脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

ためしてガッテンさん、福島県立医科大学整形外科さんへ

2011年11月17日 | つぶやき

「患者が抱える精神的ストレスが

脳の活動力を低下させ、

鎮痛をつかさどる脳の側座核の機能を低下させ、

さらに痛みを増幅して感じさせ悪循環に陥る。」

って理論の方々へ、

私、言いたいことがあるの。

 

あのね・・・。

私の脳が

今感じている一番のストレスはね、

なんだと思う?

脳脊髄液減少症に対しての、

医学界、医療界(特に脳外科以外の、整形外科、神経内科、婦人科、眼科、内科、小児科、耳鼻科、など)と、

福祉業界、社会、国、行政、司法界など

無理解なんだよ!!。

こういう場合どうしてくれるの?

 

この精神的ストレスとってくれるの?

 

そうすれば私の脳にかかる精神的ストレスが

ひとつ消えるんだけど。

 

読売新聞11月17日

医療ルネサンス 腰痛をあきらめない ⑤「体動かし 痛み和らげる。」

体を動かして治る痛みと

髄液漏れを止めない限り、いくら体動かしても治らない痛みがあるってこと、ご存じなの?

 


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1 コメント

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やっぱりペインは駄目ですか? (あき)
2011-11-17 18:07:20
うん。ただその理論にあう人も現実にいますよ。痛みをとることがストレス軽減にはかなり大きいです。

私はペインはいいと思います。病院を選んで慎重にですが。やっぱり身体が痛みから解放されるとちょっとの間だけでも嬉しい気持ちになります。

ストレスが痛みで重なるのは事実としてある。私はストレスで猛烈な引きちぎれる位凄まじい足の痛みで挙句。激しい過呼吸発作さえ起こしましたし。

事故で治りにくい猛烈な痛みで苦しむ人もいます。

でもゆめさんが感じていることが違うと言っている訳ではないです。
皆が多分ゆめさんが少しでも楽になって欲しいから、励まれるから読んでたりコメントするんだと思います。

苦しみはそれぞれですが暖かな気持ちが全くゆめさんの傍にないわけじゃない。事故は酷い。本当に苦しいと思います。でもタイトルのようにとりあえず生きるために、独りで苦しんで足掻かず、カウンセリングとか。駄目もとでも。カウンセラーに辛い気持ちをめちゃめちゃぶつけてみたら如何でしょうか…。
少しは楽になるんじゃないかな…。
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