愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

民進分裂響き、野党、共闘に課題ではなく民進党が分裂したからこそ、野党バラバラ・だらしない論にはスッキリした!野党は安倍政権よりましの憲法を活かす政権をつくれ!

2017-12-09 | 国民連合政権

安倍晋三首相のオトモダチのいる野党はない方がまし!

「野党よりましの安倍政権」論が安倍政権の延命装置!

違憲の安倍政権よりましの憲法を活かす政権こそ、国民が望む政権だろう!

憲法を活かす政権は国民的議論でつくる政権だ!

政党の枠組みだけでつくる政権ではない!

時事通信 野党、共闘に課題=民進分裂響き  2017/12/09-15:25

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120900392&g=pol

9日閉幕した特別国会で、野党の安倍政権への追及は迫力を欠いた。一枚岩になれず、政府・与党に付け入る隙を与えたためで、衆院選に先立ち民進党が分裂したことが最後まで響いた。来年1月召集の通常国会に向け、課題を残した形だ。
 
愛国者の邪論 「野党一枚岩」というのは、永久にできないでしょう!別の政党を新しくつくらねばなりません。こんなゴマカシで国民に期待を持たせるのは止めるべきです!何故か!野党の中には、安倍晋三首相とこころを響き合っている議員が存在していいます。しかし、メディアは、このことをゴマカシています。そんなゴマカシ・隠ぺいの手口を使って、「野党一枚岩」に期待を持たせ、事が進まない現状を批判する!それを見ている国民は「野党」を批判に同調し、支持不信に陥る!そうして投票権行使を忌避する!そんな姑息な政治不信扇動・醸成はやめるべきです。野党は一枚岩でなくて何ら問題はありません。一致できるとことで共同行動をとればいいだけの話です。
 
立憲民主党の代表は8日、特別国会を振り返って記者団に「われわれの主張をしっかりとぶつけ、政府の問題点を明らかにする役割も一定程度果たせた」と語った。
一方、希望の党の代表は「野党連携の強化を模索していく。それぞれ主張があるにしても、力を合わせないと政府・与党の思うつぼになる」と自戒した。
 
愛国者の邪論 結局この二つだけしか、紹介していません!これが「野党」なのです。以下を見れば、「野党不信助長装置」であることが一目瞭然です。
 
民進党は選挙を経て、衆院で立憲、希望、会派「無所属の会」に3分裂。野党第1党の議席は解散時の88から選挙後は55に後退し、「1強多弱」の構図がさらに鮮明になった。質問時間配分の見直しを迫る与党に対し、野党の抵抗力が弱まったのは否めず、慣例だった与野党「2対8」は「3対7」に改まりつつある。
 
愛国者の邪論 正確には、以下をご覧ください。ごった煮政党である民進党が、よりスッキリしたのではないでしょうか!しかも、「野党共闘選挙」の結果が、この議席には反映しています。http://www.jun.or.jp/innaikaiha.htm 

2017(平成29)年9月26日現在 民進党・無所属クラブ87

2017(平成29)年11月1日現在 立憲民主党・市民クラブ54、希望の党・無所属クラブ51、無所属の会13


野党共闘の枠組みについても、各党の考え方は異なる。立憲は、共産党も含めた6野党の協調が基本方針。民進党は立憲、希望との連携を重視する。希望は共同代表選で表面化した路線対立が解消されておらず、どのような共闘を志向するのか判然としていない。立憲、共産などは「共謀罪」や「カジノ」を廃止する議員立法を共同提出したが、賛否が割れる希望は参加しなかった。
首相指名選挙でも立憲、希望、民進3党の対応は割れた。各党が質問時間の確保を優先した結果、党首討論は開催されず、初めて通年でゼロになった。
 
愛国者の邪論 この指摘こそ、安倍政権の違憲を免罪するものです。「『1強多弱』の構図がさらに鮮明」なったからというのは、安倍政権の横暴を覆い隠し免罪するものと言わなければなりません。
 
立憲は日本維新の会を除く5野党に呼び掛け、年明けから6野党国対委員長会談を定例化したい考え。立憲の氏は「雑音や不協和音をチューニングし、一つの大音量にして与党にぶつけていく通常国会にしたい」と意気込む。
ただ、民進党分裂は、憲法改正や共産党との共闘に対する立場の隔たりが深刻化した結果でもある。通常国会で、どこまで一致点を見いだせるかは不透明だ。(引用ここまで
 
愛国者の邪論 問題は、野党の「バラバラ」を嘆くのではなく、批判するのでもなく、「野党」のうち、どの政党が、真に安倍政権と対峙し、安倍政権を打倒するために汗をかくか!そこにかかっていると言えます。
そして、それは、どの政党が国民の要求に根ざしているか!国民とともに安倍政権打倒!安倍政権よりましの憲法を活かす政権樹立!に向けて汗をかくか!ということにかかっているでしょう!
憲法形骸化・否定・改悪を目指し、違憲の諸政策を推進している安倍政権よりましの憲法を活かす政権について、どのような一致点を見出す努力をするか!そこにかかっているでしょう!!

 



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