株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

舛添都知事・セコイ・卑しい・腹が立つ

2016-05-13 15:59:41 | 国家の品格
一連の政治資金疑惑の釈明会見が行われたが、あのドロボ-猫みたいなうすら笑いは可愛気がないねぇ
タダ酒ならなんぼでも飲むが、身銭は切らない。セコイんだよね。
もっともらしい説明を聞けば聞くほど腹が立ってくるのはどういうわけか。
家族で正月 温泉に泊まって、そこに誰かを呼びつけて会議???をやって、家族の宿泊も政治資金から払うんだって・・良い商売だねぇ-
とにかく子供ダマシにもならない説明を聞けば聞くほど腹が立つ会見でした。(T_T)



投資の世界はAI(学習型人工知能)が主役

2016-05-10 07:17:51 | 株式市場
昨日の日本経済新聞は朝刊も夕刊も一面トップが人工知能関連のニュ-スだった。
特にインパクトがあったのは、夕刊の投資ファンドの運用成績だ。
今年1月から3ヶ月間の投資ファンドの運用成績は平均して、人間が運用したファントが-4%と苦戦するなかAI人工知能は+2%の成績を上げているそうだ。
「アルファ碁」が世界ランクの棋士に4勝1敗と圧勝したが、考えて見れば碁に一番近いのが投資ファンドの運用かもしれない。
碁の世界では人工知能に負けても棋士は棋士だが、投資の世界では人工知能に負けたファンドマネ-ジャ-は存在が否定されてしまう。代わってこの関連のコンピュ-タ技術者の争奪戦が始まっているらしい。

自動運転の自動車のように脳と筋肉が連携するものよりも、金融の世界は脳だけで筋肉が伴わないだけ実用化は早いのだろうが大変な事になってきましたねぇ-
競馬の世界も有望だ。競馬は見えざる手??がオッズに現れるからこの解析は得意分野だろう。インサイダ-による投票行動が丸裸にされるのではないか。
 人工知能が現在の職業のあり方を変えていく事が話題になっているが、いよいよ身近になってきましたねぇ

ひたすら札幌を目指し、在来青森・函館駅を無視した新幹線

2016-05-08 18:16:31 | 日々の生活
東北北海道新幹線は念願の青函トンネルを抜け函館まで開通したが、乗車率は低いらしい。
私は新青森駅前の区画整理やインフラの設計に多少関わったが10年過ぎた今でも駅前には人の臭いが感じられない。
ホテルも無ければ一杯飲み屋もない。青森の繁華街に行くには在来線に乗り換えて行かなければならない。
同様に新函館北斗駅から函館市街地までは在来線に乗り換えて20分もかかるらしい(まだ乗ってない)
このバカげた路線計画はなにを考えているのかねぇ(>_今からでも遅くはない、新青森駅から在来青森駅まで・新函館北斗駅から在来函館駅までスイッチバックしてでも新幹線車両を乗り入れたらどうだ

青函連絡船が活躍していた時には、列車をそのまま連絡船に乗せるサ-ビス精神があった。
サ-ビス精神が無ければ速いだけでは意味がない。 青森・函館は捨て子か (>_



王毅外相の無礼は番犬なのだからしょうがないか (>_<)

2016-05-02 18:13:30 | 国家の品格
     
中国の王毅外相の日本向けの態度は目に余るねぇ
先日も岸田外相との握手の場面での態度は何様のつもりか  遠来の他国の要人に対してはちゃんと挨拶するのが国際人と言うものだろう。口を開けば歴史を反省しろ・日本は敗戦国だと壊れたレコ-ドの様に同じ事を繰り返す。
バカか!! 日本は中国共産党とは戦ってないよ・・その点は李克強首相の方が常識が通ずるような気がする。
一説には 王外相があそこで笑えばクビが飛ぶのだそうだ。
中国共産党のなかで左遷かも知れない微妙な立場なので必死なのだそうだ。彼も党内向けに一生懸命なんだねぇ
あの余裕の無さは無礼を通り越して可哀相だ。日本通だけにコンプレックスの裏返しなのだろう。
本当に実力があれば「にっこり笑って人を斬る」んだが あれではキャンキャン吠える習近平の番犬みたいだ