松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

皇宮警察が、愛子さまに言い放った「このくそガキがっ」

2022-06-30 10:19:25 | 日記・エッセイ・コラム
 週刊新潮6月23日号によると、皇宮警察の叩き上げトップ山口部長が、愛子さま学習院初等科の時、その発言があったという。

 愛子さまはその頃40~50分の遅刻をすることが良くあった。
 山口は赤坂護衛所副所長として愛子さまの学校行き帰りの護衛をしていた。
 そのときの発言が「このくそガキがっ」 皇宮警察関係者の証言だ。

 守る側の人間が、それを言うか。
 この部長さんは、両陛下に対しては表の顔で通していたのだろう。
 ほかにも皇宮警察内部での発言は秋篠宮家にも及ぶが、それは置いといて・・。

 愛子さまはきっと覚えていらっしゃることだろう。
 3年生になられた時の不登校の話は皇后雅子さまにも及ぶ。
 子が子なら、親も親だ。みたいなことが週刊誌はじめ世間で言われていたとか。

 あの状態から考えると、なんとご立派に育てられ、そしてお育ちになったことか。
 敬宮愛子内親王殿下は成年皇族となった記者会見の時、
 「これからも長く(両陛下と)一緒に時間を過ごせますように」とおっしゃった。
 これは何を意味するか。永く両陛下のなさりようを見てこられた愛子さまが、その意思を引き継ごうと前向きに考えている現れでは、あ~りませんか。

 私は結婚してすぐに皇室を離れたりしませんよ。
 と言っているに等しい。
 ホント、頼もしい限りで御座います。
 
 くだけた文章を期待した方には申し訳ない。
 こういうネタを見ると、ほっとけない性分なもんで・・。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱帯夜で眠れなかったよ

2022-06-29 11:40:42 | 日記・エッセイ・コラム
 夕べは暑くて眠れなかったス。
 一体何度あったんだろうと、アメダスの経過を見た。
 秋田市は熱帯夜。それも24時は気温27度の、湿度70%
 寝られるワケ、ないじゃん。

 そしたら隣の県に、うわてが居た。
 岩手県久慈市。21時に21.7度、湿度100%からの。
 22時いきなり27.1度、湿度69% 
 4時で28.3度になってる。こんなことがあるんだ。
 贅沢言ってられんな。

 頭フラフラの状態で考えている。
 オレ今まで投稿する時に、何かメッセージ性を含んだ内容のあるものでないといけないと考えていた。
 だから何も浮かばない日は、写真があってもお休みしていた。
 そんなに堅く考える必要もないのにね。ゆえにこれからは、くだらないことも書くと思う。

 本日の収穫は、そういうこと。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコン更新す

2022-06-27 16:20:53 | 日記・エッセイ・コラム
10年使ったパソコンを更新しました。でもまだインターネットに接続できただけ。

 取扱説明書を読まずに、とにかく夢中で作業したので、何をやったか記憶にない。
 自分のパソコンを開くのに、難しいパスワードを入れないといけない。
 PINコードの4桁数字でいいと、言ってくれよ。

 そういうわけで、闇の中をかき分け、かき分け、後退しています。
 自分のページ見たら、予想と違う。文字と絵のバランスがおかしい。
 こんなんだったの。

 ケータイで見るとまた違うのは分かる。ブラウザーが違うから?
 使う機械によって変わるってことを初めて知った。
 これがどう出るか、試しに上げてみるわ。

 こっちは涼しくていいぞ~。
 
 秋田美人の肌は、こうやって守られているのだ。

 日に焼けないってことがサイコー。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛べない天使、カイコガ。

2022-06-26 09:56:34 | 日記・エッセイ・コラム
 お蚕様の成虫である「カイコガ」は飛ぶことが出来ない。それはカイコが数千年かけて人間に飼い慣らされて家畜化された生き物だからだ。故にカイコの単位は、馬牛と同じ1頭2頭と数える。日本には世界一細い糸を吐き出す「はくぎん」他様々な特徴を持つ600種がある。

 カイコは1か月弱で繭を作り、2週間で羽化、500個ほどの卵を産み、成虫は1週間ほどで短い一生を終える。このカイコガは白いふさふさに覆われ、まるで見ようによっては天使のようだ。
 どうです。可愛くなって来たでしょう。オレには手の平に乗せる勇気はないが、愛子さまは小さい時から雅子さまとご一緒にペットのように飼われてきた。

 あの6月1日。ご養蚕の作業をされたのは雅子さまだけではなかった。体調に不安があったとは言え、天皇陛下と愛子さまの「家族総出」の作業でした。
 これは宮中でのご養蚕としては異例の出来事だった、と高森明勅氏は言う。「平成時代に上皇陛下と上皇后陛下がご一緒に収繭作業に当たられた前例を踏まえ、”令和流”ではご一家総出でより幅広い作業をなさる新しい例を開かれた。これによって、将来もし女性天皇が即位された場合でも、男女の役割分担を固定的にとらえて、無用な混乱を招く心配はなくなったと見てよいだろう。一般のメディアではほとんど気づかれていないようだが、あるいは、天皇陛下はそうした可能性もあらかじめ考慮された上で、さりげなく一つずつ手を打たれているのではないか。」

 素晴らしい分析力ではあ~りませんか。もう愛子内親王の出番が多くなるのを待ちきれませんわ。
 皇室研究の正統派、高森明勅氏の文章には、ところどころ男系主義者には耳が痛い仕掛けが入っているように感じられる。

 「家族総出」ねえ。 確かに。

 3人でも家族総出には違いない。 ふっふっふ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4回目放送「ハゲタカ」のテーマ曲がシビれる。

2022-06-23 10:51:54 | 日記・エッセイ・コラム
 NHKの優秀作品(勝手に)「ハゲタカ」。戻ってまいりました。今回4年ぶりの登場です。私の記憶とエッセイによると、前回は2018年。それが再々放送なはずです。その前は5年遡って2013年。その前が、遡ること6年の2007年のはずです。名作は繰り返しても、色あせない。

 何がいいって、tomo the tomoのテーマ「road to rebirth~a chainless soul~」ざます。
 この曲で当時の感動がよみがえります。勝手に目から汗があふれます。
 柴田恭兵のセリフもいいのですが、控えめなので聞こえません。すると知らず知らず音量を上げてしまいます。そこへラストシーンから次週予告へとつながるこの曲が流れます。ボーカルの低い声がいいんです。その前に詩がすでに文学ですから。エミリー・ブロンテだそうです。

 充分に音量の上がったスピーカーから聞こえる唸るような祈るような迫力のボーカル。これがないと。ハゲタカも、見応え半減すると思います。
 私が視聴した動画は、再生回数430,620回になってました。やはりドラマから入っていく人が多いんだと思います。しか~し、いい声しています。また鼻水出てきたよ。

 このドラマ、妻と趣味の一致する数少ない作品です。次の月曜が楽しみです。
 復活したMicrosoft Edgeを使ってお送りしています
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする