きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

冬の風景-上総の国・大多喜-

2017-01-18 11:27:58 | 写真
何気ない里山の風景に癒される時があります。
今回も我が地元「大多喜」の冬の風景をお送りしますm(__)m

大寒波の底が過ぎてもまだまだ寒さの厳しい房総地方。
それでも徐々に日照時間は伸びてきています。

朝日を浴びてまるで紅葉したかのように赤く染まる里山の木々。



同じく今度は夕日を浴びて赤く染まる里山の木々。



地平線に沈む太陽。



この季節だからこそ味わえる情景。

またワンコとの散歩で今回は老川地域に向かう道を散歩しました。

老川地域への入口。



ここからテクテクと老川地域へと歩きます。
この日は用事もあるので伊保田地区の手前で引き返しました。

1月の関東の空はどこまでも蒼く澄んでます。



途中の谷間から見えたススキ越しの里山。



これだけでも十分に観光の価値ありだと思います。



なんだか癒されます(*´▽`*)

さて、翌日の早朝散歩。
このところの寒波で水道も凍ってしまう事態ですが、里山には氷柱ができておりました。



この氷柱、我が家のワンコの大好物。
氷柱を取ってあげると、喜んでガリガリバリバリと勢いよく食べていきます。
秋田犬に寒さは関係ないんですね。

朝夕は寒いのですが、それでも日中の日向はそれなりに暖かいもの。
近所の梅の木もつぼみが咲き始めておりました。



段々と春に向かっていく房総の里です。

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柔軟性のある考え方をするには芯となる何かがないと難しいんですね

2017-01-18 10:40:11 | ブログ
40代、「四十にして惑わず」って論語にありますが、基本的に惑いっぱなしの私(笑)
そんな私ではありますが、ここ何年かで思うことがあります。
それは考え方やモノの捉え方んついて、柔軟に取り入れるのはいいんですが、ただ単に受け入れるのではなく自分なりの基準がないといけません。
インターネットの普及で情報も昔と較べて量が豊富。
豊富な量の中にはガセネタや情報源の思惑などが入ってます。
これに惑わさないようにするには自分なりの基準や芯が必要なんですね。

まぁ、子供の頃から大人の方々に言われてきたお言葉なんですが、大人にならないとなかなか理解できないもんです(笑)
私の場合、周囲の人々からもこの「基準」について教わりました。
それは雑談をしていても自分なりの考えがないと内容が薄っぺらい感じがするんですよ。
話している本人も内容がないとつまりませんしね。

そんな経験から気づいたことなんですが、これってけっこう大切なことなんでしょう。
ささいなことですが、一つ大人になりました。
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