ブログについての記事が続いています。
今朝は、タイトルにしたようなことを思いましたから書いています。
黙っていれば、何も問題にならないことなのに、書くから問題は起こるのですね。
一昨日記事にした方は、もうブログを閉じられたようです。
が、現在お幸せになられているようなので、それはそれでいいのではないかと思います。
そこで、私たちは、どうして書くのだろうと考えるわけです。
これは短歌にも言えることですが、まず現状があまり満たされていないから、それを満たすために書くといことが考えられます。
聴覚障碍者の私は、リアルな世界でスムーズな人間関係が築きにくい面があるから、その穴を埋めるために書いているところがあると思います。
短歌もそうだったのですが、短歌は、選者という先生がいて、選者に選をされるのが不満になってきたから、最近は短歌結社に歌を出詠していません。
私は選者だから絶対信頼できるとは思っていません。
殊に若い選者だと、私たち年配者の作る歌を本当に理解して選をしていられるのかという疑問が湧くのですね。
それでも歌は好きだから、まだ結社はやめないで聴覚障碍者でも参加できるインターネット歌会だけ参加させてもらっています。ここには今でも毎月歌を出しています。
で、歌も出しているし、結社の会費もお支払いしているのだから、歌会に出された他の方の歌に対するコメントも出すわけです。
すると、若い、最近短歌を始めたような人が、「結社誌に出詠していないくせに発言するな」というようなことを言うのです。
その人はまだお若いから選をしてもらうのが当たり前と思っているようですが、私には私の考えがあります。
黙っていれば、こういうことは言われないのですが、しかし、短歌も20年近くやってきましたら、自分の歌は棚に上げても人様の歌はそれなりに良し悪しがわかるようになります。だから、気づいたことを発言するわけです。
ちょっと話が逸れてきましたが、今朝私が言いたかったことは、どんな場合でも、黙っていれば何も問題は起こらないということ。
これはブログにも言えることです。
いっそ自分のブログなど持たないで、人様のブログを読ませていただくことに徹すれば、問題が起こらなくていいかもと思うときもあります。
人に好悪の感情がある限り、好感を持たれることもあるけれど、反発されることもあるからです。
で、もとのブロガーさんの話に戻りますが、私は、あなたの正直さが好きでした。
が、離婚したという触れ込みの割には裕福に幸せに暮らしていられるのが、嫉妬の対象になってしまったのですね。
これは、あなたが悪いのではなくて、嫉妬する人が悪いのです。
私は、あなたを応援していますから、また気が向いたら復活してくださいね。
私も過去、今となれば嫉妬と思われる意地悪に酷く傷つけられましたから、あなたのことが理解できるつもりです。
あなたも、私も、書いたから嫉妬されたのです。
しかし、それが、書くのが悪いということにはなりません。
どこにでも意地悪な人はいます。
短歌のような、本来、人間の弱さと対峙する文芸に携わっている人達の中にも意地悪な人がいるくらいですから。
そういう人たちは、心の貧しい人たちなのです。
そういう人たちは、こちらから憐れんであげるようにしましょう。これは自戒を込めて・・・。
今朝は、タイトルにしたようなことを思いましたから書いています。
黙っていれば、何も問題にならないことなのに、書くから問題は起こるのですね。
一昨日記事にした方は、もうブログを閉じられたようです。
が、現在お幸せになられているようなので、それはそれでいいのではないかと思います。
そこで、私たちは、どうして書くのだろうと考えるわけです。
これは短歌にも言えることですが、まず現状があまり満たされていないから、それを満たすために書くといことが考えられます。
聴覚障碍者の私は、リアルな世界でスムーズな人間関係が築きにくい面があるから、その穴を埋めるために書いているところがあると思います。
短歌もそうだったのですが、短歌は、選者という先生がいて、選者に選をされるのが不満になってきたから、最近は短歌結社に歌を出詠していません。
私は選者だから絶対信頼できるとは思っていません。
殊に若い選者だと、私たち年配者の作る歌を本当に理解して選をしていられるのかという疑問が湧くのですね。
それでも歌は好きだから、まだ結社はやめないで聴覚障碍者でも参加できるインターネット歌会だけ参加させてもらっています。ここには今でも毎月歌を出しています。
で、歌も出しているし、結社の会費もお支払いしているのだから、歌会に出された他の方の歌に対するコメントも出すわけです。
すると、若い、最近短歌を始めたような人が、「結社誌に出詠していないくせに発言するな」というようなことを言うのです。
その人はまだお若いから選をしてもらうのが当たり前と思っているようですが、私には私の考えがあります。
黙っていれば、こういうことは言われないのですが、しかし、短歌も20年近くやってきましたら、自分の歌は棚に上げても人様の歌はそれなりに良し悪しがわかるようになります。だから、気づいたことを発言するわけです。
ちょっと話が逸れてきましたが、今朝私が言いたかったことは、どんな場合でも、黙っていれば何も問題は起こらないということ。
これはブログにも言えることです。
