毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日きくのは、ひさしぶりとなる、リュートのための作品。知人に持ってきていただいたCDで、演奏は、ナルシソ・イエペスによるもの。

イエペスは、2コースの番外弦を含む14コースのテオルボ・リュートを使用。弦には、ナイロンと絹糸(巻弦)を用いているとのこと(初出輸入盤の解説)。

なお、この演奏の初出は2枚組のLPで、解説には、作品ごとに調弦法を五線譜で記したり、原典を列記するなど、当時のアルヒーフの学術的な姿勢が顕著なものでした。

CD : POCA-3042(ユニバーサル ミュージック)

POCA-3042

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