愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

自民党が野党共闘脅威論で引き締めているのに民進党は未だにオレがオレがとセクト主義で思い違いをしている!単独ならば怖くないってことが判っていない!

2016-10-23 | 民進党

民進党には世論キャッチ専門家はいないのか!

安倍首相・自民党・産経・読売・連合の動きを視れば一目瞭然なのに!

今や野党と国民の共闘と政権構想が完成すれば、政権奪還は可能!

国民の展望を与える政権構想と公約を打ち出す時だ!

中身=公約は憲法を活かす!=立憲主義回復と民主主義政権だ!

向こう4年間の限定的暫定的野党と国民の連合政権だ!

向こう4年間で何をやるのか、そのレベルで一致する政権だ!

全国各地の小選挙区で

政権構想を政権公約づくりをしながら候補者を一本化する時だ!

地方自治体首長選挙で勝利し政権の土台を固める時だ!

自民・二階俊博幹事長「しっぺ返し食う」「実力超える票頂戴している」衆院選巡り若手議員戒め

 

産経 2016.10.22 18:29更新

http://www.sankei.com/politics/news/161022/plt1610220016-n1.html

自民党の二階俊博幹事長は22日、札幌市で講演し、2012年と14年の衆院選で自民党が勝利したことに関し「『前回、その前もうまくいった、選挙はだいたいこういうものだ』と思っていたら、しっぺ返しを食う」と述べた。来年1月の衆院解散が取り沙汰される中、選挙基盤が弱いとされる衆院当選1、2回の若手議員が慢心しないよう戒めた格好だ。二階氏は「自民党はたくさんの議席を持っているが、実力を超える票を頂戴している結果だ」とも指摘した。(引用ここまで

産経 【小泉元首相】「原発争点なら自民敗北」次期衆院選で小泉純一郎元首相 安倍政権は改憲できず 10.21 19:33更新

http://www.sankei.com/politics/news/161021/plt1610210036-n1.html

小泉純一郎元首相は共同通信社の単独インタビューに退任後初めて応じた。次期衆院選で野党が統一候補を擁立して「原発ゼロ」を争点化すれば、自民党が敗北するとの見通しを表明。原発再稼働に慎重な候補が当選した新潟、鹿児島の県知事選に触れ「目に見えない、うねりが出てきた。衆院選に影響がある」と述べた。安倍晋三首相が目指す憲法9条改正は、民意不在を理由に「できない」と明言した。インタビューは19日、東京都内で行った。安倍政権が脱原発に転ずることはないとした上で「民意を無視する政党が、政権を持続できるわけがない」と非難。民進党にも「最大の争点が原発だと分かっていない。野党がだらしないから与党は楽だ」と苦言を呈した。野党が原発政策でまとまった場合「自民党から『実は反対』という議員が出て、ごたごたする」と予測。「ポスト安倍」とされる岸田文雄外相や石破茂前地方創生担当相も影響され得るとした。(引用ここまで

 

スクープ!!衆院補選東京10区の鈴木庸介候補の応援から突如手を引いた連合東京!

「結局は『野党共闘』になっている。だから『応援を控えるぞ』」!?連合の本音に迫るべくIWJが直撃取材!

IWJ 2016.10.22

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/340730

民進・野田佳彦幹事長「まずは自分たちの候補擁立を優先」 次期衆院選の野党共闘で共産と温度差

産経 2016.10.22 18:44更新

http://www.sankei.com/politics/news/161022/plt1610220018-n1.html

民進党の野田佳彦幹事長は22日、次期衆院選での共産党との候補者調整を含めた野党共闘について「私たちも、まだ(公認内定者を決めていない)空白区がある。自分たちの候補者擁立をまずは優先させたい」と述べた。都内で記者団の取材に答えた。共産党の志位和夫委員長は次期衆院選で「(共産党の候補を)一方的に降ろすことはあり得ない」と強調し、相互支援が必要との考えを示している。野田氏が慎重な言いぶりにとどめたことで、民進、共産両党の温度差が浮き彫りになった形だ。民進党は今月中に公認内定者の検討作業を終える考え。野田氏は候補者調整に関し「各党の意見もあるので、(党内作業を終えて)その後にすり合わせることになるだろう」と語った。(引用ここまで)

