間、起き続けている。間で、20分から30分・横須賀線・車内で寝ただけなので、頭がよくない。で、復活に取り組まない方がいい。

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副題3,『ところで、念のために言っておきたいが、別に歌舞伎座に、また、入れなかったので、嘆いて、寝られなかった・・・・・という、わけではない。ただ、ただ、反町のアパートに置いてあった仮眠用、布団類を捨てようと、圧縮して、レジ袋に入れてしまったからだった。実は、そろそろリフォームが、始まっていて、私物を置いておくと、業者さんに迷惑だから、捨て始めている。それを徹夜で、やって帰ってきたのだった。だから、横になって寝ることはできなかった。

 その上、その3時間前=15日夜、8時半に、また、松竹の課長、小川氏に、歌舞伎座前で、いじめられた。それは、さっそく、ありとあらゆる敵さん達に情報伝達をされ、勝った、勝ったと、大喜びをしているらしい。

 腸詰屋が、三月大歌舞伎のポスターを店に大きく張り付けて、・・・・お前、歌舞伎座に入れなかったんだってなあ。ざまあ、見やがれ、こっちが勝ったさ・・・・・・と言っているし、(実は、二週前までは、一月のポスターを張っていた。或る種の遠慮を見せていたのだが、急に三月のポスターに変わったのだ。まあ、警察から連絡を受けた、伊藤玄二郎の指図だろうが、喜熨斗さんが、届けた可能性が強い)

 前田清子さんは、煌々と玄関灯をつけて居る。

 つまり、私が歌舞伎座に入れないのは、ひとえに、この雪の下で、数多く行われてきた過去の策謀を消し去るために、行われているのだと、言う事が、明瞭にわかる。私を殺すしかないと、CIAの家来たる、警察は、考えて居て、本日は、腸詰屋、渡辺マキさん、前田清子さんが、その指導の下に、行動を起こしている。

 ま、今日は、是だけで、終わらせていただきたい。仕方がない。

ここで、死ぬわけにはいかないからだ。雨宮舜(本名、川崎千恵子)

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