愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍首相に続いて稲田防衛相も原子力空母に乗船!抑止力強化のためというが集団的自衛権行使のため!

2016-08-24 | 集団的自衛権

自衛官をバカにしている稲田防衛大臣!

ヒールのある靴で視察しておきながら

緊張感を持って任務に取り組んでほしい

原子力空母に

首相・防衛大臣が乗船する意味を隠ぺいする

情報伝達手段のマスメディアの知的劣化浮き彫り!

軍事抑止力としての日米軍事同盟を強化するとは

集団的自衛権行使推進すること!

憲法平和主義を否定すること!

なのに

情報伝達手段のマスメディアは全く不問!

防衛相 抑止力高めるため日米同盟一層強化を

防衛相 抑止力高めるため日米同盟一層強化を

稲田防衛大臣は神奈川県横須賀市で、自衛隊の護衛艦やアメリカ軍の原子力空母などを視察し、記者団に対し、中国が海洋進出の動きを強めているなか、抑止力を高めるためにも日米同盟を一層強化していきたいという考えを示しました。

稲田防衛大臣は23日、神奈川県の海上自衛隊横須賀基地を訪れ、最新の大型護衛艦「いずも」に乗り込み、艦長らから警戒監視の任務の現状について報告を受けたほか、甲板などを視察しました。そして稲田大臣は、およそ200人の隊員を前に訓示し、「中国はわが国周辺の海空域で活動を急速に拡大、活発化させ、一方的な現状変更の試みを続けている。横須賀は海上自衛隊の主力部隊が所在し、まさに海上防衛の中心で、緊張感を持って任務に取り組んでほしい」と述べました。
続いて稲田大臣は、アメリカ海軍の基地に移動して、原子力空母「ロナルド・レーガン」を視察し、司令官と会談しました。稲田大臣は視察のあと、記者団に対し、中国の海洋進出について「冷静な対処が重要だ。厳しさが増しているからこそ、日本の防衛に万全を尽くし、日米同盟を強固なものにしていく」と述べ、抑止力を高めるためにも、日米同盟を一層強化していきたいという考え示しました。(引用ここまで

原子力空母ロナルド・レーガンを視察する稲田防衛相(中央)

23日午後、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地

http://www.sankei.com/photo/daily/expand/160823/dly1608230020-p1.html

稲田防衛相、横須賀の日米基地視察

「同盟の強さ感じた」

朝日新聞デジタル  2016年8月23日 19時7分

・・・・稲田氏はヒールのある靴で視察。艦艇内では転びやすく、潜水艦の甲板では傷がつくかもしれないと、不安げに見守る自衛官もいた。防衛省幹部は「視察前に大臣への説明が足りず申し訳ない」としている。(藤田直央)(引用ここまで

安倍政権もメディアも

東京湾に原発が2基配置されていることを隠ぺい!

究極の安全神話!

安倍首相、米軍の原子力空母に乗船、首相として初

2015年10月18日 19:49
http://jp.sputniknews.com/japan/20151018/1047659.html

安倍首相は今日、米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗船した。同艦は今月はじめに横須賀基地に常駐配備された。日本の首相が米空母に乗船するのは初めてのこと。
先の報道によれば、あわせて首相は米海軍司令部と会談を持つ。首相としてはじめて米空母を視察することにより、日米軍事同盟の強化をアピールする狙いとみられる。ただし、日本の領海に原子力空母を配備することを否定的に評価する野党勢力からは批判が予想される
首相とともに麻生副首相と中谷防衛相が乗船した。最新鋭空母のひとつ「ロナルド・レーガン」は今月1日、「ジョージ・ワシントン」にかわって横須賀基地入り。後者は米国西海岸のサンディエゴ基地に帰還した。米海軍には現在11隻の空母団があり、うち10が米国本土の海軍基地、1が横須賀米軍基地を母港としている。
「ロナルド・レーガン」は世界最大空の軍艦のひとつ。排水量は9万7000トン、全長は333m。原子炉を2基もち、最大速度は時速30ノット(56キロ)。航空機・ヘリを90機、人員5600人を搭載可能。(引用ここまで

