先日からきいている、ロバート・ヒルの「教師としてのバッハ―ケーテン時代のクラヴィーア作品集」。今朝はそのCDから、リュート・チェンバロによる「サラバンド ト短調 BWV839」を、コーヒーとともに楽しむことにします。このBWV839は「近年では偽作説が強い」ということですが、心やすらぐ、なかなか美しい作品です。
CD : CD92.107(Hänssler CLASSIC)
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