松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

定額給付金の申請書を、出したけど・・。

2020-05-31 12:51:01 | 日記・エッセイ・コラム

 定額給付金の10万円、きのうは書く気がしなくて、さっき書いてポストへ入れて来た。

 金農のすぐ前のポストなので、また賑やかな声が聞こえた。今日は横手清陵高校だそうだ。きのうの大館桂桜との試合は、2試合とも勝ったらしい。

 今日は相手も強そうだ。いい試合になるだろう。校門でタバコを吹かしている、雑草軍団のお兄ちゃんに聞いた。

 いきなりの暑さで、甲子園の雰囲気満載なんだがなあ。くやしいなあ。長嶋一茂は中止の決定が早すぎたと言っている。その通り! 高体連と足並みを揃える必要は無かったのに、足を引っ張られたと独自の解釈。その通り!

 頭のいい人が現れて、各県の代表でトーナメントを組んで、あまり遠くと当たらないように行き来できる範囲で、練習試合形式で戦ったらいいじゃない。沖縄と北海道をどうするかだな。ブロック大会を先にやるか。

 10万円の申請書の返信封筒にひと言「大変なお仕事、お疲れ様です」とか「押し付けられて、迷惑でしょう」とか書いてやろうと本気で思っていた。
 封をした段になって、要らん事書かない方がいいか、と思いなおした。
 医療従事者だけじゃないよ、励まさなきゃいけない人々は。まあ命の危険は、ないかも知れないが。

 封筒の下3分の1には、多少余計な事を書いてもいい。学校の封筒に、独自のカラーを出すためにハタハタの絵を描いたり、一言入れるのが好きだった。

 振込金融機関は、我が家の一般会計の口座だから、これを振り分ける必要がある。

 法の趣旨を、ちゃんと理解してくれると、いいんだが・・。うちの金融庁長官が。

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戻ったかに見える、ありふれた日常。

2020-05-30 12:13:44 | 日記・エッセイ・コラム

 この頃、樹木のオーラまで分かるようになった。若い葉の黄緑色のツバキが元気で、こっちまでうれしくなる。

 金農から元気な声が響く。練習試合だ。ネズミ色のユニフォームはどこだ。

 KEIOと背中に書いてある。どこの慶應だろう、強そうな名前だな。

 バスを見たら、大館桂桜だった。統合して日が浅いので馴染みがない。

 これから野球部は強くなるだろう。はるばる父母会も来ているようだ。

 小泉潟公園も、いつもの通り。週末だから噴水も復活している。

 ババヘラも復活した。

 潰れなくて、良かった。

 「だるまさんが、ころんだ」と言おうとして、オレと目が合い吹き出した。

 やり直し。「どこの部活?」「吹奏楽部です」

 大空の下では、すべてが「まぼろし~っ」に思えてくる。ほどの日常が、

 戻って来た、のだろうか。

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何でもかんでも中止の風潮に、モノ申す。

2020-05-29 11:43:29 | 日記・エッセイ・コラム

 全県500歳野球も、中止になった。なんで? 意味分からん。

 60歳以上が多いから。感染防止対策が難しいから。

 年寄りの大会だもの、老人が多いのは当たり前でしょ。

 県内に感染者はいないのよ? 対策、要らないでしょ。

 もしも第2波を心配しているんだったら、どこまで小心者なんだ、って言ってやるよ。官僚主義的考え方だね。責任取りたくないんだ。

 野球に感染対策は不要でしょ。充分、距離取ってるよ。キャッチャーはマスクしているし。そのマスクと違う? ごめんね。

 この大会、9月の中旬なんだって。今から軒並み、9月、10月の行事は中止が決まっていく。

 祭りというのはね。豊作祈願に子孫繁栄、それと悪霊(疫病)退散の意味もあって、長く続いてきているんだ。

 観客が見込めないから中止ってのは、本末転倒だと思うよ。

 大体、今から世間を暗くして、どうするんだい。誰が責任取るんだい。

 やい、責任者!出てこいっ。

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甲子園のない部活なんて

2020-05-28 10:38:27 | 日記・エッセイ・コラム

 夏の甲子園も潰れて、球児は何を思うのか。

 ある投書に、こういうのがある。今年じゃなくてもいいから、コロナが収まったら夢の球場でプレーさせる事を考えてもいいのじゃないか。

 硬式野球部の夢って、何だろう。甲子園でプレーすることか。ただ、それだけか。県代表じゃなくても、いいのか。満員のうなり声のあのスタンドじゃなくてもいいのか。

 真冬に人の居ない貸し切りの甲子園球場で、プレーすることが出来ればいいのか。

 そういうことじゃ、ないだろう。

 どこの弱小野球部だって、夢は甲子園だ。2年前のことがある。金足から全国を沸かせたのなら、オレたちにも可能性はある。秋田の球児たちは、甲子園がより近くなった。ただ、行くだけじゃない。あの歓声を浴びに、行くのだ。

 それを潰したのが、高野連だ。彼らは儲からない仕事はしない。ちんけな理由を並べて、球児の夢が取るに足らない事を示した。

 生徒にとっては、無観客だろうが、やりたいはずだ。

 まあ、見てろ。金農の雑草軍団は、また復活するからな。

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腕まくら

2020-05-27 14:51:01 | 日記・エッセイ・コラム

 サスケは良く遊ぶ。しかし良く眠る。それが健康の秘訣だ。

 なかなかこんな事はないんだが、腕まくらで寝るのは2回目だ。

 娘が一番、うらやましがるだろうなあ。

 ここまで信頼を勝ち取るまでには、長い歳月が必要だった。こいつはまだ覚えているだろう。以前は首を絞めたり抑え込んだりして、怖い目に遭わせた事を。

 ひさびさ、腕が固まったよ。

 2度目の国民集団免疫説が出ている。京都大学上久保教授と吉備国際大学高橋教授の、私が名付けた「SKG仮説」だ。

 反論のコメントが満載。 なら、インフルになったらコロナにならないのかよ。ならワクチンしてれば大丈夫なのかよ。
 オレは、一方通行じゃないかと思う。

 BCG仮説とコレで、本当はもっと極限まで抑え込めたはずだ。貧弱な医療(即検査→隔離じゃなくて、自宅待機)だったから、死者が出たんだと思う。

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