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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

特別委員会に関係ない自民党議員が乱入して委員長をガードして採決を強行!採決無効だろう!

2015-09-24 | 自由民主党

全く質問に答えていない鴻池委員長

採決強行は委員長着席後の『蛮行』だ!

これは無血クーデターだろう!

自民党の抜き打ち・騙し討ち採決強行だろう!

こんな正々堂々ではない採決をして恥かしくないのか!

「自由民主」党・「公明」党は、責任を明らかにすべきだ!

誰がシナリオを描き、誰が実行したか!

全てを明らかにすべきだ!

政党助成金を受け取っている最低の責任だ!

安保法案:鴻池委員長「これは『強行採決』ではない」 2015年09月17日http://mainichi.jp/feature/news/20150917mog00m010056000c.html

参院平和安全法制特別委員会の委員会室で鴻池祥肇委員長(左端)を取り囲み抗議する野党議員ら。鴻池委員長の右隣は自民党の佐藤正久参院議員=国会内で2015年9月17日午前8時50分、小出洋平撮影参院平和安全法制特別委員会の委員会室で鴻池祥肇委員長(左端)を取り囲み抗議する野党議員ら。鴻池委員長の右隣は自民党の佐藤正久参院議員=国会内で2015年9月17日午前8時50分、小出洋平撮影

安全保障関連法案は17日夕、参院平和安全法制特別委員会で可決された。可決後の鴻池祥肇委員長と記者団の主な一問一答は以下の通り。【石戸諭/デジタル報道センター】

−−委員長としての受け止めは。

鴻池委員長 ああいった形で委員会可決は不本意だったが、審議はほぼ尽くされたと感じた。いつまでも、話ばかりはよくない。参議院としての態度、結論を出さないといけない時期だと私が判断した。賛否あるが、政治家たるもの、日本の安全と防衛をどうするかという使命感は皆持っている。議論を尽くして、この法案に参院の意思をあらわさないと。時期としては良い時期だと思ったので、採決に至った。

もう一つは「60日ルール」がある。参院の審議がもたついていると、衆院の方で判断して採決ができる。(参院は)衆院の下部組織であってはならない。独自の政策や結論を出していく必要がある。それも含めて、今日の採決に至った。

−−野党から委員長不信任動議も出た。

鴻池委員長 不信任動議の討論の中身を拝聴していた。心に染み渡るような、とてもうれしくありがたい。腹の立つ話はなく、私への信頼を野党の皆さんに持っていただいてきたな。保守の政治家だが、政治家冥利に尽きるという思いだ。

−−これは「強行採決」か。

鴻池委員長 これは強行ではないと思う。参院にある10党のうち5党が賛成し採決した。自公だけなら、強行になる。3党(元気、次世代、改革)が野党として賛成に回ってくれた。評価するし、感謝している。

−−政府、与党の姿勢について苦言を呈していたが。

鴻池委員長 つらい質問ですね。政策や法案について、末端まで知っているわけではないが、真ん中に座っていて、時には野党寄りと非難された。どうしても不備な答弁が目立ったような気がする。今後は外交・防衛委員会などで謙虚に耳を傾けてほしい。(引用ここまで



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