キクイモ

天然のインシュリンン、キクイモを収穫する。
花の大きさに比べれば、思ったほど根塊は大きくない。

アクをとってから、野菜炒めと、鍋に入れてみた。
ごぼうのような感触。

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10月中旬から坂崎磐音にはまっている。
現在39冊目を読破中。およそ１日1冊のペース。
刊行されたばかりの40冊目は、図書館待ち15番目。

どうやら展開からして、完結まであと数年はかかりそう。
時代小説もここまで長編だと、人に勧めるのにも気を使うが、
さすがに退屈はさせない。

十風五雨（じっぷうごう）

この季節、十日に一度風が吹き、五日に一日雨が降る。
農作には最も良い天候であることをいう。
今日も雨模様。

転じて天下泰平なことの意味もあるとか、こちらのほうは如何か。

過日、１歳の孫娘とイモ堀り。今年はやや不作気味。

そうこうするうちに、霜月も立冬に入る。

牛滝山散歩

行程１時間ほどの、牛滝山散策に行ってみた。
紅葉はまだもう少し、１２月に入ってからが本番のよう。
しかしながら滝壺は最早初冬の景色なり。

滝壺を出でずに遊ぶ水のあり　（鈴木六林男）