奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしと収納と片付く間取りの選択を・・・・計画性のある暮らし方の提案、意識した収納計画で過ごす間取りの在り方の違い、設計デザインの提案からの奥行の違い。

2021年08月12日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※間取り提案と住まいの設計デザインの途中

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

役立つ収納とそうでは無い収納。

考えていなければ、

あえて奥行きを取りすぎて

スペースを無駄遣いしてしまう

そんな収納スペースに

なってしまう事もありますよ。

※適度な空間に過ごし方に程よい収納計画提案と間取りデザイン

 

収納スペースは

大きければ大きいほど

たくさん収納できて良い・・・・・。

 

そう思っている方も

多いのではないでしょうか?。

 

しかし、この考えは大きな間違いです。

 

収納スペースに奥行きがありすぎると、

奥のものが取り出しにくくなり、

自然とその場所を

使わなくなっていきます。

 

これの対策は

本当に当たり前の事ですが

収納スペースを作る前に、

何を収納するのか考える事です。

 

そうすることで、

無駄な収納スペースが

出来てしまう事

作り出してしまうことを

防止できます。

 

そして・・・・・。

時間が経つにつれ、

収納スペースが足りなくなってしまう。

なぜこんなことが

起こってしまうのでしょうか?。

 

原因は、少し先の状態を

予測していないという事。

将来の人生設計を考慮した

収納計画を立てなかったことです。

 

以前は収納スペースが

十分に足りていたが、

お子様の成長に伴って

足りなくなってしまう

そんんあケースが多いように思います。

 

将来の人生設計を見据えて、

収納スペースを作るように

意識するだけで随分と結果はことなります。

 

思ったより圧迫感のある

リビングにならないように・・・・・。

 

暮らしを趣味レーションしながら

収納スペースを充実化すれば

日常的な片付けや整理整頓も

随分変わりますよ。

 

暮らしの環境と心地の在処を

イメージしながら

余白の構成を細部にも意識して

ある意味では

そぎ落とした程よい密度と

空間の心地提案。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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