この一文で、問題にしたいテーマとは、『コミュニケーションをとることが、いかに困難か』と言う事です。『正しく、理解しあうことが、いかに困難か』と言う事です。われわれ人間は、中途半端な、または、間違った認識をお互いに持ち合って生きているという事です。リアルな世界だけでは、その溝が埋まることはないのですが、夢などと言う不思議なツールを通して、一気に、視界が開けることもあるので、そのテーマに取り組みましょう。
副題1、『今朝は、夢の中で、残念な思いを抱き、それで目覚めたが、舞台は、高層ビルの商業施設である』
夢と言うのが、リアルな景色で、舞台が登場することは有るのでしょうか? 本日の舞台は、高層ビルであることは確かです。最後の最後で、エレベーターが登場します。そこに、30~50階程度までの、数値を表すプレートが張ってありましたから。全体が超モダンな、気配ですが、リアルな世界で存在するビルではなくて、
サントリーホール周辺、みなとみらい地区周辺、恵比寿ガーデン周辺、横浜ベイクオーター地区、東戸塚地区、有楽町の電気会館ビル(=長谷川智恵子問題で、今から触れようとしていたビル)周辺などの、最近の、豪華な商業施設内で、高さは、五階程度の位置での、お話です。
私が通路を通りかかると、スカーフを頭に巻いた、イスラム教徒だと、思われる女性が、何かを、カウンターで問い合わせていました。彼女はやせぎすで、やや黒目の肌合いであり、とても、神経質そうでした。そして、どうも、問題が解決しなかったみたいで、不満を持った顔のまま、すぐそばにある階段を降り始めました。私は問題を抱えている外人を助けるのが大好きだと、諸処で、書いていますが、彼女が現在抱えているだろう問題に、首を突っ込んだわけではないのです。それは、移民の問題で、日本で居住権を取りたいという様な問題だったりするでしょう。そんな、難しい問題は、ちょっと、声をかけたから、解決するというものでもありません。
ただ、イスラム教徒が、夢に、登場したのには理由があり、なるほどと、自分でも納得をいたしました。今週の火曜日(24日)に、私は、夜の7時ごろ秋葉原で、お茶をしていました。おなかが空いているときは、UDXビル内の和幸に行くのですが、(そこも外人でいっぱいです)昼に外で、しっかりしたランチを取っていて、夜は、外食ではなくて、自宅で食べようと考えているときは、Vie de France と言うパン屋によります。ここも、外人でいっぱいな、カフェです。目の前で、丸川珠代さんが、マイクを握って司会をする、演説集会を選挙直前の土曜日に、自民党が行う広場があります。最近の丸川珠代さんの石炭についての発言に対しては、文句がありますが、そこに入ると、文章が2万字以内で完結しなくなるので、それは、横に置いておいて、パンやの店内に戻りましょう。
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副題2、『私は常に、外人を見ると助けたくなるのだった。今回はイスラム教徒が相手だったけれど』
Vie de France 内で、お茶をしていると、明らかにイスラム教徒と判る女性が、連れと一緒に入ってきました。夫婦でしょう。で、パンを選んでいるのですが、大変に時間がかかるのです。すぐ、豚肉等、が、入っているかどうかを確認しているのだけれど、日本語が読めないのだと、判断ができました。で、三分か五分は待ったうえで、立って、彼らに近づいていきました。
Are you OK? と、聞きながらトレーの上を見ると、6つぐらいパンが選ばれていますが、すべては大丈夫でした。で、にっこりと笑って別れたのです。それが火曜日の事でした。24日です。
これが、もしかしたら、尾行のせいで、警察に伝わり、すぐさま、いわゆるCIAに伝わったのかもしれません。だけど、私側としては、パンのなかに、豚肉が入っているかどうかをチェックしてあげただけですから、何も、リスキーなところはないと、思ったので、平気の平左でした。何も心配をしていませんでした。
その時の女性の姿ですが、白いスカーフを頭にかぶっており、ふっくらとした体形と優しい面立ちでした。体を包んでいるのは、ポリエステルで、できていると思われる、ベージュとピンクが合わさった色の、お洋服です。ワンピースかツーピースかは忘れたけれど、民族衣装ではありません。
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副題3、『23日に銀座で、総攻撃を受けるが、24日は、もっとひどいだろうと、推察をしていた。だが、私はそれを踏まえて、秋葉原でゆったりとしていたのだった』
この日、私は、鎌倉の青色申告会で、青色申告を、2015年分から、初めてする人としての、講習を受けておりました。で、こういう風に、電話で予約を取る催しの場合は、鬼の居ぬ間の洗濯として、大利用をされることを、経験上知っておりました。だから、税務講習を受けた後で、急いで、自宅へ帰って、テレビニュースを検討した方がいいのです。しかし、銀座の画廊巡りを、全部終わっていなかったので、午後は、東京へ向かいました。
で、銀座の画廊巡りが終わったのが、6時ごろでした。『このまま、すぐ、帰宅すれば、ブログを一本書けるのだけれど』、と思いながら、わざと、秋葉原へ足を延ばしたのでした。それが、自分の心理的な余裕の表れだったのです。本当にすごい攻撃を受けておりました。この章ではその詳細には、触れませんが、長谷川智恵子の障害児を早期に間引きsましょう発言について、書き始めて、塩見和子、渡辺幸子、栗田玲子、石塚雅彦の連携を書き始めてから、過去最大急の攻撃を受けていました。が、それは、繰り返されてきた事だから、『フーン。そうですか』と言うだけの問題でした。
