出光美術館の年度計画はすごいと以前書きました(こちら)が。。。
尾形光琳の三幅対「唐子布袋・松・梅図」が発見された。酒井抱一直筆の鑑定書付き。酒井抱一が江戸後期に出版した「光琳百図」にも記録されている絵。署名と印象から光琳40歳代半ばの作品と推定される。調査に当たったのは出光美術館の内藤正人主任学芸員。
出光美術館で開催される「国宝風神雷神図屏風」展にて初めて公開される。
(日経新聞2006年6月26日夕刊24面から、写真有)
尾形光琳の三幅対「唐子布袋・松・梅図」が発見された。酒井抱一直筆の鑑定書付き。酒井抱一が江戸後期に出版した「光琳百図」にも記録されている絵。署名と印象から光琳40歳代半ばの作品と推定される。調査に当たったのは出光美術館の内藤正人主任学芸員。
出光美術館で開催される「国宝風神雷神図屏風」展にて初めて公開される。
(日経新聞2006年6月26日夕刊24面から、写真有)
こんな大発見21世紀に入っても
まだあるのですね。凄い!
情報ありがとうございました。
展覧会益々楽しみになってきました。