ええとね。続きを書かないといけないことがいっぱいあります。
でも、今は、同じことを書くにしても、以前よりはるかに深く書いています。で、その流れで、ある事案３つを深く深く書きたいのですが、それは、書かれた人にとってはつらいことなので、いろいろ、書き方を悩みます。
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副題１、『一番ひどい事案は、娘に放火されてしまったママである。これは、最初から、事案＝自宅への放火＝を明らかにして、名前を伏せている』
私は１９７６年、長男が小学校一年生になったときの、四月の第一回父兄会で、すでに役員が決まっていることに驚きました。その女性＝仮名【マダム 役員大好き】を最初に見た時に、ずいぶんいかつい人だなあと、思いました。この件は，ルッキズムに入っていきます。非常にはっきり言うと、お顔が、女性らしくないひとでした。男性らしいとも言えない。何とも言えない不思議な顔立ちです。
私は生まれた時は、とてもかわいい顔をしていたらしいのですが、中学生で、もう、前歯に金冠をはめてしまったのです。で、子供が幼稚園時代にご近所ママたちにそちらのお子さんたちの面倒を見させられて、非常に疲れたので、それらの歯がだめになって、白い固定入れ歯にしました。インプラントというのか、違うのかはわかりませんが、前歯が白くなって、ずいぶん気持ちが明るくなりました。
ただ金額はすごく高くて、実家に援助してもらいました。が、主人の月給三か月分以上かかりました。それもまたダメになって今は、金属床（これは、保険ではできないそうで、大切にしていますが、はずせるタイプ）の入れ歯を入れています。あ、は、は。長生きしたものだなあ！
私が、大勢の人の前では、あまりしゃべらないのは、その若い頃、感じた劣等感のせいです。特に１９６０年代のICUって、女性が一学年で、１５０人ぐらいいたのですが（大変なレベルで少人数制でした）その三分の一、５０人は、美人といえる人たちでした。スター女優になれますねというレベルの人が３０人ぐらいいましたし。
でね。わたくしがその【マダム、役員成りたがり】さんを、容貌がまずいという際に、軽蔑して言っているのではないのです。それが事実であり、それを踏まえないと、なぜ、お嬢さんが、自宅に放火をしたかが、理解できなくなるからです。
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副題２、『容貌がまずい場合、特に女性の場合は、努力して自分を磨く。彼女の場合は、もと、看護師で、しかも、海上自衛隊勤務ではなかっただろうか？ どうも、そんな感じがする』
私は、人を見る目があるといつも言っていますね。大変失礼ながら、彼女の実家は裕福ではなかったとみています。横須賀では、元お百姓さんは、大金持ちです。特に宅地開発が進みましたので。また、農作業はしていないが、山林を持っていた人なども、おお金持ちになっています。しかし、お父さんがサラリーマンだったら、それほど、裕福ではありません。
昔から、海軍工廠があり、サラリーマンがいる地帯だったのです。また、元海軍で、戦後自衛隊勤務になった人もサラリーマンというべきで、それほど、裕福ではありません。
非常に簡単に言ってしまうと、実家もお金持ちではなさそうだし、結婚後のご家庭もお金持ちではなさそうでした。今、どこの地域でも、家の建て替え灯いうのが進んで、立派な家が多くなりました。大船を歩いていても、反町を歩いていても、そう感じます。平成に入ってから建て直された立派な家。
私は詳しいことは知りませんが、全焼した家は、私が知っているものらしいのです。わたくしが北久里浜の家を建てた金額は、１４００万円ぐらいで、それよりちょっと前に、建てられた池田分譲地内の一戸建ては、１２００万円ぐらいの費用でできていると思います。
羽田空港で、逆噴射をして（一種の自殺願望だっただろう。エリートとしての、生活保持につかれたのだろうと思うし、奥さんが、いけなかったと思うが）、大騒ぎになった、片桐機長が住んでいたのが、逗子の山奥に、新規開発をされたイトーピアでした。北久里浜の一戸建て、住宅が、１２００万円から、１５００万円で、手に入る（注文建築でもそうである）時代に、イトーピアに、家を買おうとすると、２５００万円ださなかればいけなかったです。
さて、そういう時代に、【マダム 役員なりたがり】さんの家は、５００万円から、６００万円で、手に入っただろうねと、言う様な家でした。つまり、イトーピアの、４分の１，北久里浜の東の丘の、池田分譲地の一戸建ての、二分の一のお値段で、建てられたお家であろうと感じました。
詳しい説明は省きます。ただ、私が言いたいことは、夫、または、妻、または両方の実家からの援助は、無かっただろうと、言う話です。つまり、また、元へ戻りますが、エリート階級とは言えない立場だったのです。
昭和という年功序列制がしっかりしていた時代、そして、中流階級が、はっきりと存在していた時代ですが、彼女は中流階級の最も低い位置に存在していたでしょう。