しかし、今思うと、そのイスラム教徒の女性を助けたことが、尾行によって、CIAに伝わったことが確かだと、判ってきます。
と言うのも、それが、24日だったのですが、25日か、26日のNHKニュースで『ノルウェーがシリア難民を、拒否する』と発表をしたというニュースが流されたからです。
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副題4、『ただし、そのニュースは9月27日に放映した古いものを、再度、繰り返して放映をしたものらしかった。それで、そのニュースを放映することが、私が秋葉原で、パンの買い物に関してイスラム教徒を助けた事への脅かしだと、判ってくる』
私は、夢を見たわけですね。だが、その夢は、上の節で書いている『ノルウェーが難民の受け入れを拒否した』というNHKニュースに影響をされてみたと、推察しています。それで、そのNHKニュースがいつ放映をされたのかを確かめたくなりました。それは、録画をしていない朝のニュース内で、報道をされたことだったかもしれないし、または、録画をしていても、さして、自分には関係が無いと思って、メモを残さなかったのかもしれなくて、日時がはっきりしないのです。
それで、こういう時は、グーグル検索を頼ろうと、思い、それをやり始めると、驚くことに、そのニュースがどこにも出てきません。
まず、シリア難民、ノルウェー政府と入れてみても出てきませんし、反対にノルウェー政府、シリア難民と入れても出てこないし、ノルウェー政府、ニュースと入れても出てこないのです。
そして、そのニュースの代わりに、10月10日づけの、ノルウェー政府が開いたフェイスブックと言うのが大批判をされているというスレッドが、出てきました。
もう一つ、NHKニュースとして、9月27日に放映をされたものが大量に出てきました。しかし、2015年11月24日、もしくは、25日に、ノルウェー政府が、シリア難民について、拒否の声明を発表したというニュースは、出てこないのです。で、やはり、対私一人が相手の、秋葉原での出来事を脅かしてくるニュースだったと、思います。
しかし、それに気が付いたのは、28日の午前4時であって、27日に夢で目が覚める前までは、そのノルウェーが難民拒否をしたというニュースは、新着のモノであって、まっとうなニュースだと受け止めていました。自分を脅かしてくるものだったという部分は、見落として、受け止めていたのです。そして、気の毒な事だなあと、思いました。期待をしていた家族の呼び寄せが、拒否されたという事ですから。
で、深い同情心を持って寝入ったのだと思います。で、冒頭にあげたイスラム教徒らしい女性が夢の中で、登場したのでしょう。
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副題5、『夢の中の女性は、民族服を着ていて、神経質そうであって、英語を話せなかった』
27日の朝に、私の夢の中に現れて来て、助けたくても、どうしても思いが通じなかった女性は、イスラム教徒でした。スカーフをまいていましたから。しかし、そのスカーフも民族衣装も色が濃い色目であって、かつ、やせていました。これは、ノルウェー政府の発表と言うニュースを見ながら、難民たちが、非常に深く消耗をしているだろうと、想像したので、そういう姿で、夢の中で、現れたのだと思います。
しかし、舞台は、ノルウェーでもなくシリアでもなく、トルコ沿岸でもなく、日本の中の高層ビルですから、彼女の衣装が汚れていたというわけではないのですよ。日本にある程度以上に適応して生きていると、見えました。で、難しい問題を、担当事務所に相談に来たみたいに見えるので、損な部分を助けてあげる事は、私には不可能なので、私は何も声を掛けずに、6階から下へ、一緒に階段を下りていたのです。
すると、二階まで、来ると、ガラスでできた出口がありました。こういうのは、東戸塚みたいな傾斜地で、坂道が、横に在る大きなビルでは、見ることのある形式です。しかし、問題は、ガラスの向こう側に見える道路にだれも歩いていないという事です。つまり、これは、一種の非常口であって、この高層ビルの住民(たとえば、テナントとして入っている会社の社員)などは、利用をしているでしょうが、急に、訪ねてきたお客が利用すべきではないのです。でないと、JRの駅にでるのが、困難になったりするので、私にしてみれば、特に外人には、利用をさせたくない出口でした。出てから、困難に出会うのが忍びないのです。
もし、そのドアが大きくて、大勢の人が出入りしていて、ガラスの向こう側に、商店街でも見えたら、まだしもいいのですが、ガラスの向こうに、誰もいないのですから、裏口でしょう。で、「出てはだめだ。一階に行った方がいい」と英語で、言ってみるのですが、通じないのです。彼女が日本語が駄目なのは六階での、目撃で分かっていました。事務所での日本人スタッフとのやり取りで、判っていました。
それで、床に書いてある、2と言う数字を指さしながら、「ここから出ては、だめです」と言うことを身振りだけで、知らせるのですが、どうしても、彼女が意味を悟ってくれないのです。
とても切ない感じを受け、『残念だなあ』と、思ったとたんに、目が覚めました。
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これから先は、別章で、語ります。後刻推敲をして、そののち署名と書いた日付を入れます。
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