赤旗 主張/新空母横須賀配備/核事故の危険恒久化許されぬ [2015.9.29]

赤旗 原子力空母いらない/横須賀 集会に8000人/戦争法案廃案の運動と一体に [2015.9.15]

横須賀基地は巨大自身に耐えられるか!
3・11から5年 かながわの今(2)
横須賀の原子力艦 電源喪失の危険も

基地に停泊中のロナルド・レーガン。手前は海上保安庁放射能測定船=横須賀市で

写真

米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されている原子力空母や原子力潜水艦。中でも空母「ロナルド・レーガン」には、熱出力で六十万キロワットの原子炉が二基搭載されており、東京電力福島第一原発1号機に匹敵する。海に原発が浮かんでいる状態だ。東日本大震災で福島第一原発は壊滅的な被害を受けたが、横須賀の原子力艦は大丈夫なのか。

「福島第一原発で起きたのと同じ電源喪失の状態に陥る」。長年基地問題に取り組む地元の弁護士呉東正彦さん(56)は、基地が巨大地震、津波に襲われたら無傷では済まないと警告する。

「港に停泊中の原子力艦の原子炉は、陸上の電源で冷却している。変電所や冷却水の工場、これらをつなぐケーブルやパイプはすべて埋め立て地の上にある。液状化や埠頭(ふとう)の隆起、あるいは沈下によって、一気につぶれる可能性がある」

「艦内にある電源がうまく作動すればOKだが、陸が壊滅的状態なのに船は大丈夫と言えるのか、同時につぶれるようなこともある」と危ぶむ。「巨大な空母はないかもしれないが、潜水艦だったら艦が陸に乗り上げてしまうかもしれない」とも指摘。「グアムでは東日本大震災の津波で、原子力潜水艦が操縦不能になって、港内を漂流する事態になった」と話す。

県の想定によれば、基地がある横須賀港の最大津波高は、発生確率は評価されていないものの、「慶長型地震」の場合は七十三分で四・五メートルが押し寄せる想定だ。

今後三十年間の発生確率が70%と高い「都心南部直下地震」や、6~11%の「三浦半島断層群地震」での、横須賀市の想定最大震度は6強。三十年以内の発生確率はほぼ0~5%と低いものの「大正型関東地震」は震度7に達する。

一九二三(大正十二)年の関東大震災の被害を記録した神奈川県震災誌などの資料によると、今の米海軍基地の位置にある横須賀海軍工廠(こうしょう)は大きな被害を受けた。大量の重油を貯蔵したタンクが火炎を上げつつ浮流し、横須賀港一面は火の海と化した。火は四時間に渡って燃え続け、重油タンクは十数日間、黒煙を吐き続けたという。停泊中の軍艦が座礁、漂流したり、軍艦同士が接触したりもした。海軍工廠だけで死者は百人を超えた。

「基地は関東大震災後に建てられた施設を多く使っている。再び同じ惨状が起きる可能性もある」と呉東さん。「福島原発は炉心溶融(メルトダウン)を起こして床のコンクリートの上に核燃料が落ちた。だが、原子力艦は艦底は鉄。熱で溶けてしまえば、燃料は海に落ちてしまい、多量の放射性物質が外部に飛散する」と指摘している。 (加藤寛太

原子力艦の安全性に関する米政府の説明> 米政府は東日本大震災発生後の2011年4月、原子力艦の安全性に関する文書を公表した。その中で原子力艦は「地震や津波といった自然災害の際にも高い能力を提供する高度のダメージ・コントロール能力および重層的な安全システムを有している」としている。一例として原子力艦の原子炉は「電力に依存することなく、物理的構造と水自身の比重差によって生じる自然対流のみによって、炉心を冷却できる崩壊熱除去能力を有している」と説明。また、原子力艦が移動可能であるという事実は原発にない安全面の特色で「タグボートの補助を得て陸から遠ざかることが可能」としている。(引用ここまで

横須賀海軍施設 - Wikipedia

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国際法違反の米国の侵略戦争の出撃基地!

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-08-24 17:42:49
ヒールで、潜水艦に傷がつく? ヒールの構造知らないのね。 

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