全日本柔道連盟の改革は、薪谷翠ではなく上村会長がボロボロになることで？

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＜柔道＞薪谷氏の留任正式決定　重量級を担当

毎日新聞 5月11日(土)19時11分配信

　全日本柔道連盟は１１日、福岡市内で強化委員会を開き、２００５年世界選手権無差別級金メダルで、ミキハウスコーチの薪谷翠氏（３２）の留任を正式決定した。重量級を担当する。薪谷氏は、前指導体制時代の暴力問題で、関与していないにもかかわらず、連帯責任を問われ、一度は戒告処分を受けた。その後、処分も取り消され、引き続き指導することになった。全柔連では、女子軽量級担当コーチの人選を進めている。
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薪谷翠の復帰は当然の決定である。

連帯責任は上村会長がとる必要があるのに、生贄にされてしまったのだ。

日本柔道のために、全日本柔道連盟の会長に上村が居座り続けるのは、いいことかもしれない。

攻撃を続ける材料が常に存在しているからだ。

今後柔道界で何かが起きたら、上村が悪い、と大合唱して騒げばいい。

日本発祥の柔道が強いだけでなく、礼儀正しさや人の道の指導でも世界に誇れるものに復活することを願う。

暴力事件の報道は、意図がどうであれ日本のためになる？

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東海大サッカー部で部員同士の暴力発覚、当面の公式戦辞退へ…

スポニチアネックス 5月11日(土)7時1分配信

　関東大学リーグの名門、東海大サッカー部で部員同士による暴力行為が明らかになり、１１日のインディペンデンスリーグ、１２日の関東２部リーグをはじめ、６月の総理大臣杯など、当面の公式戦出場を辞退することが１０日、明らかになった。大学サッカー関係者によれば、１１日にも東京都内で関東大学サッカー連盟の常務理事会が開かれ、今後の処分などが検討される見通しだ。

　同サッカー部は６４年創部、関東１部優勝１回、総理大臣杯、全日本大学選手権優勝各２回の実績を持つ。日本協会理事で審判委員長の上川徹氏、大分の田坂和昭監督、Ｊ２横浜ＦＣの山口素弘監督ら著名なＯＢも多数輩出している。８日には山梨学院大付高で集団暴行が発覚するなど、名門サッカー部での相次ぐ不祥事。今後、サッカー界の暴力に関するモラルが問われそうだ。
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次々暴力が暴露されている。今までは隠蔽されていたが、何らかの意図があるのだろう。

ギスギスした部活動で強くなっても、楽しくないのではないだろうか。

やはりスポーツの基本にもってきたいのはエンジョイである。

上下関係に節度は必要であるが、暴力による抑圧はなくしていくべきだ。

部活の体育会系組織は、日本人の洗脳に貢献してきた。

黒を白と言わされ、自分も後輩に同じことを強要する。

この繰り返して、楽しくない日本がつくられてきた。

しかしこの暴力報道が続くことが、変わり始める予兆であることと感じる。

川内優輝は影武者Ｍ高史をボランティアアシスタントとして登用しよう！

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川内のモノマネで芸人Ｍ高史が謝罪会見

日刊スポーツ 5月10日(金)17時36分配信
川内のモノマネで芸人Ｍ高史が謝罪会見

川内優輝のまねで迷惑をかけたとして謝罪会見した、ものまねアスリート芸人・Ｍ高史

　８月に行われる世界陸上モスクワ大会の男子マラソン代表・川内優輝（２６＝埼玉県庁）の物まねで、大会を混乱させたとして、アスリート芸人・Ｍ高史（２８）が１０日、活動拠点がある東京・外神田の事務所で謝罪会見した。

ものまねアスリート芸人・Ｍ高史が謝罪

　Ｍ高史は４日、埼玉・春日部で行われた春日部大凧マラソンの１０キロの部に出場。ハーフマラソンの部にゲスト出場した川内と間違えた一般ランナーやファンから握手、記念撮影攻めとなり、会場の一部で混乱を生じさせた。本人は、そのたびに自分が川内をまねする芸人であることを告げた上で応じていた。

　それでも「関係者や何よりも川内選手にご迷惑、お騒がせして申し訳ありません」と謝罪。川内には共通の知人を通じて、また埼玉県庁にも謝罪したという。条件付きで「埼王県庁」のユニホームも使用許可され「今後もご本人を尊敬して迷惑のかからないように物まねさせていただきます」と話した。
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Ｍ高史は売り方が上手い。

謝罪会見を売名に利用し、謝意を表明して常識があるところをみせ、川内優輝と埼玉県庁の名前も出して自分だけの宣伝じゃないよ、とフォローもできた。

条件付きで「埼王県庁」のユニホームも使用許可され、仕事がしばらくは続きそうである。

Ｍ高史の将来は、川内優輝と運命共同体である。川内が実力を発揮できるよう、ものまねの傍ら川内のアシスタント的なことができるとよりいい。