憲法を詳らかに読めばアベ首相の行為は立派な違憲行為!
それを何の疑いもなく報道するメディアの無知・無恥・無能・無責任!
主権者国民のマンネリを排除すべきだぞ!
憲法破壊を認める行為はブーメランとなって戻ってくる!
憲法第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
憲法第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
憲法第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
NHK 首相 年頭会見「改憲に向け議論深め 真に必要な防衛力強化も」 1月4日 15時24分 憲法
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180104/k10011278911000.html?utm_int=news_contents_news-main_005
安倍総理大臣は三重県伊勢市で年頭にあたって記者会見し、「ことしこそ憲法のあるべき姿を国民に提示し、改正に向けた国民的な議論を一層深めていく」と述べ、憲法改正に向けた議論の加速に意欲を示しました。また、安倍総理大臣は北朝鮮への対応について、従来の延長線上ではない真に必要な防衛力の強化に取り組む考えを強調しました。
この中で、安倍総理大臣は、憲法改正について「いぬ年のことしこそ新しい時代への希望を生み出すような憲法のあるべき姿を国民に提示し、改正に向けた国民的な議論を一層深めていく。自民党総裁としてそのような1年にしたいと考えている」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は、「具体的な検討は党にすべてお任せしたい。スケジュールありきではなく、与党、野党にかかわらず、広い合意が形作られることが期待されている」と述べ、憲法改正に向けた議論の加速に意欲を示しました。
また、安倍総理大臣は、核やミサイル開発を続ける北朝鮮への対応について、「昨年、北朝鮮は核、ミサイルによる挑発行動を一方的にエスカレートさせた。わが国を取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しいと言っても過言ではない」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「従来の延長線上ではなく、国民を守るために真に必要な防衛力の強化に取り組んでいく。同時に北朝鮮の政策を変更させるため、これから国際社会と連携して力強い外交を展開する。1月、2月と寒さが一層厳しくなっていく中、制裁の効果を注意深く見極めていく」と述べました。
また、安倍総理大臣は、今月22日に召集される通常国会について「70年におよぶ労働基準法の歴史的な大改革に挑戦する。長時間労働の上限規制を導入し長時間労働の慣行を断ち切り、誰もが働きやすい環境を整えていく。通常国会は『働き方改革国会』だ」と述べ、働き方改革の関連法案の成立に全力を尽くす考えを示しました。
一方、安倍総理大臣は、ことし9月の自民党総裁選挙への対応について「衆議院選挙において『生産性革命』『人づくり革命』を行っていくと約束して国民の信任を得た。それを実行していくことが私の最大の責任だ。通常国会において結果を出していくことに集中していきたい。その先のことはそのうえで考えたい」と述べるにとどめました。(引用ここまで)
安倍総理は年頭の記者会見で、核やミサイルの開発を続ける北朝鮮への対応について「従来の延長線上ではない防衛力の強化に取り組む」と強調しました。
「いかなる事態にあっても、国民の命と平和な暮らしは守り抜く。従来の延長線上ではなく、国民を守るために、真に必要な防衛力の強化に取り組んで参ります」(安倍首相)
そのうえで、安倍総理は「北朝鮮の政策を変更させるため国際社会と連携し、力強い外交を展開する」と述べました。また、憲法改正をめぐり、安倍総理は「時代の変化に応じて議論するのは当然」と指摘しましたが、具体的な日程については改めて「スケジュールありきでない」と語りました。さらに、今年秋の自民党総裁選への出馬については「通常国会においても結果を出していくことに集中したい。その先のことはそのうえで考えたい」と述べるにとどまりました。(引用ここまで)
