毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日きくバッハは、2度目になるイタリア協奏曲(1度目の記事は「イタリア協奏曲 BWV971」)。1度目は、ふつうにチェンバロの演奏できいたので、今日はちょっと変化をつけて、バッハの頭の中で鳴り響いていた想像上の協奏曲に再編曲したかたち、つまりアンサンブル編曲できいてみようと思います。

演奏は、以前、「『イタリア協奏曲集』」という記事で紹介したアレッサンドリーニたちによるもの。編曲は弦のみのアンサンブルで、とてもキレのよい演奏です。同じようなアンサンブル編曲には、「アリアと変奏 イ短調 BWV989」で紹介した、ローレンス・キングたちのものもあります。

CD : OP 30301(OPUS111)

OP 30301

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