その当時の大津小学校に、一年で、入学する子供たちの親って、ほとんどが一戸建てに住んでいました。だが、彼女が、役員を引き受けるのは、ちょっと、不思議でした。つまり、一家の可処分所得を言えば、ひとくらす、５０軒のご家庭のうち、４０番目以下だったと思います。それで、クラスの役員を引き受けるのが不思議でした。
クラスに三人ほど、早稲田、津田塾ほかの、有名大学卒の女性がいました。それを差し置いて、大卒でもないらしいし、富裕でもないらしい、彼女が、四月前に、役員になることが決まっているのが不思議でした。
でね。自衛隊勤務だったのだろう。しかも看護師職でと、推察しました。横須賀では、自営隊は、一大勢力です。そして、看護師とは、人の命を預かる職業だから、自分は、えらいのだという自負もあるでしょう。
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副題３、『しかし、彼女は、あまりにもリアリストであり、尊敬ができなかった。つまり、哲学とか、思想の面で、尊敬ができなかった。それは、荒れに荒れた父兄会で、１００％先生側に立ったからだ。その時の担任Ｗ先生（女性）は、本当にひどかったから。ある女性をターゲットに選び、いじめにいじめた。それは、父兄会で、母親をいじめ、父兄会以外では、子供をいじめている、そういう態度だったのだ。担任教師とは、一国一城の主だから、だれも、コントロールできないのだった』
あれは、五月だったでしょうか？ ともかく、津田塾卒の美貌のママを苛め抜いた。わたくしは陰では、彼女をサポートをして米軍基地の財務担当ご主人を持つ、エレンシャピロさんを交えて、仲良くした。しかし、父兄会の現場で、かのじょを助けることはできなかった。
彼女がいじめられる、大きな動機の一つが、『離婚をした女性は、低い地位のおいて、おけ』というＷ先生の価値観があったのです。それと津田塾卒の女性はお色気がたっぷりで美貌以外の女性らしさもありました。
中国のことわざに、一盗、奴婢というのがあるでしょう。富裕で、権力のある男性が、セックスをする相手として、最も興奮をするのが人妻であるという概念です。
【マダムべってぃぶーぷ】の場合、離婚の原因は、彼女の側にあったと、想像できるのですよ。つまり、夫が不倫をして、そちらを、好きになったので、彼女が捨てられるという形で、破婚になったとは、とても思えないのです。そういうポイントをW先生は、目ざとく見つけて、嫌っていたとも思われるのです。
むっつりすけべーという言葉があります。いかにも男好きのする派手な女性が、セックスが大好きとは、限らないのです。わたくしはW先生は、それをおくびにも出さないけれど、セックスが大好きな女性で、自分はいろいろな、違う男性を試すことはできないが、それが自由にできているらしい、マダムべってぃぶーぷを、そのポイントゆえに、嫌っていたとも考えるのです。
【マダムべってぃぶーぷ】が美しいから、W先生は、嫉妬しているのだと、今まで、書いてきていますが、顔の優劣だけで、あれほどの、いじめが起きるわけもないです。W先生は、すでに、４０代後半でしょう。それで、まだ、そういうポイントを克服できていないんン手、おかしいです。マダムべってぃぶーぷに対する嫉妬のポイントは、複数の男性と、自由で、味わい深いセックスを楽しんでいると、見えるから、彼女を嫌ったのです。
これは、非常に書きにくい問題でした。大津小学校のW先生とは、特定できる人物です。一方津田塾卒の美貌の女性の方は、二年になると姿が消えていて、子供たちもお別れ会をしていないと、聞いていますので、ひそかに転校をしたのです。それで、いいでしょう。あのままで、もう一年間過ごすのは、耐え切れないと思います。逃げて当然です。
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副題４、『この狷介にして、実は、内面が、弱すぎる、W先生と、二年間タッグマッチを組んだ、【マダム、役員成りたがり】は、当然に、影響を受けている筈だ。W先生は、夫が、横浜国立大学の助教授であることを誇っていた。つまり、日本には階級があり、自分は上位なのですよと、誇っていた。
で、【役員成田がり】ママは、自分の階級が低いと考えて、娘の代で、階級アップを狙ったのだろう。地域社会が全く違うので、私は、そのお嬢さんの顔を見たことがない。子供時代にも、大人になってからも、見たことがない。でも、きっとかわいいのだ。で、彼女は、自分の夢を子供に託した。階級アップをこの子がもたらしてくれると。最終的には、上流家庭で、育ったお坊ちゃまと、結婚をすることだが、その前に、東大卒の男性と、合コンを、よく行う、人気女子大に、入れておかないといけない。で、高校受験の時も、大学受験の時も、強く、プレッシャーをかけたのだと思う。
お嬢さんが、放火をしたの、親に追い詰められていたせいです。
後、二つ、より事情が込み入っていて、かつ、とても、厳しい例を挙げたいのですが、１９日も、すでに、午前五時になったので、寝ます。