FNN 9月に総裁選 「ポスト安倍」の年末年始 01/04 17:57
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00380968.html
テレビ朝日 安倍総理が年頭会見 ノーカット1 (2018/01/04 15:37)
時事通信 改憲、国民議論一層深める=「働き方改革」へ全力-安倍首相年頭会見 2018/01/04-17:26
安倍晋三首相は4日、三重県伊勢市で年頭の記者会見に臨み、憲法改正について「今年こそ新しい時代への希望を生み出すような憲法のあるべき姿を国民にしっかりと提示し、改正に向けた国民的な議論を一層深めていく」と述べた。自民党総裁として、党の改憲案をまとめ上げ、国民の理解を得る年にするとの決意を示した。また、22日召集の通常国会を「働き方改革国会」と位置付け、関連法案の成立に全力を挙げる考えを表明した。首相は改憲について「時代の変化に応じ、国の正しい在り方を議論するのは当然」と強調。同時に「スケジュールありきではない。与野党にかかわらず広い合意が形づくられることが期待されている」とも語った。働き方改革に関しては「歴史的な大改革に挑戦する」とし、長時間労働の是正に向けて上限規制を導入する方針を示した。日本経済について「デフレから脱却への道を確実に前進している」と語り、アベノミクスの成果を強調した。(引用ここまで)
共同 首相、改憲発議へ意欲 年頭会見「今年こそ国民に提示」2018/1/4 18:16
安倍晋三首相は4日午後、三重県伊勢市で年頭記者会見に臨み、憲法改正の国会発議の早期実現に意欲を示した。「今年こそ、憲法のあるべき姿を国民にしっかり提示し、改憲に向けた議論を一層深める。自民党総裁としてそんな1年にしたい」と述べた。野党に具体的な改憲案の提出も呼び掛けた。北朝鮮が強行する核・ミサイル開発に触れ「従来の延長線上でなく、国民を守るため真に必要な防衛力強化に取り組む」と強調した。改憲を巡り「今後も国民主権などの基本理念は変わることはないが、時代の変化に応じて議論するのは当然だ」と説明。「スケジュールありきではない」とも述べた。(引用ここまで)
安倍晋三首相は4日、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝後、現地で記者会見し、憲法改正について「今年こそ憲法のあるべき姿を国民に提示し、憲法改正に向けた国民的な議論を一層深めていきたい」と述べ、自民党として具体的な改憲案を示すことに意欲を示した。
9月の自民党総裁選で3選を目指すかどうかを問われたのに対しては「昨年の衆院選で『生産性革命』『人づくり革命』を約束して信任を得た。それを実行することが最大の責任であり、通常国会で結果を出していくことに集中したい。その先のことは、その上で考えたい」と述べ、立候補表明は通常国会後になるとの意向をにじませた。(引用ここまで)
読売 安倍首相「今年こそ、憲法のあるべき姿を提示」(19:23)
安倍首相は4日、三重県伊勢市で年頭の記者会見を行い、憲法改正について「今年こそ、新しい時代への希望を生み出すような憲法のあるべき姿を国民にしっかりと提示し、国民的な議論を一層深めていく」と表明した。自民党総裁として改憲案を国会に提出し、議論を加速させることに意欲を示したものだ。首相は、「時代の変化に応じ、国のかたち、あり方を議論するのは当然だ」とも強調した。現在、改憲に前向きな勢力は衆参両院で国会発議に必要な3分の2を超えているが、「(各党が)具体的な案を持ち寄りながら議論が進んでいく中で、国民的な理解も深まっていく」と述べた。首相は、衆参両院の憲法審査会などでの論議を通じ、与野党の幅広い合意形成が進むことへの期待感も示したが、「スケジュールありきではない」とも語った。2018年01月04日 19時23分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
安倍晋三首相は4日、日中韓首脳会談に関して「お互いに都合のいい時期に、できるだけ早期に開催したい。現在、中国と韓国と調整をしている」と述べた。三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝後、記者団に語った。(引用ここまで)
産経 【首相年頭記者会見】安倍首相「国民を守るため真に必要な防衛力強化に取り組む」 2018.1.4 14:34