年末掃除終了

年末、この年の怠惰ぶりを少しでも薄めようと、いたるところを念入りに掃除した。
網戸を張り替え、神棚を作り、窓・風呂・トイレを磨き上げる。
１か所２時間以上もかけて積年の垢をとった。
そしてようように大晦日を迎えたものの、余力なく、年越しそばを食えばあとは寝正月を迎えるのみ。

改めまして、皆の衆、よいお年を。

有馬記念とほろ酔いと葬儀

ボクにとっての年末恒例は、有馬記念とほろ酔いコンサート。
馬との相性は、押せば引き、引けば押せの関係が続いたけれど、
有終は素直にキタサン一点張りでおこぼれゲットする。
ほろ酔いは毎年恒例のノリノリ。
真昼の美酒に腹ふくませ、高齢者パワーが全開。

そんな週明けだったけど、叔父の訃報が届いたのは26（火）曜日のこと。
昨日お通夜、今日葬儀。
片道100kmの距離を、愛車で連日往復する。
今２時間かけて帰ってきて、疲れた～と言いながら一杯やりだした。
慌ただしい年末を送っている。

犬が２匹でワンダブル

ネットで将棋観戦しながら、賀状のあて名書きをした。裏面は印刷なので、せめてあて名書きくらいは自筆でと、何年もいや何十年もあっていない人の住所をせっせと書いている。もはや安否確認のツールである。

明日は梅田芸術劇場でほろ酔いコンサート。せめて前日ぐらいは抜こうと思ってるんやけど。キタサンをどうするか、エイヤと決めるには少々のガソリンが必要みたい。

「数独」に嵌りだす

最近、記憶力の衰えが深刻になってきた。人とのちょっとした会話でも、一度頭の中で単語を繰って文章にしてからでないと、まともな名詞が出てくるかどうか覚束ない。今や認知症まっしぐら、高齢者免許更新テストが不安になるほど。溺れる者の藁にでもなるかと、先日の日曜版から「数独」に嵌りだした。初級クラスは何とか歯が立つが、それでも30分は優にかかっている。世間の連中はこれを平均５～10分でやるとか。中級クラスになると、悔しいけど、今はまったくお手上げ。今年末までは認知症向上を目指して、「数独」に嵌り、鼠色の脳細胞の活性化に努めてみようと思っている。