「民進も政権構想示せ」 国民連合政府構想に否定的な民進に共産・志位和夫委員長が注文

産経 2016.10.22 17:33更新

http://www.sankei.com/politics/news/161022/plt1610220011-n1.html

共産党の志位和夫委員長は22日、東京都内で講演し、共産党が提唱する「国民連合政府構想」に否定的な民進党に対し「賛成できないなら、どのような政権構想を考えているか、ぜひ示してほしい」と注文を付けた。同時に「綱領や理念、政策が違えば政権を組めないというなら、民進党の単独政権となる。それは果たして現実的なのか」と疑問を呈した。「国民の切実な願いに応えて一致点を見つけ、協力するのが政党間協力の当たり前の姿だ」と指摘した。政権構想を巡っては、民進党の蓮舫代表が「綱領や政策が違う政党と連立は組まない」と繰り返し強調している。(引用ここまで

市民・野党 共闘の発展めざす 全国革新懇が懇談会 到達点と課題 志位委員長が発言 参院選・新潟知事選の経験交流

赤旗 2016年10月23日(日)

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(写真)運動の課題と展望を話し合う全国革新懇の懇談会。正面は報告者の(左から)石川、小田川、志位、西郷、横山、中野の各氏=22日、東京都千代田区

全国革新懇は22日、シンポジウム「市民と野党の共闘の発展をめざす懇談会」を都内で開きました。懇談会は2014年以来の開催で、会場は次々に椅子が追加され参加者でいっぱいに。参院選や新潟知事選をたたかった市民らが共闘の発展への意気込みなどを語り合いました。日本共産党の志位和夫委員長が、市民と野党の共闘の到達点と課題について発言しました。

司会の石川康宏神戸女学院大学教授は、「本格的な野党相互の協力をつくることが大きな課題」「カギを握るのは市民の運動の力だ」と提起しました。

総がかり行動実行委員会の小田川義和共同代表は「共闘の前進に向けて、安倍政権の暴走政治全体を対決点として、要求の一致を模索することが必要」と強調しました。「市民連合」の中野晃一上智大学教授は「個人の尊厳が政治の基本だと、立憲野党は合意できている」と指摘しました。安保関連法に反対するママの会発起人の西郷南海子さんは「私たちはいろんなものを勝ち取り、全国に仲間がたくさんいる。明るく活動していきたい」と発言。オール徳島代表呼びかけ人の横山良さんは「私たちが共闘を引っ張っていく」と述べました。

志位氏は「市民と野党の共闘がどうやって発展してきたか。それを進めた力はどこにあったか」について報告。この中で、総選挙に向けた共闘の新しい課題として、(1)豊かで魅力ある共通政策を練り上げる(2)本格的な相互協力・相互支援を実現する(3)政権問題で前向きの合意をつくる―の3点を示し、「総選挙では日本共産党の候補者を一方的に降ろすということは全く考えていない」と強調。「市民運動と力をあわせ、誠実な共闘を積み重ねるなら、市民と野党の共闘は必ず発展します。それが私たちの確信であり、そのために力をつくしたい」と語りました。

会場からの発言では、米山隆一新潟県知事の誕生について県革新懇の滝沢豊秋代表世話人が「安倍政権に痛打を与えた。(共闘の)新しい流れが始まり、革新懇の役割は重要だ」と強調しました。参院選の全国32の1人区のなかで唯一、日本共産党公認の野党統一候補(香川選挙区)として大健闘した田辺健一氏は「衆院選で(野党共闘を)必ず勝利させるため、先頭に立って奮闘したい」と語り、新日本婦人の会の笠井貴美代会長は「野党共闘の政策を豊かにし、平和や反貧困の願いを結びつけていく」と述べました。

全国革新懇 正式名称は「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会」。草の根から国民の要求にもとづく多彩な共同のとりくみをすすめるとともに、「三つの共同目標」((1)日本の経済を国民本位に転換し、暮らしが豊かになる日本をめざす(2)日本国憲法を生かし、自由と人権、民主主義が発展する日本をめざす(3)日米安保条約をなくし、非核・非同盟・中立の平和な日本をめざす)を掲げて、国民多数の合意をつくるために運動。1981年5月に発足。

赤旗 総選挙に向け、共闘発展へ 三つの課題を提起/全国革新懇シンポ 志位委員長が強調

赤旗 全国革新懇シンポから/「もう新潟は保守王国ではない」会場わく

 



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