ドラ、1点差で敗戦

前日は11点も入れて勝利したドラゴンズは、昨夜は一変して2‐1でベイスターズに敗れました。

じいちゃんが危惧していた通り、大量得点で勝った翌日のゲームは点が入らず負けることがよくあるというジンクス？が当たってしまいました。

まあ、そんなもんでしょう。

先発の小笠原投手は、ベイの牧が放った打球を二の腕に当てられて初回から苦闘の連続でした。

彼を助けるはずの打線が何をしてるのかまったく打てずに、チャンスはあれども点には結び付かずに情けない凡打を繰り返すばかり…。

7回に2塁走者の中田君が爆走してホームに滑り込み1点返しましたが、これが唯一の得点でした。

小笠原君は、痛みをこらえて？6回まで投げましたが、それが精一杯の投球でした。

相変わらず1番岡林君に当たりは出ず、打率は0.105と全く打てない状態です。

負傷して開幕当初は登場せず、やっと戻ってきたかと思ったら、まさかの大不振です。

これが最近のドラ打線の足を引っ張っているんでしょうか。

昨年は、他の打者が打てない時にも打ってたのに、あの感覚を忘れてしまったんでしょう。

立浪監督も期待して起用してるんだと思いますが、まだ若い打者だから一度休ませてみるのもいいかもしれませんね。

ゲームに出ながら修正するのは難しいでしょうから…。

中田君もメチャンコ頑張ってくれてますが、なんせ年が年だけに少し休ませてあげたい気もします。

その分、細川君に頑張って欲しい。

昨日は、エラーもあったカリステ君は、よく打っていますが、高橋君に比べると守備が今一です。

そして、じいちゃんが嫌いな木下捕手は肩が弱くてベイランナーに走られ放題です。

宇佐美君が、途中から代わって座ったら、ベイランナーは走ろうともしませんでした。

立浪さんも何が良くて木下に捕手を任せているんだろう。

それが不思議で仕方ないですね。

今日はベイとの最終戦…、ぜひとも勝利して欲しいもんです。