脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

日経メディカル 9月号

2010年09月21日 | 心の葛藤
先日の記事でも触れましたが、

日経メディカル9月号の「脳脊髄液減少症の正体」の記事を読んで、

まず、私の頭に思い浮かんだ言葉は、

人間の天敵は人間」という言葉。


私はお化けも幽霊もちっとも怖くない。

私がこの世で一番怖いのは、

人を傷つけ、人を落としいれ、人を苦しめ悲しませる、人間だといつも思っている。

でも、本当は

「人間の天敵は人間」であってほしくない。

「人間を救うのは人間」であってほしい。

なぜ、脳脊髄液減少症や、治療医や、
ブラッドパッチ治療をそれほどまでに否定するのか?

なぜ、この時期にこんな記事を載せて、
脳脊髄液減少症のことや患者の現状をあまり知らないであろう全国の医師たちにばらまくのか?

私は

「脳脊髄液減少症を否定する人たちの正体」

「否定する人たちを支援する人たちの正体」の方をむしろ知りたかった。

どなたか取材してください。

患者団体のブログ記事はこちら。

脳脊髄液減少症に対して否定派先生な先生方の多い学会はこちら。

理事のお名前を拝見すると、
あら、あちこちで脳脊髄液減少症のバッシング記事を主張しているセンセのお名前がちらほら。


よ~くこれらのお名前を覚えておいてください。

後で脳脊髄液減少症に対して否定的主張に出会った時、
その医師の名前とこちらの学会の先生方のお名前を照らしあわせてみてください。

共通するお名前を発見できるはずです。


脳脊髄液減少症に対して否定的意見を日経メディカルに載せた
医師はこちら、と
こちらの中にいる先生。

否定派先生の主張では脳脊髄液減少症患者は救われませんよ。
まだ、気づけませんか?

日経メディカル9月号に否定的意見を載せた麻酔科の先生は

たしか、3年前のペインクリニックの2007年4月号 vol28.4にも論文載せてましたよね。

今はバックナンバーは手に入らないかもしれませんが、
ペインクリニックの先生ならバックナンバーも手元にお持ちでしょう?

今すぐ読んでみてください。


日経BP社へのご意見はこちら


私のブログ記事「人間の天敵は人間」の記事の続きはこちら

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