この「神鳴り」ブログは今月12日に最終回だったのですが、今日六甲山頂の六甲比命神社に行ってきたので、自分の備忘のために、特別に記録しておくことにします。
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今日の昼食後、夫がどこかに行こうというので、ずっと行きたいと想っていた六甲山頂の六甲比女神社に連れて行ってもらうことにした。六甲比女様とは、天照大神のお后、瀬織津姫様のことである。
ということで昼食後すぐに出発したが、山頂に到着しても、「六甲比女神社」と書かれた看板はどこにもない。
辛うじて、石の名前を書いた地名を見つけたので、あてずっぽうでそのあたりの横道を登った。
運よく、さる会社の保養所↓の横に道標(上の写真↑)を見つけた。
↑保養所には「株式会社エイフ六甲山荘」と看板がかかっていた。
↓道標に従って山道に入ったが、神さびた雰囲気の山道であった。
↓樹木も、普通の樹木とは違うたたずまいだった。
↓むかし「森は生きている」という映画があったが、それを思い出させた。
↓大きな岩石が現れた。
↓さらに登ると山頂と思しき場所に石碑が建てられて簡単に祀られていた。
六甲比女さまの石碑にしては質素だと想ったが、しかし、今までの体験上、尊い神様も質素に祀られている例を見てきたので、驚きはしなかった。
簡素ではあったが、あたりの空気はさすが神様の醸し出される空気そのものであった。
これは他の方のサイトを見せていただくと、八大龍王、熊野権現、仏眼上人、花山法皇を祀った石碑だということが分かったので、この記事のタイトルも変えさせていただいた。
最初タイトルにした心経岩はこの石碑より下った場所に在します六甲比命神社よりさらに下った場所にあったようだ。私達はそこまでは行っていないので、タイトルを直させていただいたという次第。
石碑の横に道があり、石碑の裏側に行けるようになっていたから登らせていただいて、石碑の裏側からも撮影させていただいた。↓
↓石碑の前の松の木も、六甲比女様を守るかのように、荘厳な雰囲気を湛えている。
↓車を停めた場所に引き返そうとすると、脇道があるのに気づいた。
その道を少し下ると雲ケ岩 法道仙人毘沙門天と書かれた看板があって、大きな岩石が真っ二つに割れたまま立っていた。↓
さらに下っていくと、ごく小さな神社があって、「六甲比命大善神」とあったから、こここそ私が探していた六甲比女様、つまり瀬織津姫様の社だった。(続く)
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今日の昼食後、夫がどこかに行こうというので、ずっと行きたいと想っていた六甲山頂の六甲比女神社に連れて行ってもらうことにした。六甲比女様とは、天照大神のお后、瀬織津姫様のことである。
ということで昼食後すぐに出発したが、山頂に到着しても、「六甲比女神社」と書かれた看板はどこにもない。
辛うじて、石の名前を書いた地名を見つけたので、あてずっぽうでそのあたりの横道を登った。
運よく、さる会社の保養所↓の横に道標(上の写真↑)を見つけた。
↑保養所には「株式会社エイフ六甲山荘」と看板がかかっていた。
↓道標に従って山道に入ったが、神さびた雰囲気の山道であった。
↓樹木も、普通の樹木とは違うたたずまいだった。
↓むかし「森は生きている」という映画があったが、それを思い出させた。
↓大きな岩石が現れた。
↓さらに登ると山頂と思しき場所に石碑が建てられて簡単に祀られていた。
六甲比女さまの石碑にしては質素だと想ったが、しかし、今までの体験上、尊い神様も質素に祀られている例を見てきたので、驚きはしなかった。
簡素ではあったが、あたりの空気はさすが神様の醸し出される空気そのものであった。
これは他の方のサイトを見せていただくと、八大龍王、熊野権現、仏眼上人、花山法皇を祀った石碑だということが分かったので、この記事のタイトルも変えさせていただいた。
最初タイトルにした心経岩はこの石碑より下った場所に在します六甲比命神社よりさらに下った場所にあったようだ。私達はそこまでは行っていないので、タイトルを直させていただいたという次第。
石碑の横に道があり、石碑の裏側に行けるようになっていたから登らせていただいて、石碑の裏側からも撮影させていただいた。↓
↓石碑の前の松の木も、六甲比女様を守るかのように、荘厳な雰囲気を湛えている。
↓車を停めた場所に引き返そうとすると、脇道があるのに気づいた。
その道を少し下ると雲ケ岩 法道仙人毘沙門天と書かれた看板があって、大きな岩石が真っ二つに割れたまま立っていた。↓
さらに下っていくと、ごく小さな神社があって、「六甲比命大善神」とあったから、こここそ私が探していた六甲比女様、つまり瀬織津姫様の社だった。(続く)
荒魂とは神の荒々しい側面、荒ぶる魂である。天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きである。
なんか
むずかしいなあ・・・。
・・はなこころ
私は「瀬織津姫」から早川須美子さんの書かれた「隠された言霊の神、ワカヒメさまの超復活」を知り、ずっとワカヒメさま関係を追っています。ワカヒメさまは和歌姫様とも書き、和歌の神様であり、恵比寿神社の主祭神でいらっしゃいます。
今回の六甲比命は瀬織津姫様でしたが、瀬織津姫様はワカヒメさまの弟神、天照大神のお后神様なので、訪れたという次第です。
一見の価値のある祠、社と想いますので、はなこころさんも是非お出かけください。神戸まで来られたら、あとはバスか何かで訪ねることができると思います。