いっそ自分のブログなど持たないで、人様のブログを読ませていただくことに徹すれば、問題が起こらなくていいかもと思うときもあります。
人に好悪の感情がある限り、好感を持たれることもあるけれど、反発されることもあるからです。
で、もとのブロガーさんの話に戻りますが、私は、あなたの正直さが好きでした。
が、離婚したという触れ込みの割には裕福に幸せに暮らしていられるのが、嫉妬の対象になってしまったのですね。
これは、あなたが悪いのではなくて、嫉妬する人が悪いのです。
私は、あなたを応援していますから、また気が向いたら復活してくださいね。
私も過去、今となれば嫉妬と思われる意地悪に酷く傷つけられましたから、あなたのことが理解できるつもりです。
あなたも、私も、書いたから嫉妬されたのです。
しかし、それが、書くのが悪いということにはなりません。
どこにでも意地悪な人はいます。
短歌のような、本来、人間の弱さと対峙する文芸に携わっている人達の中にも意地悪な人がいるくらいですから。
そういう人たちは、心の貧しい人たちなのです。
そういう人たちは、こちらから憐れんであげるようにしましょう。これは自戒を込めて・・・。
*
意地悪はどこにでもゐて獲物待つ獲物にならぬやうにするべし
意地悪な人が一番不幸なり人の幸せ喜べぬから
私を虐めた人は、アナウンサーをしていたくらいの才色兼備な人です。
子供さんもお孫さんも優秀で、いつも自慢していられます。
そんな恵まれた境遇であるにも関わらず嫉妬して意地悪するのだから、どれだけ欲の面が張っているのかと呆れます。
一方の私は、自身が聴覚障碍者で、子供も孫も彼女のお子さんやお孫さんのように優秀ではありません。
それでも嫉妬されるのだから、嫉妬は人間の逃れられない業なのでしょうね。
もしそうであれば、、同じく 折角復活されたのに残念です。
また何か?誹謗中傷でもありましたか?
私、皆さんほど ブログサーフィンしていないので知らない事多いです。
コメント欄を閉じていても 他人のブログで誹謗中傷されると、対処できませんしね~
誹謗中傷とか意地悪されるのって嫉妬がほとんどだと思う。
リアルな世界でも色々ありましたから^^
閉じられたことは、昨日、読者登録させてもらっている、その方のブログを読ませてもらおうと訪問したら消えていたからわかったのです。
誹謗中傷ってわかっていても、されたほうは、ものすごく傷つきますからね。
私は、過去の意地悪をした人を殺してやりたいくらい恨んでいました。
ブログといっても、運営しているのは人間だから、リアルな世界と同じことが起こりますね
意地悪な人は、どこにでもいますね。
男性でもいます。
「因果応報」で、必ず我が身に返ってくるものを…。
浅はかです。
>私は、過去の意地悪をした人を殺してやりたいくらい恨んでいました。
以前も、この表現を拝見して、どんなにか辛く苦しい
日々を過ごされたのか…と、胸が痛みます。
bikoさんの文章は、私の好きな作家「宮尾登美子」と
同じような匂いがするのです。
土佐の女性だからかしら…。
すみません、単純で…^^;
で、彼女さんは、私もよくお邪魔していました。
良くも悪くも、正直すぎたのかもしれません。
離婚だったり、別居だったり、卒婚だったり…。
友人を「断捨離」…と言われたり。(物を断捨離はわかりますが、人に対して使う言葉ではないように思っています。)
でも、ご自分のブログですから、誰かを中傷するものでなければ、基本的に何を書いてもよろしいわけで、
傍がとやかく言うことはないですね^^
また落ち着かれたら、天真爛漫なブログを綴っていただきたいものです(*´▽`*)
選者が若くなりましたね。お年は若くてもキャリアを積んでおられるしすぐれた歌を詠んでられるので文句は言えません。組織の新陳代謝も必要でしょうから。
しかしこんなことがありました。歌会で出詠した歌に
新嘗祭という言葉を入れたのですが新嘗祭との言葉がわからないと言われて唖然としたことがりました。
吉川さんや真中さんはお若くても何でもよくご存じでこんなことはありませんね。
>でも、ご自分のブログですから、誰かを中傷するものでなければ、基本的に何を書いてもよろしいわけで、
そうですよね。私も、そう思います。
あの方は、シニアブログのトップだったかとで、読者も多かったのでしょうね。
私は、そんなことは知らずに、読ませていただいて面白かったから登録させていただいていました。彼女からコメントもらったこともあります。悪い人ではなかったと思います。
でも、嫉妬というか誤解されたのでしょうね。
私は楽しみに読ませてもらっていたから、ぜひブログ復活させてほしいです。
> 吉川さんや真中さんはお若くても何でもよくご存じでこんなことはありませんね。
そうですね。私も尊敬しています。特に真中さんには個人的にもいろいろお世話になりましたし。
が、選者に限らず、若い方はものを知らない方も多くて、というより、私が年をとりすぎてしまったのかもしれませんが、違和感を覚えることも多くなりました。
年取られても斬新な歌を詠まれる方もいらっしゃいますが、相対的に無難な歌に収まっていくようです。
黒幕子さんは、社会的にも活躍してこられてきた方ですので、歌の題材には事欠かないと思いますが、私は、そろそろ潮時かと。
特に、若い参加者の多いインターネット歌会に参加させてもらっていると、そういうことを思います。